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ブックマーク / www.maros.jp (1)

  • Maro's Medical Fitness: 首・肩こりの仕組み

    多くの人が頭が前に出た「ヘッドフォワードポスチャー(頭部前方変位)」になっています。  頭の重さは体重の約8%と言われていますが、頭の重さが頸部の組織にかける負担は一定ではありません。  頭が前に出るほど、椎間関節、靭帯、筋筋膜に掛かる負担が増加します。  解剖学的に正しいとされている位置から、頭部が1インチ(2.54cm)前に変位するごとに、頸部にかかる負荷は10ポンド(4.5s)増加するのです。  これまで様々な企業でデスクワーカーを対象にして、頭部がどれくらい前に出ているか測定してきましたが、全体の7割近い人が、来の位置から6cm〜8cmも前に変位していました。  頭が8cm前に変位すると、13sも負担が増加することになり、頭部の質量を足すと20s近い負荷が、1日何時間も頚に負荷していることになるのです。  それや凝り固まって痛みが生じるのは自然のことですよね。 定期的にアゴを引い

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