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調味料と科学に関するhietaroのブックマーク (6)

  • 「化学調味料」は毛嫌いするほど危険ではない気がする | 味博士の研究所

    化学調味料が嫌われる理由を見直す わたしたち日人の和文化は、お米の甘みやお漬物の塩味、魚介類の旨味などを中心に作られてきました。中でも旨味は、世界でも「UMAMI」の名で呼ばれており、様々な料理のだしとして和の美味しさを支えています。昔は昆布やカツオなどからだしを時間をかけてだしを取っていましたが、科学の進歩により旨味成分の正体が分かり、旨味成分だけを大量に作ることもできるようになりました。 そうして生まれたのが旨味の調味料である「化学調味料」です。しかし、この化学調味料、「危ない」「体に悪い」などの評判とともに嫌われることが多いようです。 今日は、そんな化学調味料が当に危険なものなのかを考え直してみたいと思います。 毛嫌い度1:「グルタミン酸ナトリウム」という名前自体が怖い 化学調味料の成分は「グルタミン酸ナトリウム」です。数字を見ると一気げんなりする”数学アレルギー”な人のごと

    「化学調味料」は毛嫌いするほど危険ではない気がする | 味博士の研究所
    hietaro
    hietaro 2015/12/08
    概ね同意だけど、こういう書き方だとどの程度が「過剰摂取」かわからず、不安な人は不安なままじゃないかな /経口摂取したグルタミン酸が神経伝達物質としてそのまま使われるという誤解も生みそうな気もする
  • 味博士の研究所

    2021.03.03 「悪魔のべ合わせレシピ」が出版されます 「ソッコーで人間をダメにするウマさ 悪魔のべ合わせレシピ」というを出版します。味覚センサーレオが […]

    味博士の研究所
    hietaro
    hietaro 2015/12/08
    面白そうな記事がたくさんある
  • 甘味料「サッカリン」、かえってがん細胞の成長を遅くした、発がん性が言われたが | Medエッジ

    甘味料のサッカリンは発がん性があるという見方がされたことがあったが、がん細胞に加えると成長が遅くなると発見され、抗がん剤を強化する薬につながる可能性が浮上している。  米国フロリダ大学医学部を含む研究グループが、バイオ・オーガニック&メディシナル・ケミストリー2015年2月号と第249回米国化学会(ACS)会議で報告した。 米国はサッカリンの安全宣言 サッカリンは何十年間も発がん性と思われてきた。米国立がん研究所によると、1970年代の諸研究により実験室のネズミでサッカリンと膀胱がんの関連性が指摘され、議会はさらに研究するよう命じると共に、1977年にはFDA(米国品医薬品局)が人工甘味料としての使用を禁止した。  その後の研究で、ネズミでのがん発生は人間に当てはまらないと判明。1991年にFDAはサッカリンは安全だと宣言した。  しかし、人は悪いことの方をよく覚えているもので、発がん性

    甘味料「サッカリン」、かえってがん細胞の成長を遅くした、発がん性が言われたが | Medエッジ
    hietaro
    hietaro 2015/04/27
    一度「発ガン性」の懸念が出されると、しかもそれが食品添加物だったりすると、あとは後年の研究でそれが「無罪」になったとしても「いや、それは産業界の陰謀だ」と受け入れない人もかなりいる。
  • ggsoku.com

    ggsoku.com
    hietaro
    hietaro 2014/09/23
    人は便利になるとそれに伴う不便がないと後ろめたさを感じちゃうんだろうなあ。「便利」だけのものが出てくると、わざわざそれに伴う不便を探すんだと思う。無理矢理作りだしてでも。
  • 図録▽だし材料のうま味成分

    各種だし材料やその他の材に含まれるうま味成分の組成を示した。だし昆布、鰹節、干し椎茸、煮干しに代表されるだし用加工品は日特有の材である。 干し椎茸は禅宗などの精進料理に不可欠のだし(出汁)として古くから高価な材であった。 安土桃山時代に農・乾物の一大集積地であった大阪は多湿な気候が乾物や昆布の旨味を熟成させたことから、江戸時代になると北前船海運の発達によって昆布が北海道から大量に運ばれるようになったため、昆布のダシを特徴としたべ物が「大阪い倒れ」として有名になったという。 燻乾を経て水分を落としうま味を凝縮した乾物製品である鰹節は江戸時代に開発され、紀州漁民が開発したといわれるカツオの大量漁獲技術(撒き餌と水の音でパニックになったカツオの群れを疑似餌で一斉に釣り上げる一釣り漁法)の発明によって鰹節の大量生産も可能となった(かつお節についてはコラム2参照)。 煮干しは手軽な

  • 外部サイト「食品添加物を巡る諸問題」(長村洋一氏) - あべしの裏側

    健康品管理士認定協会 著名な「品添加物批判」批判者のお一人、同協会理事長の長村洋一・千葉科学大学教授、通称「多幸之介」氏による論説。 品添加物を巡る諸問題 その1 品添加物に化学薬品的イメージを強調して行われるバッシング http://www.ffcci.jp/wp-content/uploads/2009/01/kaiho_2-2-2.pdf はじめに 健康品管理士認定協会の設立の大きな目的はH14年2月21日付厚生労働省医薬局から出された「保健機能品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基的な考え方について」に基づいている。このガイドラインには10項目の重要な事項が記載されているが、その中の第6項として「品および品添加物の安全性や衛生管理等に関連する知識」があげられている。健康品管理士認定協会の大きな設立目的が「健康品を含めたの健康に対して有する意義および

    外部サイト「食品添加物を巡る諸問題」(長村洋一氏) - あべしの裏側
    hietaro
    hietaro 2010/05/05
    大作。あとでちゃんと読もう。
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