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ヒステリー化に関するimakiのブックマーク (3)

  • TINAMIX 『戦闘美少女の精神分析』トークライブ・レポート

    この問題に片をつけるかたちで東氏が主張したのは「作り手と受け手を分けて考えたい」なぜなら「受け手のことを考えても、自己肯定や世代論にしかならない」からだという。ある作品をリアルタイムで受容した世代が、まるできれいな地層をなす図が想像される。つまりこの問題で東氏のとりあえずの主張は、作り手の側を考えたいということだろうか。 この文脈で考えるなら、作り手=作家のセクシュアリティという問題を交えた「性の問題」を語った部分は、なるほどおもしろく聞けた。まず竹熊健太郎氏の疑問に答えるかたちで、斎藤氏が「ヒステリー化」を説明。つまり男性が女性に恋愛するとき、男性が女性を「ヒステリー化」すること。これは「表面の魅力にひかれつつ、内面のトラウマを求める」行為だという。『永遠の仔』を例に引きながら、同書のヒロインの魅力はトラウマを抜きにしては考えられないと語る斎藤氏。とはいえ戦闘美少女には肝腎のトラウマがな

  • TINAMIX オタク論における超越論的視座

    1961 年、岩手県生まれ。1990 年、筑波大学医学専門学群環境生態学卒業。医学博士。佐々木病院精神科診療部長。また、青少年健康センターで『実践的ひきこもり講座』ならびに『ひきこもり家族会』を主宰。専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。著書に『文脈病』(青土社)『社会的ひきこもり』(PHP研究所)『戦闘美少女の精神分析』(太田出版)『若者のすべて』(PHP エディターズ・グループ)。共著に『登校拒否のすべて』(第一法規出版)『メンタルケースハンドブック』(中央法規出版)『精神科臨床における症例からの学び方』(日評論社)。このほか年内に対談集、ひきこもり関連、『解離』問題に関する論考集などの出版が予定されている。また現在、雑誌『M テレパル』誌上で映画評を、『毎日新聞』で論壇時評を、『こころの科学』では思春期エッセイ風の連載を担当中である。ホームページは、http://www.

  • ゲド戦記――或いは外傷と萌え:「  」:So-net blog

    今日は4ちゃん(日テレ)で「ゲド戦記」をやるってことだったので、『見るぜ』と思っていたのですが、7時(19時)ごろから急激に睡魔に襲われてしまいました。 まどろみのなかで、家の前の道路を一台の珍走団なバイクが「バーボバーボ、ブアバババン」とうっさい音を鳴らしていったので、『なんだよ、こっちは寝てるのに』と、チラッと時計を見たら、10時(22時)過ぎじゃあーりませんか。 『うわ、ゲド戦記はじまってるよ。しかし、途中からでも、まったく見れないよりはマシだ。珍走団もたまには役に立つ』 で、見ました。主人公の少年が、自分とそっくりなのに追われて、魔女につれてかれるあたりから。 感想 「ゲド戦記」は全ジブリ作品史上最高傑作です! 吾朗は駿を超えた。 なにがいいって、ヒロインのおにゃのこがかわいい。 宮崎駿アニメで、女の子がかわいいと思ったことはこれまでに一度も無い。 しかし、このテルーはかわいいと感

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