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cloud computingに関するheadless_pastaのブックマーク (9)

  • グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している

    昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ

    グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している
  • クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ

    クラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように論じられている。過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。3月19日に著書『クラウドコンピューティングの幻想』(技術評論社)を発売するエリック松永氏に話してもらう。 ITアナリスト、ITベンダー、ブロガーなどさまざまなタイプの人々により書籍、講演やさまざまなメディア上でクラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように、毎日どこかで論じられている。クラウドコンピューティングの過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。 バズワードの罪 わたしは以前「NGNは情報通信革命のジャンヌダルクではない」という記事の中で、まずはNGNというバズワードの質的な意味を理解することの重要性を書いた。提供者側の理論で語られるバズワードを鵜呑みにしていては、利用者側はそのバズワードの質も価値も分からず、

    クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ
  • 5年後には確実に世界は変わり、ケータイは新たな成長期に入る──NTTドコモ 辻村清行副社長

    5年後には確実に世界は変わり、ケータイは新たな成長期に入る──NTTドコモ 辻村清行副社長:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 2010年以降、ドコモは「スーパー3G(LTE)」への移行を始める。2009年は、その“次のインフラ”に臨む直前の年であり、モバイルブロードバンド時代の夜明け前になる。 ドコモはLTEにどのような姿勢で臨むのか。世界同時不況の中で、海外のオペレーターと連携することは可能なのか。また、LTE時代のアプリケーションやサービスはどうなるのか。 Mobile+Views新年特別編の最後は、来るべきLTE時代に向けたビジョンを、NTTドコモ 代表取締役副社長である辻村清行氏に聞いていく。 オバマ新政権が追い風?──LTEに向けたドコモの対欧米戦略 ── 2009年は、いよいよ「次のインフラ」の姿が見え始めてきます。モバイルブロードバンド時代の幕開けといってい

    5年後には確実に世界は変わり、ケータイは新たな成長期に入る──NTTドコモ 辻村清行副社長
  • 2009年の技術トレンドは「仮想化」や「クラウド・コンピューティング」など――Gartnerが予測

    米Gartnerは米国時間2008年10月14日,2009年以降,企業にとって戦略的な意味を持つ技術技術トレンドのトップ10を発表した。同社は,今後3年間に企業のITや業務に重大な影響をもたらす可能性がある技術として「仮想化」や「クラウド・コンピューティング」などを挙げている。 現在,仮想化技術はサーバーに焦点が当てられているが,ストレージおよびクライアント機器の仮想化も急速に進んでいる。ストレージに仮想化機能を導入することで,物理的デバイス上の重複コピーを排除できるデータ重複排除技術によりストレージ機器とメディアのコストを大幅に削減できる。ホスト型仮想デスクトップについては,多くの企業が導入を計画しているが,2010年までに実際に利用できるようになるユーザー数は目標数の40%に満たないとGartnerは予測する。 クラウド・コンピューティングは,インターネットを使ってさまざまな機能をサ

    2009年の技術トレンドは「仮想化」や「クラウド・コンピューティング」など――Gartnerが予測
  • グーグル:「クラウドが企業に役立つ10の方法」

    Googleのエンタープライズ製品事業部門のMatthew Glotzbach氏は米国時間9月4日、Office 2.0カンファレンスの舞台に立ち、「10 Things I could do in the cloud today that I couldn't do a year ago」(現在クラウドでできる、1年前にできなかった10のこと)と題した講演を行った。 10. 何でも持ち出すことができる。Glotzbach氏は「iPhone」の写真を示し、スマートフォンを使えば、携帯電話から「ほとんど何でも」できるということについて話した。Glotzbach氏はGoogle社員であるため、同氏のオンライン生活はもちろん「大半がクラウド」だが、同氏は正しい。「Google Docs」のようなツールにアクセスできるスマートフォンは、フルサイズのコンピュータの有効なバックアップになる。 9. すべ

    グーグル:「クラウドが企業に役立つ10の方法」
  • 渡邉英徳

    渡邉英徳

  • クラウドを企業で利用する際の最大の課題は、業務プロセスの連携だ

    クラウドを企業で利用する際の最大の課題は、業務プロセスの連携だ 米ガートナーリサーチ バイスプレジデント ジーン・ファイファー氏 データセンターにあるコンピュータ資源を、ユーザーがインターネット経由で利用するクラウドコンピューティング。個人での利用や、企業の情報系システムでの利用が確実に増えている一方で、企業の基幹システムにクラウドを利用している事例はまだ聞かない。「基幹システムでのクラウド利用」はどのような状況なのか。米ガートナーのアナリストに聞いた。(聞き手は吉田洋平、玉置亮太=日経コンピュータ) 現在、基幹システムにクラウドコンピューティングを利用している企業はどの程度あるのか。 まだミッションクリティカルな企業システムを扱う段階には入っていない、というのが現状だ。基幹システムにクラウドを利用するには解決しなければならない課題が多い。グーグルを例に挙げると、システムの透明性が低い、S

    クラウドを企業で利用する際の最大の課題は、業務プロセスの連携だ
  • Web上に登場した3種類の“プラットフォーム” ― @IT

    2007/11/26 マーク・アンドリーセン氏が2007年9月16日のブログエントリで、非常に興味深いことを書いている。Web上に登場した3種類の“プラットフォームについてだ。 アンドリーセン氏のことを忘れてしまった読者、あるいはよく知らない若い読者のために氏の来歴を少し書いておくと、アンドリーセン氏は世界で初めて広く普及したWebブラウザ「Mosaic」(モザイク)を作ったことで知られている。1993年にネットスケープコミュニケーションズを共同で設立。1995年の同社IPO以後、ドットコムバブルまでの間は米TIME誌のカバーを飾ることもあった時代の寵児だった。 アンドリーセン氏は、その後もいくつかのスタートアップで成功を重ね、2005年には参加者が自由にSNSサイトを構築できる一風変わったソーシャルネットワークサービスのプラットフォーム「Ning」を提供する同名のベンチャー企業を創業して

  • 「PaaS」は67%,「クラウド」も6割強が知らない,知る人の約6割は「将来の業務にかかわる」

    日経マーケット・アクセスでは,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に,最新あるいは注目のIT関連キーワードを毎月三つずつ挙げて,その認知度,業務への影響と利用の状況について聞いている。2008年4月の調査では,「PaaS(Platform as a Service)」,「クラウド・コンピューティング(Cloud Computing)」,「2038年問題対策」の3つのキーワードを取り上げた。 PaaSの認知度は1年前のSaaSに届かず 今回の調査で,このシリーズで取り上げてきたキーワードは合計60種になった。そのうち「認知度」の設問で「聞いたことがない」という回答の60種平均は40.2%,中央値は43.0%である。 2007年2月の調査で取り上げた「SaaS(Software as a Service)」は,「聞いたことがない」が49.3%だった。

    「PaaS」は67%,「クラウド」も6割強が知らない,知る人の約6割は「将来の業務にかかわる」
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