タグ

ブックマーク / www.sankei.com (5)

  • ソ連の北海道侵攻阻止 樋口中将の功績、未来へ 淡路島で銅像除幕式

    建立された樋口季一郎中将の銅像と、孫で顕彰会会長の隆一氏=令和4年10月11日午後0時48分、兵庫県淡路市多賀、伊弉諾神宮(藤崎真生撮影) 先の大戦の終戦時、旧日陸軍の第5方面軍司令官としてソ連の北海道侵攻を阻止したことで知られる樋口季一郎中将(1888~1970年)の功績を伝える銅像が、出身地・淡路島の伊弉諾(いざなぎ)神宮(兵庫県淡路市)に建立され、樋口中将の命日に当たる11日、除幕式が行われた。 樋口中将は淡路島内にある現在の同県南あわじ市出身。旧満州国のハルビン特務機関長時代には、ソ連やナチス・ドイツの迫害から逃れた約2万人のユダヤ難民を受け入れた脱出ルートは後に「ヒグチルート」と呼ばれた。終戦時は北海道や千島列島などの防衛担当司令官。昭和20年8月15日以降も侵攻するソ連軍に自衛戦で挑み、独裁者・スターリンに北海道占領を断念させた。 銅像は孫で明治学院大名誉教授の隆一氏(76)

    ソ連の北海道侵攻阻止 樋口中将の功績、未来へ 淡路島で銅像除幕式
    hatbet
    hatbet 2022/12/16
    すごい人。
  • 【風評が科学を凌駕する】①国連科学委「健康被害は認められない」福島原発事故報告 一部市民は反発

    市民らとの対話集会に臨む原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)のギリアン・ハース前議長(前列中央)ら=7月21日、福島県いわき市(奥原慎平撮影)平成23年3月の東日大震災とそれに伴う津波によって発生した東京電力福島第1原発事故は、放射線被曝(ひばく)の恐怖を生み出した。事故から11年余りが経過し科学的知見が蓄積しているにもかかわらず、いまなお被曝の影響を過大に評価する見方は福島にいわれなき差別や偏見も生み出し続けている。 ◇ 「報告書の結論は堅固なものだ。被曝に直接起因すると思われる健康被害は認められなかった。被曝による将来のがん発生率もとるに足らない水準にとどまるだろう」

    【風評が科学を凌駕する】①国連科学委「健康被害は認められない」福島原発事故報告 一部市民は反発
  • 【新聞に喝!】コロナ報道、テレビは演出排せ 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦

    新型コロナウイルス問題の報道で、テレビが大きな影響力を及ぼしている=11日午前、東京都渋谷区びJR渋谷駅前スクランブル交差点(大西史朗撮影) 新型コロナウイルス問題の報道で、テレビが大きな影響力を及ぼしている。欄は新聞批判の欄であるが、民放テレビのキー局は、新聞社と密接な関係にあるので、ここで取りあげることにする。 テレビには、コロナウイルス問題に関して実に大量の情報が流されている。ワイドショーにはいわゆるタレントも出演して勝手な感想をしゃべっているが、医学の専門家でも異なった見解があるのだから、タレントの存在は全く無用というより有害であろう。 ワイドショーは言わずもがな、純粋のニュース番組においても問題があると思う。私はかなり以前から、特に民放のニュース番組の変化がとても気になっていた。それはニュースの報道に、しきりに演出の傾向が見られるようになってきたからである。用意された原稿を読み

    【新聞に喝!】コロナ報道、テレビは演出排せ 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦
  • 韓国研究者「徴用工差別は嘘」 2日の国連シンポで主張へ

    戦時中のいわゆる徴用工ら朝鮮半島出身労働者の賃金体系を研究している韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員が、ジュネーブの国連欧州部で2日に開くシンポジウムで行う発言の主な内容が1日、分かった。炭坑での日人と朝鮮人との待遇をめぐり韓国内で指摘される民族差別について「全くの嘘だ」と主張し、「歴史を歪曲(わいきょく)する韓国と日の研究者やジャーナリストは無責任な言動をやめるべきだ」と訴える。 李氏はシンポジウムで、当時の炭坑の賃金台帳などから朝鮮人と日人の賃金格差の実態を調査した結果も報告する。朝鮮人炭鉱労働者の賃金が朝鮮半島で働く教員の4・2倍になる炭坑もあったとしている。 李氏は、炭鉱労働者は賃金面で他の職に就く日人に比べても優遇されていたと説明する。韓国映画などで「やせ細った朝鮮人労働者」のイメージが広がっていることには「当時の写真を見れば健康で壮健堂

    韓国研究者「徴用工差別は嘘」 2日の国連シンポで主張へ
    hatbet
    hatbet 2019/07/04
    そりゃそうだ。だって、当時は韓国人も朝鮮人も「日本人」だったんだもの。
  • 「高校生になればOK?」足立区立中、授業前にアンケート 都教委は問題視「助長の可能性」(1/2ページ)

    東京都足立区立中学校で行われた性教育の内容が都議会で「不適切」だと指摘された件で、授業前に実施したアンケートで「2人が合意すれば、高校生になればセックスをしてもよい」と思うかや、正しいと思う避妊方法などを問う項目が含まれていたことが22日、分かった。「性交」や「避妊」は中学の学習指導要領で扱っておらず、都教育委員会は「かえって性交を助長する可能性がある」と問題視している。 ◇ 足立区教委によると、性教育は3月、区立中3年の総合的な学習の時間に人権教育の一環として行われた。全国的に10代の妊娠が増加していることをふまえ、「自分や相手を大切にし、無責任な性交を避けるべきだと教える目的」だったという。 授業に先立ちアンケートを行い、「合意すれば、高校生になればセックスをしてもよい」と思うかなどの意識を調査。また、避妊方法として「コンドームをつける」「膣外射精をする」「安全日を選ぶ」などが正しいと

    「高校生になればOK?」足立区立中、授業前にアンケート 都教委は問題視「助長の可能性」(1/2ページ)
    hatbet
    hatbet 2018/04/23
    知識のない小学生や中学生が妊娠・中絶している現実を放っておく気か。望まぬ妊娠と中絶は知識があれば防げる不幸の1つ。ほぼ全員が性成熟する中学生には必須で、教えないのは性差別。[これはひどい][女性差別]
  • 1