シンガポール発の既存チェーン「ティラミスヒーロー」(現ティラミススター)に対し、アメリカで活動するイラストレーターGemma Correll(ジェマ・コレル)さんが、「ティラミスヒーローのロゴはオリジナルではなく私の作品をトレースしたものだ」とTwitterに投稿し話題になっています。被害者と思われていた“ヒーロー”のオリジナルは、一体どこなのでしょうか。 上がティラミスヒーローのロゴで下がジェマさんの作品(画像はジェマさんのTwitterから) 左がティラミスヒーローの公開したイラストで右がジェマさんの作品 こちらも同じ ジェマさんはTwitterで、「自分のオリジナル作品と『ティラミスヒーロー』のロゴの類似について、多くの人から問い合わせがあった」とのこと。ロゴ以外でも多くのイラストについて、作品がコピーされていると述べています。また、「ティラミスヒーロー」と「HERO'S」の問題につ
政府が小説や音楽などの著作権を保護する期間を原則20年延長し、「作者の死後70年」とすることが分かった。 11か国による新たな環太平洋経済連携協定(TPP)では、もとのTPPで決めた著作権の延長を棚上げすることになったが、日本は欧米と制度をそろえることにした。 著作権は、著作者が小説や音楽などの著作物について複製や放送、翻訳などを独占する権利。日本の著作権法では、著作権の保護期間を「作者の死後50年」と定め、権利の侵害には罰則もある。 米国を含む12か国が2016年2月に正式合意したTPPでは、映画や音楽の制作に強い米国の要求に応じて、保護期間を米国並みの「死後70年以上」にすることになった。日本は著作権法を改正し、TPP発効を条件に保護期間を70年とした。しかし、TPPが米国離脱で未発効となり、保護期間は50年のままとなっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く