みっけにん代表・つるの剛士さんは、言わずと知れたセミ・フリーク。ご自身のブログにもたびたびセミが登場します。セミを追いかけてお得意のセミの鳴きまねも披露!その知識は、セミに詳しい先生もうならせるほど。 3回にわたる先生との楽しいトークの第一弾をお届けします。 つるの剛士さんは、セミが大好き!セミについて、専門家の先生にいろいろ聴くのを楽しみしていたとのこと!今日お話を伺う先生は、九州大学 農学部 昆虫学教室 準教授の紙谷聡志先生。紙谷先生は、ヨコバイというセミに近い種の研究をされているそうです。ヨコバイは、セミが進化したものなのだとか。早くも「そうなんだ〜!」と感心するつるのさんでした。 先生も、つるのさんも、セミ好きになったキッカケは、少年時代の虫とり。少年時代、セミをとるために鳴き声を聞き分けていくうちに、どんどん好きになったそうです。 この日のために、九州からセミの標本を持ってきた紙
いきものみっけは、環境省生物多様性センター主催の日本国内を対象とした市民参加型温暖化影響調査です。身近な生物の観察報告をネットや郵便等で収集、温暖化問題への気づきと日常生活でのCO2排出削減を促します。自然に恵まれた国土に生まれ育ち、元来、自然を愛するこころをもった日本人。その一方で、私たちは、あまりに豊かな自然、季節のうつろい、生物多様性に囲まれてきたがゆえに、それらが失われ、損なわれていることへの危機感を、一人ひとりが「自分ごと」として共有できていないという現実にも直面しています。 「守ろう」という意思がなければ、もろく、弱く、あっという間に壊れてしまう生物多様性。その「リアルなありさま」について、いまこそ自分の身に引きよせて感じてもらいたい。そして、あらためて、こうした日本独特の良さとも言える「自然の声に耳を傾けること」、「日々の暮らしとのかかわりへの気づき」を促していきたい。 そこ
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