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ナウシカに関するhiro7373のブックマーク (4)

  • ナウシカに隠された宮崎駿の陰謀

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 先週から押井守・岡部いさく著の「戦争のリアル」というを読んでますけど、文中にて宮崎駿の「風の谷のナウシカ」に関する面白い記述を見つけました。 戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA 押井 守 押井:(中略)一日にT-34戦車を50両撃破したとかさ。そういう話が日人は大好きなんだよね。 岡部:だからドム12機を三分で(笑) (中略) 押井:そういうふうなことが日人の心を慰撫するんだよ。でも慰撫してるだけであって何も学ばせようとしてない。 もっと言っちゃうと「(風の谷の)ナウシカ」だってそうなんだよ。巨人神兵ってなんなんだと。早すぎた試作品がウォーってなきながら、結局自壊しておしまいっていう。 一同:(笑) 押井:あの男の子の乗ってた戦闘機だっ

    ナウシカに隠された宮崎駿の陰謀
    hiro7373
    hiro7373 2008/06/08
    ここで言われてるナウシカはあくまでアニメ映画のナウシカでしかないと思う。原作は腐海が浄化するなんて単純な図式じゃないよね。
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070424i417.htm

    hiro7373
    hiro7373 2007/04/26
    腐海の木だ!
  • Book Review "Nausicaa Kaidoku" /書評にかえて「ナウシカ解読 ユートピアの臨界」

    書評にかえて 「ナウシカ解読 ユートピアの臨界」(稲葉振一郎著・窓社刊) オータム(SVD85360@pcvan.or.jp) 表題のについて、書評するほど正しく理解ができたという自信がないので、このテキストのタイトルは、「書評にかえて」とさせていただきました。 このは何か? コミック版ナウシカを、ユートピア論という切り口で読み解いていくであると言えます。しかし、話題は周辺にまで広がっていて、必ずしも、この範囲内だけで完結している訳ではありません。 ナウシカとユートピア論のどちらが主かというと、これは文句無くナウシカです。ナウシカを読み解くために、ユートピア論が援用されている、と考えて良いと思います。 また、単にナウシカといっても、いろいろな要素があると思いますが、「何故に、あのような結末にならねばならなかったのか」という点に重点が置かれているように思えます。 作者はどんな人か? 1

    hiro7373
    hiro7373 2005/10/22
    すべて人間の思い通りになると言う思想が生命への冒涜であり、それで得られたものはユートピアなどではない
  • ナウシカあるいは旅するユートピア

    ナウシカあるいは旅するユートピア ――ロバート・ノージック、笠井潔、そして宮崎駿―― 稲葉振一郎 『季刊窓』22号(1994年12月) はじめに このほど完結したマンガ『風の谷のナウシカ』(徳間書店、以下マンガ『ナウシカ』と略記)を通読してみれば、この10余年を通しての宮崎駿という一人の表現者の凄まじい思想的苦闘をそこにみて取ることができる。 雑誌『アニメージュ』(徳間書店)でのマンガ『ナウシカ』連載開始が1982年であるから、完結までに要した時間は単純計算で12年間ということになる。しかもこのマンガ『ナウシカ』のアニメーション化であり、「宮崎駿」という名前を世間一般で通用するブランドとすることともなった劇場用アニメーション『風の谷のナウシカ』(徳間書店=博報堂、以下アニメ『ナウシカ』と略記)の興行が1984年であったから、来マンガ家ではなくアニメーター、単独の芸術家的職人ではなくチーム

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