UNIQLO CALENDAR
2008年6月19日に発表されたカンヌ国際広告祭のサイバー部門において、ユニクロの「UNIQLOCK」がグランプリを受賞した。UNIQLOCKは、世界三大広告賞のうち「One Show」でグランプリを、「CLIO AWARDS」ではインタラクティブ部門でグランプリを獲得していた。 同作品を含めて日本の作品は11作品が受賞した。受賞作一覧は以下の通り。 ■日本の受賞作品一覧(URLはカンヌ国際広告祭公式サイトからのリンク先、英語) 【グランプリ】 ユニクロ 「UNIQLOCK」(Webサイト&マイクロサイトのエントリー) http://www.projector.jp/awards/uniqlock/everlasting/ 【金賞】 ユニリーバ・ジャパン 「AXE LASER」 http://202.218.121.130/2007/axelaser/en/ ソニーマーケティング 「REC
ユニクロのグローバルWeb事業部部長兼マーケティングチームリーダーの勝部健太郎氏(写真)は2008年6月17日,NET Marketing Forum Spring 2008において「世界で勝てる個人・企業になるためのWEB,12の視点」と題した講演を行った。 講演の冒頭で勝部氏は,これまで製造業以外の産業でグローバル化が進んでいなかったことを指摘。個人もイチローや松坂といった一部の人たちは世界に出て行ったものの,マスレベルではグローバル化が進んでいないと主張。これからは個人も企業も世界視点を持っていかなければならず,変わらないことがリスクになる時代になっていると語った。 ユニクロはブログパーツ「UNIQLOCK」で,世界三大広告賞のうち「One Show」でグランプリを獲得。その後,同じく三大広告賞の一つ「CLIO AWARDS」でもインタラクティブ部門でグランプリを獲得するなど,世界的
ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料専門店ユニクロが、この2年足らずの間にWebサイトを通じたプロモーションを積極展開している。その代表作であるブログパーツ「UNIQLOCK」は、このほど世界三大広告賞の1つである「One Show」のインタラクティブ部門でグランプリを受賞した。国内外で高く評価され、ほかにも、「NY ADC」ハイブリッド部門でキューブ(最高賞)、「東京インタラクティブ・アド・アワード」でグランプリを受賞するなど各賞を総ナメにしている。ユニクロのWeb展開の現状と狙いをリポートする。 一連のネットプロモーションを率いた同社マーケティング部グローバル新メディアチームリーダーの勝部健太郎氏は、6月17日に開催するネットマーケティング関連の大規模イベント「NETMarketing Forum Spring 2008」のユーザー特別講演「『世界で勝つためのWeb』12の視点~
ユニクロは2008年5月16日、同社のWebサイトに、ユニクロの商品を使用した感想など、消費者の声を映像で伝えるコーナー「UNIQLO TRY」を開設したと発表した。消費者のリアルな声を活用して、ユニクロ商品の理解を促進し、売り上げ向上を目指す。 コンテンツの第一弾として、「ブラトップ」に対する消費者の感想をUNIQLO TRYで公開した。一般の女性消費者にモニターとして商品を実際に着用してもらい、その感想を「カップのフィット感」や「1500円の価格は?」など15項目についてインタビュー形式でアンケートを実施。アンケート結果を、インタビューの映像などを交えて紹介している モニターはUNIQLO TRYでインタビューの映像を公開することを了承するという条件で4月にネットで募集し、343人が参加した。 ユニクロは今後もさまざまな商品でモニターを募り、その感想をコンテンツとして追加していく。 ■
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