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ブックマーク / matimura.cocolog-nifty.com (29)

  • #パイプテクター からみで #ロリポップ が契約違反?(追記あり) - Matimulog

    左巻健男のFBメッセージによれば、左巻さんはGMOパペポのロリポップでサイトを開いていた。 →『RikaTan(理科の探検)』誌の読者サポートサイト http://rikatan.com/ 左巻さんは、そのサイトで、NMRパイプテクターに関する批判記事を書いていた。 そこには京都女子大学名誉教授の小波秀雄先生の「「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々」という記事が転載されていた。 小波先生の主張は、そのブログに「どんなに科学が進歩しても,宇宙を支配しているエネルギー保存の法則をやぶる装置は作れません。断言しておきます。NMRパイプテクターなる装置はナンセンスなガラクタです。」と書かれているところに端的に示されている。 ところが、パイプテクターの会社「日システム企画株式会社」が、上記の左巻さんのサイトのプロバイダであるGMOパペポ・ロリポップに対して、以下のような削除を求める仮処

    #パイプテクター からみで #ロリポップ が契約違反?(追記あり) - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2019/09/01
    NMRパイプテクターの例の件での、町村先生からの法律面から見たコメント。
  • Web:最高裁の判例提供が当事者名を実名にしている例(追記あり) - Matimulog

  • Book:#炎上弁護士 by #唐澤貴洋: Matimulog

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2018/12/22
    『唐澤先生に対して向けられた悪意は、民事よりも刑事のマター』
  • AIが瞬時に詐欺と見破る: Matimulog

    連日、世間を賑わすAIだが、これはAIにある種の法的判断をさせようということで、ひょっとするとAI警察官とかAI検察官とかAI裁判官とかの先駆けとなるかも知れない。 架空請求、瞬時に見破る 撃退アプリ開発 埼玉弁護士会の弁護士ら 埼玉県の川目武彦弁護士らということだが、次のような働きをする。 請求書やはがきなどをスマホで写真撮影してアプリで送信すると、過去の詐欺事案で使われた文面などのデータを蓄積したAIが数秒間で判定し、「架空請求の疑いが濃厚です!」などと表示する。AIによる判定が難しい場合は、弁護士らが写真を確認してラインで通知する。 アプリ名は「Scam Detector(スカム ディテクター)」で、川目弁護士と東京都内のプログラマー、大久保康平さん(38)が共同開発した。 https://company.kakuseikyu.com/ 上記リンクにあるQRコードLINEで読み取っ

    AIが瞬時に詐欺と見破る: Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2018/12/11
    『請求書やはがきなどをスマホで写真撮影してアプリで送信すると、過去の詐欺事案で使われた文面などのデータを蓄積したAIが数秒間で判定』
  • misc.文科省の劣化はとどまるところを知らず: Matimulog

  • court:裁判傍聴で暴行 - Matimulog

    法廷で傍聴人を暴行 男を逮捕 警視庁 こういう乱暴な人は、いくら手荷物検査をしてもブロックできないのだけど、凶器持った人が乱暴を働いたらよけいに怖いから、手荷物検査の効用で暴行にとどまったと言うこともできるかもしれない。 それはともかくとして、 試験問題並みの複雑な人間関係なので、ちょっと整理を。 逮捕されたX(53)は、「別の投資トラブルで相談相手だったXに預金を着服された」として女性Aから訴えられており、そのAXの民事訴訟を傍聴していたのがXから暴行を受けたというY。 このYは、Xに自分のトラブルを相談し、Xが弁護士資格を持たないのに解決のための手付金を受け取ったとして、Xを非弁行為で刑事告訴していた。 自分を告訴したYが自分の民事訴訟を傍聴に来ていたため、Xが激昂したという次第。 さてAとYとの関係は何も書かれていないが、どちらもXにトラブルの相談をし、Xに金を払ったというわけだ。

    court:裁判傍聴で暴行 - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2018/08/21
    人間関係が複雑で、ゆっくり読み返してやっと理解できた。
  • Lawyer:弁護士が相手方代理人をヤクザ以下と法廷で言って名誉毀損 - Matimulog

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2018/08/05
    これは言ってはいかんだろ。
  • Judge:藤山雅行裁判官の定年退官 - Matimulog

  • lawyer:オモシロ非弁事件に触発されて人工知能法律相談所はいかが? - Matimulog

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2017/06/23
    『人工知能が適宜解答を作成してアップするという疑似法律相談サイトを運営したら、果たして非弁行為となるだろうか』
  • arret:最高裁が括弧書きで実務運用を指示した事例 - Matimulog

    最決平成28年10月25日(決定全文PDF) 決定文は、いわゆる三行半だが、括弧書きの指摘がついている。 件抗告の趣意は,憲法違反,判例違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反の主張であって,刑訴法433条の抗告理由に当たらない(なお,原々審の裁判官が,検察官の意見書について,弁護人に謄写を許可しなかった点は是認できない (最高裁平成17年(し)第406号同年10月24日第二小法廷決定・刑集59巻8号1442頁参照)。)。 結論は抗告棄却なのだから、括弧書きの部分は結論命題でもそれを直接導く理由付け命題でもなく、いわゆる傍論的な判示であるのだが、裁判所サイトの要旨には、以下のような記載となっている。 公訴提起後第1回公判期日前に弁護人が申請した保釈請求に対する検察官の意見書の謄写を許可しなかった裁判官の処分が是認できないとされた事例 法情報学の授業で取り上げることだが、最高裁判所が判決(

    arret:最高裁が括弧書きで実務運用を指示した事例 - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2016/10/30
    判決とは関係なくても、世の中を変える括弧書き。
  • comics:坊ちゃんの時代 - Matimulog

    町村泰貴・白井幸夫・櫻庭信之: 電子証拠の理論と実務(第2版) (★★★★★) 町村泰貴編: 民事手続の中の情報 (★★★★★) 町村泰貴: 詳解消費者裁判手続特例法 (★★★★★) 町村泰貴: 現代訴訟法 (★★★★★) 徳田和幸・町村泰貴編: 注釈フランス民事訴訟法典--特別訴訟・仲裁編--- (★★★★★)

    comics:坊ちゃんの時代 - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2016/06/23
    『坊ちゃんの時代』間違いなく傑作です。
  • constitution:法制局が憲法の番人であることを自ら捨てた日 - Matimulog

    内閣法制局の法令審査というのは、法情報学的には、あるいは立法学的には重要な項目であるのだが、それだけに以下のニュースはショッキングといってもよい。 集団的自衛権:憲法解釈変更 法制局、経緯公文書残さず 審査依頼、翌日回答 法制局によると、解釈変更を巡り閣議前日の昨年6月30日、内閣官房の国家安全保障局から審査のために閣議決定案文を受領。閣議当日の翌7月1日には憲法解釈を担当する第1部の担当参事官が「意見はない」と国家安全保障局の担当者に電話で伝えた。 横畠裕介長官は今年6月の参院外交防衛委員会で、解釈変更を「法制局内で議論した」と答弁。衆院平和安全法制特別委では「局内に反対意見はなかったか」と問われ「ありません」と答弁した。法制局によると今回の件で文書として保存しているのは、安倍晋三首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の資料▽安保法制に関する与党協議会

    constitution:法制局が憲法の番人であることを自ら捨てた日 - Matimulog
  • jugement:著作権に関する論文で著作者人格権を侵害した事例 - Matimulog

    著作権をテーマとする論文で、他人の論文の一部を無断で使ったことが氏名表示権侵害となるとされた事例である。 東京地判平成27年3月27日(判決全文PDF) 問題となったのは、判決文によれば、「通信と放送の融合に伴う著作権問題の研究」と題する論文であり、電気通信普及財団のサイトに掲載されている。この論文の元となったものは、電子通信情報学会の研究報告として公表され、その際に著作権を同学会に譲渡していた。 他方、被告側は大阪工業大学知的財産専門職大学院に所属する学生と、その指導教員、そして上記の学会であり、原告論文の一部からデッドコピーをしていた。 判決では色々と興味深い争点が繰り広げられている。 まず、創作性については、原告論文の記述部分が他者の調査結果の要約であったため争いとなったが、一応認められた。しかし著作権は学会に譲渡されていたので、原告自身には著作権侵害を主張する権利がない。 そこで、

    jugement:著作権に関する論文で著作者人格権を侵害した事例 - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/04/06
    『譲渡に応じてしまうと、自己の著作であっても剽窃行為に対しては極めて無防備になってしまう』
  • action:殉愛の真実が差止仮処分申請を受ける - Matimulog

    さくら夫人が『殉愛』の検証『百田尚樹「殉愛」の真実』の出版差し止めを申し立て! この記事によると、差止めの理由が、債務者の書籍の中で取り上げられている温井メモと呼ばれる書面が、やしきたかじんの真筆であること、それを勝手に転載していることは著作権侵害に当たるということである。 ところが、債務者の書籍では当該メモをたかじん自らが記載したものではない、つまり偽物だと主張している。 ちなみにメモの内容は、やはり上記の記事によると「たかじんが生前、温井校長に宛てて書いたという〈桃山に寄付受口になってもらい(さくら氏に1億円の寄付を)戻してやってほしい〉といった内容のメモ」だそうである。 なお、著作権侵害と書いたが、上記記事では公表されていないことを理由にするような記述もあるので、著作者人格権侵害ということなのかもしれない。 なかなか興味深い事例を量産してくれる一連のバトルではある。

    action:殉愛の真実が差止仮処分申請を受ける - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/03/31
    問題になっている『メモ』を掲載したことが『著作権侵害』か。ちょっと面白いな。
  • law:プロバイダの責任を制限する、プロ責法以外の法令 - Matimulog

    全く迷惑な法律の作り方だが、プロバイダの責任を制限するための法律として通称プロバイダ責任制限法(略称・プロ責法)が存在するのに、それとは全く違う、それも刑罰法規の中に、プロバイダの民事責任を制限する法規定がおかれていた。 私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律、いわゆるリベンジポルノ防止法だ。 この法律は、プライベートに撮影して、第三者に公開することを承諾していない性的な写真・動画を、不特定または多数人に公開することを禁止し、刑罰を科している。 しかしながら、この法律の目的規定(1条)によれば、プロバイダ責任の制限と、被害者の支援体制も講じるという幅広い目的を掲げており、とても全6か条の小さな法令とは思えない広がりを持っている。 そして、この法律の第4条にはリベンジポルノを削除したプロバイダの、責任制限を目的とする規定になっている。 これは元々プロバイダ責任制限法に規定がある

    law:プロバイダの責任を制限する、プロ責法以外の法令 - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/02/18
    『わざわざ別の単行法にプロバイダ責任の制限規定を潜り込ませておくことはないではないか。』
  • Pays-Bas:抗議活動はご自由にという判決 - Matimulog

    抗議活動はご自由に - オランダで驚きの判決 こちらで紹介されているのは、北極海での石油掘削を始めようとしているロイヤル・ダッチ・シェルに対して、万一メキシコ湾のような事故が起これば北極海が死ぬということで阻止のための抗議活動をしている団体がイギリスやオランダでガソリンスタンドを封鎖する行動に出ていて、シェル社がその差止めをオランダの裁判所に訴えたところ、差止請求が棄却されたというのである。 団体はご存知グリーンピースであり、抗議行動は御多分にもれず、かなり過激。下記の抗議行動ビデオを見ると、多くの日人は引くというか、むしろクジラのことを思い出して反感すら覚えるかもしれない。 日の裁判所なら、営業の実力をもっての阻止に及ぶ抗議活動が差止めの対象となれば、請求棄却などは全く考えられないだろうし、普通に威力業務妨害として刑事的にも抑圧されると思ってしまう。 デモ行進ですら、よくて暇人扱い、

    Pays-Bas:抗議活動はご自由にという判決 - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/02/08
    『日本社会は、国家や政府の活動に対して私人が我慢を強いられることには物凄く肯定的なのに対して、私人の公益的な活動に対して他の私人の我慢を要求することには物凄く否定的という傾向がある』
  • justice:勾留請求が認められないケースが増えてきた - Matimulog

    数々の冤罪事件と、検察官による証拠捏造事件、長期勾留事件、その中にはウソの無実を訴える被告人であったことが判明したが、それも保釈を認めた途端に小細工を始めて自らの首を絞めたというケースだったことなど、警察・検察の信用を失墜させるできごとがこれまで色々あった。 その中で、法制審議会の刑事法部会がいかに頼りにならない存在かが浮かび上がったのが、取り調べ過程の可視化の立法審議と結果としての捜査側の焼け太りだったわけだが、その一方で裁判所がいつの間にか変わりつつあった。 「勾留請求」却下 10年で5倍に増加 日弁連のまとめによりますと、去年1年間に検察が行った勾留請求11万件余りのうち、裁判所が認めなかったのは1790件で、平成15年の360件に比べ、およそ5倍となりました。 この10年間、勾留請求の数は減少傾向の一方で、裁判所が勾留を認めないケースは増え続けています。 いわゆる人質司法と呼ばれた

    justice:勾留請求が認められないケースが増えてきた - Matimulog
  • newsクリップ20141216 - Matimulog

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/12/16
    『死刑が執行されてしまった飯塚事件に無理やり蓋をしようとしていることの方が恥ずべきことなのではないか?』
  • family:田母神俊雄氏の不倫報道に対する本人の見解について - Matimulog

    田母神俊雄氏が離婚手続中に別の女性と交際しているという点がフライデーにより報じられ、田母神俊雄氏がサイト上で「フライデーの記事を読んで」という見解を表明している。 田母神氏を支持するものでは全くないが、選挙中に個人のプライバシーに属する事柄をことさらに公にするゴシップジャーナリズムには強く憤りを覚える。 確かに公人たるもの、私生活に立ち至って清潔であるべきという考え方はあり得るが、夫婦間のことはいろいろあって当然で、離婚したいと考えることが当然に悪いわけではないし、離婚を決意した段階で離婚が成立していない段階でも、別の人と交際することはあり得るわけだ。 それ以上に、に対して酷いことをしているかどうかは分からないので、そのようなプライバシーを公にするのには、より一層の慎重さが必要なはずだ。 それはともかく、田母神氏が自ら語るような経過で、法律婚が続いている間に他の人とカップルとなること

    family:田母神俊雄氏の不倫報道に対する本人の見解について - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/12/06
    『田母神氏は、同様の境遇にある女性たちの離婚も支持するべきであろう。』
  • misc:「ヘイトスピーチ許さない」というのは誰? - Matimulog

    この黒が印象的な標語を掲げた機関はどこだと思われるか? この機関は、次のようなことも書いている。 近年,一部の国や民族あるいは特定の国籍の外国人を排斥するような言動がいわゆるヘイトスピーチであるとして社会的関心を集めています。こうした人々に不安感や嫌悪感を与える差別的言動は,人としての尊厳を傷つけるだけでなく,差別意識を生じさせることにつながりかねないものである・・。 また、日政府に対する国際社会の注文にも次のように言及している。 近時,このヘイトスピーチが,マスメディアやインターネット等で大きく報道されるなど,更に社会的な関心が高まっている上,年7月の国連自由権規約委員会による日政府報告審査における最終見解【PDF】※及び8月の国連人種差別撤廃委員会による同審査における最終見解で,政府に対してヘイトスピーチへの対処が勧告されています。 ネトウヨに分類される連中がこれを見たら、「一方

    misc:「ヘイトスピーチ許さない」というのは誰? - Matimulog
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/11/28
    愛国心はならず者の最後の隠れ家