『編み上げロングブーツ論』こはみんの「この私に謝れって言うの？！」 東京を中心に、ボイストレーナー、ピアノ弾き語り、芝居などしています こ～の私に謝れって言うのぉ～？！？！ どーも。 こはみんです。 ブンガク的ブログ最終日。 私が影響された作家は 寺山修司であると思う。 小さい頃に家に「さよならの城」 という詩集があり それは今でも読み返すし、 何かにつけて頼りにしている本である。 これ ↓ 素敵でしょう～。 大好きな本。 寺山修司、と言うと作家、劇作家、映画監督、演出家、天井桟敷、 など、いろいろ有名です。 あまり知られてはいないが 寺山修司は劇団四季を立ち上げた最初の４人のメンバーであるのよ。 浅利慶太、東由多加、横尾忠則、そして寺山修司 劇団四季は今でこそミュージカルの劇団であるけれど １番初めに上演したのは 寺山修司の 「血は立ったまま眠っている」 という戯曲で、ミュージカルではない ストレートプレイであっ
