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印象批評に関するimakiのブックマーク (5)

  • 戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。

    戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。倒すというと威勢がいいが、身も蓋もない言い方をすると殺しだ。強敵を倒して成長する、と書くと綺麗だが、人を殺して成長すると書くと、大変物騒だ。だが、無論殺人そのものに、そういった力があるわけではない。 殺しには動機がいる。「暴力は、正統な理由がなければ退屈である。」と、ヒッチコックもいっている。ただ、登場人物の動機を「アイデア1000ノック」のようなもので作ったとしても、観客がそれを納得するかは別である。納得しないモノを出しても駄目なのだ。 船戸与一によると、冒険小説における納得できる殺人の動機は、大別して三つだという。「生体の保存」「任務遂行の目的あるいは手段」「復讐」。「生体の保存」は、殺らなきゃ殺られる、というやつ。「任務遂行の~」は、プロの殺し屋や軍人などに多い。 ロボットアニメを頭に浮かべる。 受け売りだが、ロボットの設定を凝り

    戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • コラム「時にはラノベの話をしようか」 - そこに物語があれば

    先日、ネット上でラノベに関しての非常に頷かされる指摘を受けたので、その話をしようと思う その日、俺はこんな内容の事を述べた 「最近は、売れ筋の作品がはっきりしているという事も関係あるだろうが、それにしてもラノベは物語のジャンルの幅が狭い エロゲらしくないエロゲはあるが ラノベらしくないラノベというのは見た事がない」 そして、この意見に対するもっともな指摘がこうだ 「そもそも、ラノベを大きなジャンルの一つとする見方が間違っている ラノベというのは小説という大きなジャンルの中の小さなジャンルの一つに過ぎない」 これには当に頷かされた 近年のラノベ市場の規模拡大によって、ついラノベをアニメ、漫画等と並ぶ独立したジャンルと捉えてしまいがちだが、結局の所は小説の中の1ジャンルである つまりは、エロゲという大きい括りと同等では無く エロゲの中の萌えゲーや泣きゲーといった小さな括りと同等という事だ そ

    コラム「時にはラノベの話をしようか」 - そこに物語があれば
  • 泣きゲーのヒロインに障害が必要だった理由----か弱いヒロインのfunction - シロクマの屑籠

    何故エロゲヒロインに白痴が多いのか - Togetterまとめ リンク先は「なぜエロゲヒロインに白痴が多いのか」になっているが、さすがに対象範囲が広すぎる。どうせ検討するなら、「なぜ泣きゲーに弱い女性が必要だったのか」ぐらいが穏当だろう。 この機会に【泣きゲーのなかで、頭の悪そうなヒロイン・障害を持っているようなヒロインがどのようなfunctionを担っていたか】を振り返っておくのも有意義と思い、以下にまとめてみることにした。 泣きゲーに、頭の悪そうなヒロインや障害を持ったヒロインが必要だった理由 【キャラ立てしやすく物語にしやすい】 まず、キャラを立てる・萌え属性をつけるにあたって、障害持ちや病気持ちであればそのまま「キャラが立つ」という便利さがあった。泣きゲーのキャラクターを顔だけで差別化するのは意外と簡単ではない----泣きゲー全盛期の頃、キャラクターに声優さんの声がつくケースは少な

    泣きゲーのヒロインに障害が必要だった理由----か弱いヒロインのfunction - シロクマの屑籠
  • 何故エロゲヒロインに白痴が多いのか

    かなり主観的に極論をぶっちゃけてますのであえて言葉もあんまり選んでおりません。所謂泣きゲー好きな方々はお気をつけ下さい。 (追記)様々な御意見ありがとうございます。 「主観的に極論を」と言った通り、意見が聞きたいためにあえてぶっちゃけましたがこれほど閲覧されるとは。 議論が浅いとかエロゲ知らないだろとかはまぁその通りですよ。ほとんどやりません。大昔のPC98時代で止まってます。現在売れてるエロゲランキング見てもピンと来ませんでした。

    何故エロゲヒロインに白痴が多いのか
    imaki
    imaki 2010/07/05
    なぜそれが「数ある嗜好の一つ」として扱われないのか、というべきか。
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