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裁判と警察に関するhokuto-heiのブックマーク (5)

  • 正しい記事を - 桜井昌司『獄外記』

    このところ袴田事件の高裁での進展に関して、いろいろとマスコミは予想ともつかないことを報じるが、残念ながら「袴田事件の真の問題」を指摘するものはない。 大体が「高裁でDNA鑑定を実施するかどうかが焦点」と言っているが、違うのではないだろうか。 決定の言う「捜査による証拠の捏造」こそ、問題にされるべきではないのか。 先日、2カ月ほどの「衣類味噌漬け実験」をした結果を公表したが、袴田さんを犯人とした「味噌タンクから発見された衣類」は、絶対に「1年2ヶ月も漬けられた」ものではない。確実に捏造された「犯行衣類」だ。衣類が偽造となれば、袴田さんの実家のタンスから発見された「味噌タンクから出たズボンの共布」は、誰が仕込んだモノなのだ。それに、そのズボンの色を示す「B]という印を「大きさを示す」と主張した検察官の嘘は、袴田さんを犯人にするための偽証ではないのか。 真に高裁で実施すべき行為は、このような作為

    正しい記事を - 桜井昌司『獄外記』
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/04/08
    『決定の言う「捜査による証拠の捏造」こそ、問題にされるべきではないのか。』
  • 元警部補の無罪確定へ 飲酒検問で「捏造」、上告断念:朝日新聞デジタル

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/04/08
    警察関係者以外にもういう対応して欲しいよね。袴田事件とかさ。
  • 平塚浩司の犯罪 - 桜井昌司『獄外記』

    布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。 飯塚事件の再審棄却決定を下した裁判官平塚浩司は、鑑定写真には上部にカットされる工作があり、犯人とされた久間三千年さんとは違うDNA型を示すバンドがあることなどを新証拠に再審開始を求めた弁護団に対して「再鑑定や実験に基づかない推測だ」として訴えを退けたが、この最もらしい判断には、幾重ものごまかしがあって、裁判官の犯罪行為だ、と俺は思っている。 この飯塚事件でDNA鑑定をしたのは、あの足利事件と同じ警察庁の科警検で、同じ人物だ。足利事件のDNA鑑定は「当時は未熟な技術だったゆえに不正確だった」とされたが、違う。菅家さんの型に似せる、何らかの工作を行った不正だ。理由は、鑑定資料の隠滅にある。何千回も鑑定が出来る資料を、総て使い果たした、と言う科警検の弁解は信用出来ないからだ。再鑑定をすれ

    平塚浩司の犯罪 - 桜井昌司『獄外記』
  • 腐れ検察のコメント - 桜井昌司『獄外記』

    布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。 袴田事件で、やはり検察は、即時抗告した。静岡地検の次席、西谷隆は、その理由に付いて、「DNA鑑定の証拠評価に問題があり、各種証拠について合理的根拠もなく警察の捏造の疑いがあるとした点も到底承認できない」と語ったらしい。 腐れ検察と言うよりも狂い検察、いや、どのような言葉を使っても、この即時抗告の暴挙を語る言葉は見い出し難い。 裁判所が「耐え難いほどに正義に反する」と指摘した捜査の不正に対して、何も感じないばかりでなく、「科学的根拠に乏しい不合理で不当な根拠に基づく誤ったもので到底承服できない」とし、「(警察の捏造についても)裏付ける根拠はない」などと反発している。 袴田さんを有罪にするため、ズボンの色を示す「B」印を「大きさを示す」と、偽りを主張したのは誰だ!裏木戸脱出の不可能を示

    腐れ検察のコメント - 桜井昌司『獄外記』
  • 異論あり!! - 桜井昌司『獄外記』

    袴田決定を報じる中に、捜査の在り方を改革するように求める報道は少ない。特に、冤罪を作り上げる警察の問題を取り上げる報道は、ごく少数でしかない。 前に書いたが、あのパソコン遠隔操作事件で4名が誤認逮捕され、2名が嘘の自白をした事件では、警察首脳は「我々は嘘の自白に騙された。騙されないようにする必要がある」と『反省』しているのだ。犯人でない人が「犯人だ」と認める心理にさせられる「取り調べ」の問題性など、小指の先ほども認識しないのだが、この警察の反省をみれば、警察が自白強要の取り調べを自ら改革することは、絶対にあり得ないと判るだろう。それだけではない。過去も現在も、警察は無実の人に「自白」をさせてしまい、有罪に足りない証拠はでっち上げて犯人に作り、何も反省しない組織だと自認しているということなのだ。 袴田さんを犯人にするために、工作をした元警察官は、今も生きている。俺たちは、この犯罪者たちを黙っ

    異論あり!! - 桜井昌司『獄外記』
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