株式会社グリーンハウスは、iPhone 3GやiPod touchなどに接続可能な、車載用小型FMトランスミッタ「GH-FTC-IPOD2TK」を12月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,480円前後の見込み。 iPodのDockコネクタに接続し、楽曲を車内のFMチューナにワイヤレス伝送するトランスミッタ。iPhone 3GやiPod touchの横幅に合わせた小型サイズで、外形寸法は32.5×61.3×12.1mm(縦×横×厚み)。重量は約15gとなっている。 送信周波数は76.0~90.0MHzで、0.1MHzステップでの設定が可能。トランスミッタ本体に、周波数を表示するバックライト付き液晶を装備する。 同梱のシガーチャージャアダプタを使用することでiPodの充電が可能。充電しながら音楽再生も行なえる。iPhone 3GやiPod touchのほかに、第5世代
アーマチュアの価格破壊!? アップル純正カナルを聴く -リモコン付きで9,400円ながら2~3万円モデルに匹敵 アップル純正のカナル型イヤフォン、「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」の出荷が12月9日頃から開始されている。もともと9月に第4世代iPod nanoや第2世代iPod touchと共に発表されたイヤフォンだが、Apple Storeで近日発売予定というステータスのまま、12月を迎えていた。なかなか発売日情報が出てこなかったが、突如9日頃から発送が開始され、10日には編集部にも届いた。 このイヤフォンが注目されているのは、大きく3つの理由がある。1つはアップル純正のカナル型イヤフォンであること。もう1つは9,400円という価格。最後は対応するiPodと組み合わせることで、様々な操作ができるリモコン機能を持っている事だ。 中でも
第383回:ヘッドフォンに次ぐ大発明? Nikon「UP」 ~ ウェアラブルディスプレイが変える人間の能力 ~ ■ ヘッドフォンの映像版? 音楽をどこでも聴けるようにしたのは、ウォークマンの功績である。ウォークマンが画期的だったのは、ほかの人には聴かれずに自分だけの音楽が屋外で楽しめるという、「パーソナル性」がポイントだったのだろう。単に持ち出すだけなら、他人の迷惑顧みずラジカセを持ってガンガン鳴らしながら歩けば済む話だったのである。 一方映像をどこでも見られるようにした功績というのは、今のところはっきりしない。古くはポータブルテレビに始まって、ノートパソコンがそれだったのか、あるいはiPodか、いろいろな節目があるとは思うが、それは体にくっつけて一緒に移動できるというものでもない。見るためにはどこかに置いたり、手に持ったりする必要がある。 CEATECなどの展示会で技術動向を観察するに、
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