数ヶ月前までは、Google Chrome に実装されている JSON よりも、お手製の msgpack.js のほうが速かったりした事もありました。でも気がついたら、いつの間にか Google Chrome 9 dev にぶっちぎられていました。 で、速度差を挽回すべくコードをいじりだして、ふと思ったんです。いじり倒す前のベースとなるコードは取っとくと、後で役に立つんじゃないか? と。速度差の比較材料になるし、ベリファイも取れるし、いいことあるんじゃないかな? と。 たとえば、Hash を MessagePack にエンコードする処理は、以下(↓)のコードが原型になりますが、 // 先にサイズを求める if (Object.keys) { size = Object.keys(mix).length; } else { for (i in mix) { mix.hasOwnPropert