約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売 2024年5月24日 0:28 2158 216 コミックナタリー編集部 × 2158 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 882 1096 180 シェア
約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売 2024年5月24日 0:28 2158 216 コミックナタリー編集部 × 2158 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 882 1096 180 シェア
今年「部門」を廃止、小学館漫画賞を通して考える「マンガ賞」の現在とこれから 審査員の島本和彦&ブルボン小林にも話を聞いた 2024年4月16日 18:00 121 44 マンガ大国・日本。「手塚治虫文化賞」「講談社漫画賞」「マンガ大賞」「次にくるマンガ大賞」……プロのマンガ家による作品を表彰するマンガ賞が、日本にはいくつもある。そんな名だたるマンガ賞の中でも、69年というひと際長い歴史を持つのが小学館漫画賞だ。第69回となる今年度は山田鐘人原作・アベツカサ作画「葬送のフリーレン」、松井優征「逃げ上手の若君」、絹田村子「数字であそぼ。」、稲垣理一郎原作・池上遼一作画「トリリオンゲーム」の4作品が受賞した。3月に開催された贈呈式では、参列者も聞いていて思わず笑みがこぼれるような、受賞者・審査員の“マンガ愛”が弾けるスピーチの数々が披露された(参照:やっぱり私はマンガが大好き!受賞者・審査員の思
バンドは“やめられない連中”がやってる カネコアヤノ 私、高校の卒業式の日にクロマニヨンズのライブに行ったんですよ。中学生の頃にクロマニヨンズが結成されてからずっと聴いていて、高校に入ってからも何度かライブに行って。卒業式の日は誰よりも早くおうちに帰って、バッと着替えて横浜BLITZに行きました。 甲本ヒロト へえ! そうだったのか。 カネコ クロマニヨンズがずっと大好きだったので、ツーマンのときは開催が決まってから前日まで「その日が来ちゃうんだろうか……」とソワソワしていたんですけど、あんなに楽しかった日はなかなか記憶にないです。 甲本 僕らもみんな喜んだよ。ライブ中も両手を挙げて喜んでいたし、そのあと食事中にあのライブのことが何度か話題に上がるぐらい楽しかった。 カネコ うれしい……。もう人生のピークかと思うくらい楽しくて。「あ、たどり着いちゃった……やばー!」みたいな。「音楽って最高
最近面白かったマンガは? 「アオイホノオ」で迷走の時期を抜け出した 同じ時代にいてくれてよかった存在 マンガと社会の関わりについて フィクションを越えたところにある真実 島本和彦のプロフィール 藤田和日郎のプロフィール 画像ギャラリー(全10件) 最近面白かったマンガは?──本日は、コミックナタリー15周年を記念する企画の一環として、ナタリー読者にも人気のおふたりにお越しいただきました。と言っても別に堅苦しい対談ではなく、ざっくばらんにここ15年のマンガ界や、おふたりの関係などを振り返っていただければと思います。 藤田和日郎 まずはコミックナタリーさん、15周年おめでとうございます。ここ15年のマンガ界については、電子書籍の台頭などハードの面でいろいろな変化があったとは思いますが、内容面で言えば、暗いバッドエンドの物語よりも、読後感がいい作品が求められるようになってきている気がしますね。食
これは本日4月12日発売の月刊少年ガンガン5月号(スクウェア・エニックス)で発表されたもの。詳細は続報を待とう。同号では「ばらかもん」の連載が、期間限定で復活した。約4年半ぶりとなる新作エピソード「みてみろごちゃる」は、主人公・半田清舟が郷長から中古テレビの引き取りを打診されたところから始まる。娯楽の少ない半田家にテレビが来ることを喜ぶなるや美和だったが、当の半田は……。同号の表紙と巻頭カラーを「ばらかもん」が飾ったほか、ヨシノの描き下ろしイラストを使用したマスクケースが付録として用意された。 2008年に少年ガンガンでスタートした「ばらかもん」は、長崎県の五島列島に移住してきた都会育ちのイケメン書道家・半田と、島の人々との交流を描いた日常コメディ。2018年に完結し、単行本は全18巻が刊行されている。2014年にはTVアニメ版が放送されたほか、ドラマCDも制作されている。
× 931 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 381 520 30 シェア 「ハイパーインフレーション」は、帝国の奴隷狩りによって両親を失った少年・ルークが、体から紙幣を生み出す能力を手に入れるところから始まる物語。両親だけでなく、姉までも奴隷狩りによってオークションに出されてしまったルークは、絶望の最中、世界を買えるほどのお金がほしいと神に乞う。すると身体から紙幣を生み出す能力を手に入れ、無事に姉を助けることができた。しかしその能力にはとある致命的な欠陥があり……。集英社のWebマンガサイト・少年ジャンプ+で連載され、単行本最終6巻が5月2日に刊行される。 2位には阿賀沢紅茶「氷の城壁」、3位には砂糖と塩「仁藤と田塚の日常」、4位には島村「和歌ちゃんは今日もあざとい」、5位には肉村Q「ジャイアントお嬢様」、6位にはみっしぇる
1988年から1996年にかけてモーニング(講談社)で連載された「沈黙の艦隊」。日米共同で極秘裏に建造された日本初の原子力潜水艦、その艦長に任命された海江田四郎が、原潜と乗員76人をともない逃亡をはかることから物語が動き出す。核戦争や国際政治、世界平和といったさまざまな問題が盛り込まれ、1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞。1996年にアニメ化も果たし、累計発行部数は紙・電子合わせて3200万部を誇る。 海江田四郎を演じるのは大沢たかお。原作の大ファンでもあるという大沢は、防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、かわぐちへの企画プレゼンを自ら行うなど、映画のプロデュースも務める。監督は映画「ハケンアニメ!」の吉野耕平、制作は映画「キングダム」シリーズや「銀魂」シリーズなどを手がけるクレデウスが担当する。また日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用
最初に「これから1万4000枚描いてください」と言われたら ──連載開始から14年以上経ち、連載は700回を超えました。11月8日には単行本81巻が発売されますが、率直にこれらの数字をどう感じますか? 数字を目標にして描いてるわけではないので「こんなに長く描いているとは」という感じですね。ふと振り向いたら80巻を超えちゃってた、みたいな。ただ700回ということは、原稿1回分を20ページとすると単純計算で1万4000枚描いてきたんですよね。最初に「これから1万4000枚描いてください」と言われたら絶対に描きたくなかったでしょう(笑)。 ──それだけ長い間描かれてきた中で、新規のファンもまだまだいるようです。読者からの質問で「先生が『弱虫ペダル』を描こうと思ったきっかけを教えてください(新米ファンなので)」というものがありました。これまでいろんな場で語られていますが、改めて伺わせてください。
マンガ家が作品を発表するのに、経験豊富なマンガ編集者の存在は重要だ。しかし誰にでも“初めて”がある。ヒット作を創出してきた優秀な編集者も、成功だけではない経験を経ているはず。名作を生み出す売れっ子編集者が、若手時代にどんな連載作品を手がけたのか、当時を振り返りながら語ってもらい、マンガ家と編集者の関係や、編集者が作品に及ぼす影響などに迫る連載シリーズ。第5回で登場してもらったのは、集英社の少年ジャンプ+の林士平氏。遠藤達哉「SPY×FAMILY」や藤本タツキ「チェンソーマン」など、今をときめく数々のヒット作品を手がける編集者だ。 取材・文 / 的場容子 少年誌と青年誌はすべて読むようにしていた学生時代「林士平」と検索すると、Googleサジェストで「有能」という単語が続く──こんな編集者はいない、ファンの信頼が厚い。2006年に集英社に入社した林氏は高校時代、ほとんどすべての男性向けマンガ
ナタリー コミック 特集・インタビュー 幸村誠×諫山創が初対談!互いをリスペクトし合う2人が「ヴィンランド・サガ」を語り合う TVアニメ「ヴィンランド・サガ」 PR 2022年8月22日 11世紀初頭の北ヨーロッパを舞台に、熱きヴァイキングたちの生き様を描いたマンガ「ヴィンランド・サガ」。少年・トルフィンは、目の前で殺された父の仇を取るべく戦士となった。仇であるアシェラッドや巨漢の戦士・トルケル、幼き王子・クヌートらと出会いながら、彼は戦士として生きていく。しかし、アシェラッドが処刑をされたことでトルフィンは、錯乱。廃人同然となり、奴隷身分になってしまう……。2019年にプロローグであるトルフィンの少年編がTVアニメSEASON 1として放送。2023年1月には待望のSEASON 2となる奴隷編が放送予定だ。 コミックナタリーではSEASON 2の放送決定を記念し、原作者である幸村誠と、「
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。この記事では前回に引き続き、2010年代においてBABYMETALを筆頭に日本のアイドルと海外のリスナーの距離が縮まったことを背景に、「日本のアイドルは海外からどのように見られているのか?」というテーマを掘り下げる。前編では海外のアイドルファンおよび関係者に日本のアイドルに魅了された理由を話してもらったが、後編では世界的に活躍するギタリストであり、日本のアイドル楽曲について造詣の深いマーティ・フリードマンにインタビュー。K-POPなどと比べると、まだ世界的にガラパゴス状態とも言える日本のアイドル文化の特殊性について語ってもらった。 取材・文 / 小野田衛 なぜ日本のアイドルはK-POPのように世界的なブームにならないのか?日本のアイドルは音楽的にどのような特徴があるのか──このテーマを語るうえで、もっとも適任なのはマー
同作は、ある国の王女・アンが主人公の物語。彼女はローマ滞在の夜にこっそり街へ飛び出し、偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者ジョーと出会う。そしてともに名所を巡る2人の間に、恋心が芽生え始めるさまが描かれる。ウィリアム・ワイラーが監督を務め、アンをオードリー・ヘプバーン、ジョーをグレゴリー・ペックが演じた。 「ローマの休日」が金曜ロードショーでオンエアされるのは18年ぶり。今回はオリジナルの新たな吹替版が届けられる。早見沙織がアン、浪川大輔がジョーに声を当て、そのほか関智一、関俊彦、茶風林、すずき紀子もキャストに名を連ねた。 早見は「本当に言葉で言い表せないくらい光栄です! こうして話しているだけで、心拍数が上がり、緊張感が走ります…」と心境を明かす。浪川は「『名前は知ってるけどちゃんと見た事ない』という方もいらっしゃるかと思いますが、これを見て温かい気持ちになって頂けたら嬉しいです」とメッ
2006年に公開された「パプリカ」は、「PERFECT BLUE」「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」などを手がけた今監督の最後の映画作品。筒井康隆の同名小説を原作とし、夢に入り込み、夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵・パプリカの活躍が描かれる。 キャラクターデザイン・作画監督は「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「君の名は。」でも作画監督を務め、初監督作「鹿の王 ユナと約束の旅」の公開を2月に控えている安藤雅司。制作はマッドハウスが担当する。主人公のパプリカおよび千葉敦子役は林原めぐみ。また江守徹や古谷徹らもキャストに名を連ねている。 安藤雅司(キャラクターデザイン・作画監督)コメント今さんとお仕事をご一緒出来たことは、自分にとって大きな財産となっています。 緻密で情報量に溢れるアイデアに満ちた画面、巧みで大胆なカット割り、ドライながらも機知に富んだ台詞で魅せる多面的な人間描写。それら
ナタリー コミック 特集・インタビュー アニメ「ブルーピリオド」美大卒のマンガ家・山口つばさと板垣巴留が語る、自分だけにしか味わえない成長を得るまで TVアニメ「ブルーピリオド」 PR 2021年12月3日 10月より放送中のアニメ「ブルーピリオド」は、スクールカースト上位で充実した毎日を送りながらも、どこか焦燥感を感じて生きている主人公・矢口八虎が、絵を描くことの楽しさに目覚め、青春を懸けて美大を目指す物語。山口つばさによる原作は月刊アフタヌーン(講談社)で連載されており、2022年3月には舞台化も決定している。 コミックナタリーでは山口と、「BEASTARS」の板垣巴留との対談をセッティング。美大を卒業後、マンガ家として活躍するなどの共通点を持つ2人に、アニメ「ブルーピリオド」の見どころはもちろん、美大時代のマンガ活動や、互いの作品の魅力などについて語ってもらった。 取材・文 / カニ
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズの新作映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」の制作が決定。併せてキャスト、スタッフ、ティザービジュアル、ティザームービーが一挙に公開された。 これは、本日4月25日に開催された「魔法少女まどか☆マギカ」の10周年を記念したイベント「『魔法少女まどか☆マギカ』Anniversary Stage」にて発表されたもの。「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」は2013年に公開された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」の正統続編として制作される。キャスト・スタッフもこれまでのシリーズから続投。鹿目まどか役の悠木碧、「[新編]叛逆の物語」に登場した百江なぎさ役の阿澄佳奈をはじめ、総監督に新房昭之、脚本に虚淵玄、音楽に梶浦由記、アニメーション制作にシャフトらが名を連ねた。 ティザービジュアルは、キャラクタ
「進撃の巨人」が4月に完結、諫山創「最後までお付き合いいただけましたら幸いです」 2021年1月5日 12:00 43195 231 コミックナタリー編集部 × 43195 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 18025 24507 663 シェア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く