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reviewに関するheadless_pastaのブックマーク (159)

  • 今更FFを全部遊んだ|ジスロマック

    まず最初に謝罪させてください。このタイトルは嘘です。 正確には「ナンバリングのファイナルファンタジーを全部遊んだ」です。 4月ごろにFF7Rを遊んで以来この半年間ひたすらファイナルファンタジーに支配された生活を送ってきたわけですが、ついに FF1 FF2 FF3 FF4 FF5 FF6 FF7 FF8 FF9 FFX FFX-2 FF12 FF13 FF13-2 FF13LR FF15 FFT FF零式 FFCC ディシディアファイナルファンタジー ……のピッタリ20をクリアしてナンバリングファイナルファンタジーを全部遊びました!改めて見たら何だこの数!? これが大体半年ぐらいで全部遊べてるので人間頑張れば何でもやれちゃいますね。みなさんもFFを一通りやってみては?面白いですよ! えっ?「11と14やってねえだろうが」って? はい。すいません。 ナンバリングファイナルファンタジーを完全制

    今更FFを全部遊んだ|ジスロマック
  • 真シリーズにおける原点にして、その後のイメージを決定づけた呪いのような名作。初代『真・女神転生』にはメガテンシリーズに必要なすべてが詰まっている|surumeikaman|note

    真シリーズにおける原点にして、その後のイメージを決定づけた呪いのような名作。初代『真・女神転生』にはメガテンシリーズに必要なすべてが詰まっている ※ゲームライターマガジンの記事ですが、noteの「全力で推したいゲーム」のコンテストにタグ付けしているので、無料で読めるようにしています。 『ペルソナ』シリーズの大ヒットで、今や海外でもおなじみのアトラス。神話と悪魔、オカルトとデジタルの融合。今の世相を皮肉ったテーマを扱った現代劇RPGを作れば、ほかに並ぶものがないと個人的には思っていて、今でも新作を出してくれるのが楽しみなメーカーでもあります。しかし、やはり古くからのファンと言えば、アトラス=女神転生のイメージが根強くあるのではないでしょうか。『ペルソナ』シリーズもいいのですが、天使と悪魔に翻弄され、現実が崩壊して人間の命もお金も紙くずに。悪魔やイカれた人間たちが跋扈する地獄で、信じられるのは

    真シリーズにおける原点にして、その後のイメージを決定づけた呪いのような名作。初代『真・女神転生』にはメガテンシリーズに必要なすべてが詰まっている|surumeikaman|note
  • この本がスゴい!2019

    人生は短く、読むは多い。 毎年この時期、自分のリストを振り返るのだが、読みたいが尽きることはない。読むほどに、知るほどに、知識と理解と表現の不足を痛感する。 それでも読むし、ここに書く。読むことで豊かになり、書くことで確かになるというのは当で、読んでいるときに何を知りどう考えていたかは、書くことでハッキリする。 つまり、自分で分かるために書いているのだ。フランシス・ベーコンは、話すことで機敏になるとも言ったが、わたしの場合、話すことで世界が変わった。[スゴオフ]や読書会、[冬木さんとのSF対談]や、読書猿さんとの知をめぐる対談[1][2][3]で、世界の見え方が変わった。 読書会や対談は今後もしていくが、そこで紹介されたや、2019年に出会ったの中から、わたしにとってのベストを選んだ。これが、あなたにとってのスゴとなれば嬉しい。そして、このリストを目にしたあなたが、「それがス

    この本がスゴい!2019
    headless_pasta
    headless_pasta 2019/12/02
    “エヴァとゴレンジャーとプリキュアのパロディであり、ナウシカとシンゴジとシンフォギアのリスペクトであり、どれみとどろろとまどマギの同人であり、火の鳥と寄生獣と日本沈没のオマージュである。”
  • 科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書

    事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 作者: ターリシャーロット,上原直子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/08/11メディア: 単行この商品を含むブログを見る事実では人の行動は変わらないという。議論をしたときに「これこれこういう事実がある」という主張をしても相手の意見が変えられなかった、ということは多かれ少なかれみな体験しているものではないだろうか。たとえば、アメリカではワクチンを摂取することで知的障害などが発生するリスクがあるというデマが拡散して、そのせいで百日咳やおたふく風邪が今更蔓延するというアホくさい状況が発生している。 ワクチンによって知的障害リスクが上がるのは完全にデマなので、科学的な事実の啓蒙を行えばいいでしょ、と思うかもしれないが、実はこれには全然効果がないのである。ある実験では反ワクチン思想を持つ親を集め、麻疹にかかった子どもの痛まし

    科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書
  • 『会計が動かす世界の歴史』はスゴ本

    シャーロック・ホームズの金銭感覚や、ダーウィンの資産活用から、会計と革命の意外すぎる関係、複式簿記から解き明かす知性の進化など、歴史を縦横に行き交い、ミクロからマクロ経済まで自在にピントを合わせながら、人類の歴史を損得の視点から紐解く。 パッケージから、最初は「簿記の歴史」や「会計の世界史」という印象を持った。だが、書の焦点深度はもっと広い。そして、めちゃめちゃ面白い。これは、お金と人との関わり合いをドラマティックに描くだけでなく、それを通じて「お金とは何か」ひいては「価値とは何か」についても答えようとしているからだ。 「お金」が人を作った? 誤解を恐れずに言うと、「お金」が人を作ったといえる。 逆じゃね? と思うだろう。壱万円札を作ったのは人だし、その紙に「壱万円分の価値がある」(ここ重要)と信じているのは人だから。なぜ壱万円に壱萬円分の価値があるかというと、壱萬円の価値があるとみんな

    『会計が動かす世界の歴史』はスゴ本
  • 田口晃『ウィーン 都市の近代』 - logical cypher scape2

    19世紀から大戦間期にかけてのウィーン市政についての歴史 自由主義市政→キリスト教社会党市政→社会民主党市政という変遷を三部構成で追っている。 ウィーンという都市から見るヨーロッパないし中欧の近代政治史、とも言えるかもしれない。国政ではなく市政なので、時にかなり細かい話も出てくるけれど、人々の生活が多少は垣間見えるとも言えるかもしれない 世紀末から大戦間期のウィーンというと、哲学史的に言えば、論理実証主義やウィトゲンシュタインがいるし、フロイトもいるし、もちろん芸術分野には沢山いるし、経済学でもウィーン学派とかいるし、興味深い時代と場所なので、ちょっと何かしらを読んでみたいなあと思っていた あと、「シュピーゲル」シリーズの舞台も、ウィーン(作中では、ミリオポリスに改名されている)というのもあって、気になっている。 第1部 皇帝と市民のウィーン 第一章 都市ウィーンの生い立ち 第二章 市民

  • マーク・スタインバーグ『なぜ日本は〈メディアミックスをする国〉なのか』(中川譲訳、大塚英志監修) - logical cypher scape2

    におけるメディアミックスについての歴史研究の。 全6章のうち、前半の3章は『鉄腕アトム』におけるキャラクター玩具の展開に、メディアミックスの起源を、後半の3章では、角川の社史を追う形で、角川が成立させたメディアミックスという手法の展開を見ていく。 筆者のマーク・スタインバーグは、『アニメ・マシーン』のトーマス・ラマールの弟子。カナダの研究者で、元々日の伝統文化に関心を持っていたが、来日してキャラクター文化やメディアミックスに興味が移ったらしい。結婚相手が日人で、その方も書の翻訳に協力している。 大塚英志が、初めて海外で講演することになった際に関わっており、そこから交流が始まり、書の監修として大塚の名前がクレジットされている。 特に前半部分がとても面白くて、ちゃんとまとめたいと思っていたのだけど、最近の暑さでブログ書く方にまで手が回りません 第1章 動かさないことが「アニメ」を

    マーク・スタインバーグ『なぜ日本は〈メディアミックスをする国〉なのか』(中川譲訳、大塚英志監修) - logical cypher scape2
    headless_pasta
    headless_pasta 2018/07/27
    目次が大塚英志っぽい。読んでみよう。
  • まさに”ぶっ壊れた面白さ”『オクトパストラベラー』感想。町中での強盗、誘拐、盗み…裏ワザが許された背徳のRPG

    コメント一覧 (25) 1. 匿名 2018年07月18日 09:52 >主人公たちが助け合う理由も納得がいかない。8人の物語は完全に独立していて接点がないのに、メインキャラたちは会話もなく合流してしまう。 そこは昔ながらのRPGらしく妄想する余地のある場所ですね。 仲間にするのに違和感のある相手だったら、そもそも仲間にしないという選択肢もありますし。 「できる」けど「やらない」自由がありますね。 2. mochi 2018年07月18日 10:06 >作では8人の主人公全員に、旅立ちの物語が1時間分ぐらい用意されている。 >(中略)すると、ゲームの序盤を8回繰り返すことになってだるい。 今まさにこのだるい仲間集め作業の真っ最中なのですが2章あたりからちゃんと面白くなりそうな雰囲気があるんでモチベーションが保たれてますね 1章のだるささえなければもっと文句なしにみんなに勧められてたと思う

    headless_pasta
    headless_pasta 2018/07/19
    実際かなり面白いけど、プレイ時間の半分くらいがカットシーンなのがアレだ。ストーリーは別に悪くは無いんだけど/ブレイブリーデフォルトとメガテンの間の子みたいなバトルシステムは良き。
  • 世界を揺るがす「俺たち対あいつら」

    地政学リスク分析で知られる畏友イアン・ブレマーが、4月末に米国で新著を出版した。6月中旬には日でも翻訳版が出版されることとなり、その日語版解説を頼まれたので、一生懸命原著を読んでいる。 タイトルは、“US vs THEM“。日語にすると「私たち 対 彼ら」あるいは「俺たち 対 あいつら」という感じだろうか。自分の属するグループとそれ以外を峻別し、対立構造を作り上げることを言う。 イアンは、『自由市場の終焉:国家資主義とどう闘うか』(2011年、日経済新聞出版社)で、中国ロシアを中心とする国家資主義の台頭を指摘。続けて、『「Gゼロ」後の世界:主導国なき時代の勝者はだれか』(2012年、日経済新聞出版社)では、経済的には米中二極体制となる世界で、どちらも世界秩序の維持に汗をかかなくなるという「G2」ならぬ「Gゼロ」という不安定な時代の到来を予測していた。どちらのテーマについても

    世界を揺るがす「俺たち対あいつら」
    headless_pasta
    headless_pasta 2018/05/09
    これは読みたくなる。
  • 共感によって繋がった"悪の勢力"vs賄賂も脅迫も通用しない選りすぐりの"善の勢力"──『マルドゥック・アノニマス』 - 基本読書

    能力者同士の”勢力”間の争いを描いてきた『マルドゥック・アノニマス』もついに第三巻。一巻も二巻もドチャクソおもしろかったけれども、三巻はその遥か上をいく面白さだ。二巻ですでにギア・フルスロットルだと思っていたが、あれはまだまだ序の口であった。三巻に至っては、アホほどおもしれえ、なんだこれはなんだこれは……と呆然としながら読み進めてしまった。おもしろすぎて頭痛がしてくるぐらいだ。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp この『マルドゥック・アノニマス』については、すでに『マルドゥック・スクランブル』全三巻、『マルドゥック・ヴェロシティ』全三巻の冊数を超えていくことがもう確定しているわけだけれども、現時点ですでに、冲方丁のすべての作品を合わせた中でも最高傑作になるんじゃなかろうかと期待してしまう(いや、アニメ脚ゲームシナリオあるしシュピーゲル・シリーズもあるし、”最高”を

    共感によって繋がった"悪の勢力"vs賄賂も脅迫も通用しない選りすぐりの"善の勢力"──『マルドゥック・アノニマス』 - 基本読書
  • おっぱいの本16冊 - 本しゃぶり

    おっぱいのです。 ポルノは無い。 By School of Fontainebleau formerly attributed to Frans Pourbus formerly attributed to François Clouet - Artiste anonyme, Public Domain, Link とおっぱい しばらく前に読んだにこのようなことが書いてあった。 PVを取るのはとおっぱいなんですよ! 藤代 裕之. ネットメディア覇権戦争~偽ニュースはなぜ生まれたか~ ネットメディア覇権戦争 偽ニュースはなぜ生まれたか (光文社新書) 作者:藤代 裕之光文社Amazon 薄々感じていたが、あらためて言われると「確かに」となる。はてなブックマークを見ていても、やおっぱいに関する記事のブクマが凄い勢いで伸びていったことが何度もある。我がブログに足りなかったのは「おっぱい

    おっぱいの本16冊 - 本しゃぶり
    headless_pasta
    headless_pasta 2018/04/02
    “あるフランス人医師は言った。「おっぱいと一緒なら、およそどんなものでも売れる」と。”
  • ライヒの『ドラミング』を加藤訓子と平山素子がコラボレーションした、見事な舞台|チャコット

    『DOPE』は、ロッテルダム音楽院を首席で卒業したという世界的に活躍しているパーカッショニストの加藤訓子と、ボリショイ・バレエのプリマ、ザハロワに振付けた『Revelation』やピアノ・デュオによる『春の祭典』の振付などで知られるコンテンポラリー・ダンスの平山素子のコラボレーションである。ともに愛知県出身ということもあるのだろうか、愛知県芸術劇場がプロデュースし、世界初演した。関東では彩の国さいたま芸術劇場で上演された。 音楽はスティーヴ・ライヒの『ドラミング』。 「真っ白な舞台とライヒのカウンター・ポイントを含むミニマルなイメージか浮かんだ」と加藤が公演パンフレットに書いているように、白く浮かぶような舞台にボンゴ、マリンバ、グロッケンシュピール(鉄琴)、脇には金属と木製のマレットがセットされていた。12人で演奏されるはずのライヒの『ドラミング』を一人で演奏するにあたって、作曲家に了解を

    ライヒの『ドラミング』を加藤訓子と平山素子がコラボレーションした、見事な舞台|チャコット
    headless_pasta
    headless_pasta 2018/03/23
    平山素子先生の先日の公演『DOPE』のレビュー。本当に良い作品でした。また観たい。再演期待。
  • 子宮を取り戻す『妊婦アート論』

    妊娠するラブドール、マタニティフォト、妊娠小説妊娠リカちゃん人形を軸に、「妊娠する身体」を取り巻く社会的な抑圧や、隠された規範を炙り出す、たいへん刺激的な論考集。 妊娠を生物現象としてみるならば、女性が子どもを身ごもることである。受精卵が子宮に着床し、母体と連絡する胎盤を生じて発生が進み、一定の期間を経て胎児が分娩されるプロセスになる。 一方、社会現象としてみるならば、妊娠にまつわるイメージ(妊娠表象)が社会でどのように作り出され、機能してきたのかを振り返る必要があるという。わたしたちが目にする「妊娠」というイメージの背景に、欲望の喚起や政治的誘導があることを掘り起こす。すなわち、妊娠表象のなかに潜む「こうありたい」「こうすべき」なにかを指摘し、それを見える化したのが書になる。 まず、ディストピアとしての妊娠を提起したのが、「妊娠するアンドロイド」の考察である。ラブドールが妊娠するとい

    子宮を取り戻す『妊婦アート論』
  • 『お金の流れで見る戦国時代』って本が面白すぎたよ。|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

    お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てないー (著)大村 大次郎 こんなを読みました。 歴史お金が大好きな僕からするとこんな面白いはないです。 すごく簡単にまとめると 『戦国時代もビジネス感覚って大事だよ』という内容でした。 権力だの武力だのと言っても結局のところ経済力が大事で、その経済力を強めるには経済のセンスが大事なんだという内容でした。 僕は当に歴史が好きで戦国時代も好きなので、織田信長は経済センスがあったことはわかっているつもりだったのですが、このを読むとそれが非常に具体的にわかります。 いくつか面白いエピソードがありましたがその中で一番面白かったのは織田信長は経済センスがあったから大きくなったけど武田信玄は経済オンチだったから滅亡したというお話でした。 この2者の対比をたくさんの事例を踏まえながら解説してくれているのですが、一部だけ紹介させてください。

    『お金の流れで見る戦国時代』って本が面白すぎたよ。|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ
  • 「快感回路」を読んだ - サナギわさわさ.json

    最近インプットが減っていて良くないと思ったので、色々な所で紹介されていた「快感回路」というを読みました。 快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか (河出文庫) 作者: デイヴィッド・J・リンデン,岩坂彰出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/08/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 当初想定していたよりも大分科学的な内容で驚きましたが、内容自体は面白く、かなり楽しめました。明日すぐに仕事に使えるとかそういうタイプのではありませんが、こういう知識を取り入れておく事で、例えばサービスを成長させるための施策の質が上がったりするといいなあと思います。 以下、各章の感想と紹介です。 第1章 快感回路の発見 ラットの快感回路を用いた実験で、ラットが自分の脳を刺激するために1時間に7000回のペースでレバーを押し続けたというのはゾッとする。同様の実

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    headless_pasta
    headless_pasta 2018/03/01
    ホント良い本なのでアプリとかウェブサービス作ってるひとみんな読んでほしい。
  • いかにして「NieR:Automata」が私たちと「ニーア」を救ったか

    或ル日ノ記憶: 序 頭がおかしくなってしまった。 聡明な母に対してそう感じたことが一度だけ、ある。私が中学を卒業する年の1月、高校受験を直前に控えて塾から家に帰宅すると、そこには新しい家族が待っていた。 空(そら)とすでに呼ばれていたそれは、黒い毛並みに茶色の眉が愛らしいダックスフンドだった。父が獣医であったため、飼いきれなくなった患畜の子供を育てることになったらしい。 時期もあり、最初は少し厄介くらいに思っていたが、彼が母や私の日々の生活の垢を落とす存在になるのにそう時間はかからなかった。特に母と彼の絆は、私とのそれを越えてしまったように思えた。好物の餌を与えているときの母の表情は、いつもより少し柔らくなったことを覚えている。 あまり手のかからなくなった私よりも、孫のような感覚で愛犬の面倒を見ている事が多くなるのは自然だったのか。母にとっては、もう1度子育てができることが幸福だったのかも

    いかにして「NieR:Automata」が私たちと「ニーア」を救ったか
    headless_pasta
    headless_pasta 2018/02/26
    愛情に満ちているが故にポエミーだけど超良いレビューだ。
  • 『モンスターハンター:ワールド』に世界各国から絶賛の声!──早くも現れた2018年Game of the Year候補に対する海外の反応

    『モンスターハンター:ワールド』に世界各国から絶賛の声!──早くも現れた2018年Game of the Year候補に対する海外の反応 2018年最初の超大型タイトルがリリースされた。カプコンから1月26日に発売された『モンスターハンター:ワールド』(以下、『MHW』)である。 PlayStation 4版のほかに、Xbox One版もプレイできる北米・欧州では、日に負けないくらいの盛り上がりを見せており、海外ゲームメディアから軒並み高い評価を受けている。 「海外のレビューは、『MHW』という新たな王者にひざまずいた、という印象ですね。ドイツ、フランス、スペインアメリカ、イギリス……誰もが頷いて祝賀する”シリーズのリニューアル”でしょう。早くも2018年のGame of the Yearへ挑むタイトルが出馬しましたね!」と語るのは、スペイン人のゲーム業界通、ガルシア・ルイス氏(現在「

    『モンスターハンター:ワールド』に世界各国から絶賛の声!──早くも現れた2018年Game of the Year候補に対する海外の反応
  • 統計学と機械学習を支える数学が、「全く一緒」と言えるわけ

    東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『1億人のための統計解析』(日経BP社)などがある。 『統計学が最強の学問である[数学編]』 ビジネス書大賞(2014)、統計学会出版賞(2017)受賞シリーズの最新刊となる『統計学が最強の学問である[数学編]』の序章を公開。これから全ての人に必要な、統計学と機械学習を支える数学がこの1冊でマスターできる、待望の1冊です。 バックナンバー一覧 ビジネス書大賞(2014)、統計学会出版賞(2017)を受賞し、累計48万部を突破した大ヒッ

    統計学と機械学習を支える数学が、「全く一緒」と言えるわけ
  • 『ブレードランナー2049』 - logical cypher scape2

    『メッセージ』 - logical cypher scapeのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による、『ブレードランナー』続編 『メッセージ』の映像・音響に魅力を感じていたので、作でも、引き続き同様の方向での映像・音響を鑑賞することができて満足。 ちなみに、自分は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』も読んだし、前作である『ブレードランナー』も見たはずなのだが、ほとんど内容を覚えておらず、そういう状態で見に行った。 以下、ネタバレこみで、思いついたところから感想をがりがりと書いていく。 映像・音響 映像というか画面の美としては、グルスキーっぽい感じがあるように思えたシーンがいくつかあった。 代表的なものとしては、冒頭の、予告編にも使われている、円形に並んでいる太陽光発電の空撮ショット(映っているモノよりも先にその幾何学的模様に目がいく点) 孤児院のところも、ちょっとグルスキーっぽいと言えないことも

    『ブレードランナー2049』 - logical cypher scape2
  • ”仕事で始める機械学習”の要点をまとめてみたらとても良い入門書だった

    最近、販売された仕事で始める機械学習を買ったので、購入を考えられている方や機械学習を始めたいと思っている方に読んで、参考になればと思います。 この記事の目的と全体の流れただ読むのと、アウトプット(ブログに書く)前提で読むのとはインプットの質が違うということがわかったので、ブログに書きながら理解していく形を取ります。 全体の流れとしては、章の要約。あぁこの内容知ってるなって人は買わずに済むし、わからないこと多いという人は購入を検討して頂ければ。(出版関係者でもなければ、アフィリエイトなどの営利目的でもなく、いち消費者としての個人的意見になります。 ご了承ください。) 結論から言うと(書評)いままでのオライリーのデータサイエンスだと英語から翻訳したのでわかりにくい日語が非常にうっとうしいのですが、 このは、日の方が書かれており、日語スムーズに理解できます。 また、非常に論理立てられて

    ”仕事で始める機械学習”の要点をまとめてみたらとても良い入門書だった