簡易Q&A作成を試験運用中. 客観性を担保するためのノウハウを,この試験運用を通じて集積していきます. なお,bot的に情報収集しているため,未確認情報も一部含みます. 「大手メディア情報の真贋」関連の,その他のQ&Aはこちら; 続きを読む
マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 「感染者数はダメ!」「陽性率が重要」 新型コロナウィルスの新規感染者数が減少傾向を示す中、「コロナの女王」こと岡田晴恵氏は、なんと「感染者数が減少していると見てはいけない」と言い出し、「死亡者数と相関性が高い陽性率に注目すべき」と主張し始めました。 TBSテレビ『サンデーモーニング』2020/04/26 東京都の陽性率は今39.4%。圧倒的に高い。検査数が少ないので「東京都は先週100人だった。落ち込んできている」というふうに見るのはいけない。 テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』2020/04/27 感染者数というのは分母が小さければいくらでも小さくなる。分母が小さい
東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少・コロナ対策チーム)です。 普通の朝が激しい一日に変わった さて、昨日は羽鳥慎一のモーニングショーをめぐって、バタバタした一日でした。 出演者の1人であり、今やファンからもアンチからも大きな注目を集めている玉川徹さんの発言がきっかけでした。 この週末の東京都が発表した感染者数が低くなっていたわけですが、27日月曜に発表された日曜日分は39件でした。この数字をして、玉川氏は下記のようにコメントをしたのです。 この39件というのは全部民間なんですって。 民間よりも、通常は平日で言えば、行政検査の方が多いんですよ。 行政検査が土日休みになっちゃって、結果として、民間で検査をしたものの中から、感染者が39例ということなんですね そうなると、これ昨日も言ったんですけど、ゴールデンウィークはどうなるんだろうと。 ゴールデンウィーク、たぶん休みま
2020年4月9日 17時44分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと BPOが、3月に視聴者から寄せられたTV番組などへの意見を公開している 新型コロナ関連の報道を巡り、メディアの「一貫性のない批判」へ指摘も 専門知識がないタレントにコメントさせるべきではないとの声も出ている 放送倫理・番組向上機構(BPO)は、2020年3月に視聴者から寄せられたテレビ番組、ラジオ番組、CMなどに対する意見を公式サイトで公開している。 「大型店などにおける空っぽの棚ばかりが強調されている」「専門知識がないタレントに、安易にコメントさせるべきではない」など、感染症(COVID-19)関連の報道に対する意見が目立った。 意見数は2月から約300件増加3月にメール・電話・FAX・郵便でBPOに寄せられた意見は1766件で、先月と比べて302件増えた。サイトでは12件を抜粋して掲載
2020年3月12日 15時55分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「バイキング」に2回出演した豊田真由子氏について、リアルライブが伝えた 専門家として出演した豊田氏に対する、坂上忍らのイジりが物議を醸している 視聴者からは「専門家に対する扱いじゃない」など、疑問の声が多く上がった 12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、元衆議院議員・元厚労省官僚の氏が9日放送回以来、2回目の出演を果たしたものの、MCのらの“豊田イジリ”が物議を醸している。 ハーバード大学で公衆衛生学を学んだという豊田氏。17年には秘書に対する「このハゲー!」などの暴言を吐いたとして騒動を起こしていたが、9日に出演した際には東国原英夫とブラックマヨネーズの小杉竜一がいたこともあり、坂上は豊田氏に「不手際があったとしたら、ハゲ2人を用意していますので、このハゲと言ってもらったら」と発言。この日の冒頭で
首都を含む多くの都県に「特別警報」が発令され、身近な河川が氾濫する事態を「自分の身に起きうること」と予期していた市民は、どれほどいただろうか。近年、頻発する災害は行政が主導してきた防災対策の限界を示し、市民や企業に発想の転換を迫っている。2011年の東日本大震災は津波で多数の死傷者を出し、防潮堤などハードに頼る対策の限界を見せつけた。これを教訓に国や自治体は、注意報や警報を迅速に出して住民の命
池上彰の番組で子供が安倍総理を批判 →劇団に所属するプロ子供だと判明し炎上 1 名前:名無しさん@涙目です。:2018/09/09(日) 12:15:45.57 ID:lN9lB55T0.net #池上彰スペシャル 池上彰×子供×ニュース 痛快ギモンに大人も納得SPという番組で安倍総理を批判してた子供がいたんだけど、やたら大人じみた発言で怪しいなと思って調べたら劇団ひまわりの子役みたいだね。劇団員だけに、どうしても裏で大人が言わせてるような気がしてならないんだけれども。 https://twitter.com/kou5167/status/1038134264120803328 https://i.imgur.com/yBUOiUx.jpg https://i.imgur.com/u55YKv8.jpg https://i.imgur.com/Ahn6oZt.jpg ↓ https://i
5月以降、「週刊新潮」が毎週のように報じた「食べてはいけない食品」特集。食品添加物について「発がん性がある」「味覚を破壊する」などと指摘し、食品を実名で紹介、反響を呼んだ。 【関連記事:「串カツ田中」を支えた女性副社長】 はたして、日本の大手メーカーが販売する食品は、そんなに「危険まみれ」なのか? 本誌の取材で、添加物以上に恐ろしいリスクが明らかになった――。 内閣府・食品安全委員会の公式ブログに「食品健康影響評価書を引用した週刊誌記事について」と題する記事が掲載されたのは、5月17日のことだった。 この日に発売された週刊誌の記事が、同委員会による評価書の一部分のみを引用し、評価の結論とは逆のネガティブな面を強調していることに、注意を喚起する内容だった。 同委員会が問題視した「週刊誌記事」とは、週刊新潮の「食べてはいけない『国産食品』実名リスト」だ。5月以降、数回にわたって掲載された。 第
更に更に追記: とっくに終わったネタであり、埋もれた記事(のつもり)なのだけど、検索で引っかかるみたいだからあんまり意味もないがタイトルだけ変えた。。 「特定の集団が“より快適に”“もっと生きやすく”暮らせるように“もっと補助を”」の権利を追求する以前に、 その特定の集団に属する人も、例えば「男なら男として、女なら女として社会から相応の期待をされてるのに応えられない」ということについて活動家や本人達はどう考えているのだろう。 「自分らの権利追求活動」に熱心な人たちはそっちの目線が抜けてる気がする。 LGBTだけに限らず、身体的な理由で子供が授かれない場合も、縁が無くて作れない場合も、あえて作らない場合も「子供を残せなかった」という1点において“社会的な期待”に応えられてないのだから、その分だけ“社会からの見返り(税金からの還元)”が少なくても仕方ないわけで。。 逆に運良く(?)子供を持つこ
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 現代人の主食は穀物です。多くの人は、これについて何の疑問も持っていないでしょう。しかし、現代人に糖尿病が多く発生するのは「穀物が主食の食事に適応できていないから」という考え方もあるようです。糖尿病治療の研究を長年続け、「糖質制限食」の体系を確立した、高雄病院の江部康二理事長が解説します。【毎日新聞医療プレミア】 最も権威ある英国の栄養学の本「ヒューマン・ニュートリション(第10版)」(日本語版、医歯薬出版株式会社)には、「人類の本来の主食は穀物ではないし、まだまだ穀物ベースの食物に適応していない」と明記してあります。私も全く同感です。 このことを、あるホルモン
記者クラブをなくすしかない 福田氏の行為をセクハラと呼ぶかどうかは微妙なところだ。ハラスメントは「執拗に悩ませる」という意味なので、通常は雇用関係のある上司との問題だ。ハリウッドのように継続的な契約上の優越的地位を利用する場合もあるが、取材先によるハラスメントというのは日本以外ではありない。 日本では取材先と記者クラブとの長期的関係があるので、ある種のハラスメントが起こりうるが、これを回避することは容易だ。本件でいうと、その女性記者は被害を報告していたので、上司が配属を変えればよかった。 記者クラブを変えるのは半年単位だから、1年半は長い。しかも福田氏が主計局長のときから事務次官になっても同じ女性記者が「番記者」を続けていたのは異例だ。彼女もそれを拒否しなかったのだから、一時は福田氏との個人的関係を利用していたのだろう。 このへんはテレ朝も会見でごまかしており、事実関係がはっきりしないが、
日本において、年間約2900人の女性の命と1万人の子宮を傷つけ奪う子宮頸がん。 「マザーキラー」の異名を持つこの病気は、少子化に悩む日本にとって忌むべき敵です。 しかし喜ばしいことに、この子宮頸がんはワクチンで防げる数少ないがん。 そこで、厚労省は2013年からワクチンを定期接種(接種すべきとして、国と地方公共団体が費用を負担してくれるワクチン)にしました。 が、副反応を訴える人たちが出てきたこと、メディアもそれに乗っかり薬害として報道したことで、たった2ヶ月で厚労省からの積極的な推奨(接種年齢の人がいる世帯にワクチン接種の予診票など書類が送付され、接種を促すこと)は中止に。 そして7割近くあった接種率は1%以下にまで落ち込んでしまったのです。 しかし、その後に様々な研究から、HPVワクチンと副反応との関連性に疑義が発表されました。 その一つが、「名古屋スタディ」です。 名古屋スタディは我
間違いを指摘するのは簡単です。はっきりいって、科学的には間違いだらけ。正しいところを見つけるのが難しいほどです。しかも、おなじみのレトリックが並びます。この十数年、何度も「これは間違い」と書き続けてきたものばかり。またか! というのが正直な気持ちです。 この二つの記事の間違いの多さは、SNSでもかなり話題になっています。問題は、トンデモ情報を述べる識者からコメントをかき集め、それが科学的に妥当かどうか、フェイクニュースにならないかを確認せず今、掲載してしまうメディアにあるのです。メディアの責任は非常に大きい。私も、取材するという意味では同業者だから、指摘するのは気が重いです。 しかも全国紙系メディアだから、その情報を「正しい」と思い込む人が多いのかもしれません。朝日新聞さん、どうしちゃったの? 間違いをいくつか指摘して、なぜこのような現象が続くのか、考えてみました。 (1) 電子レンジで、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く