Safariといえば、コアなMacユーザーの間では、“defaults write”コマンドを利用したHack技が知られている。現在でも、このHack技で初期設定を書き換えると、普段はメニューに出ないデバッグモードを表示させたり、RSSの更新頻度を短くすることが可能だ。 実はパブリックβのSafari 3にも、そんなHack技が用意されている。それがHTMLやXMLのツリー構造、CSSのプロパティーなどを確認するのに便利な“Web Inspector”だ。まずは、Safariを終了した状態で『ターミナル』から以下のコマンドを実行。
![これが 『Safari 3』の新機能だ!! (その3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9edc0d0dbd2e8ef8c8f4622e0f5f27f5bcaeb575/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2007%2F06%2F18%2F15965%2Fl%2Fe5b18f29fcdbe50a.jpg%3F20200122)