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マーケティングに関するino-agileのブックマーク (78)

  • 高齢化をビジネスチャンスにするための4つの視点 確実に起こる変化をとらえ準備せよ | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    サマリー:不確実な時代において、少しでも正確に未来を予測するためには、確実に起こると考えられている将来の変化を把握することだ。世界的な人口の増加と、高齢化はその一つであるというのが、稿の指摘である。ビジネスリ... もっと見るーダーは、いかに高齢化をとらえ、新たな事業機会に結びつけるべきか。そのための基となる4つの視点を提示する。 閉じる 高齢化はビジネスにどのような影響を与えるのか 国連の最新の報告によると、全世界の人口の3分の2にあたる人々は、平均寿命が伸び続けている。同時に出生率が人口置換水準を下回る国々で暮らしている。人口置換水準とは人口が長期的に増えも減りもせずに一定となることを示している。つまり、多くの国で高齢化が急速に進んでおり、(まだ人口が減少に転じていない国も)まもなく減少に転じるだろう。今世紀初頭には32カ国で、年齢の中央値が35歳を超えていた。2020年代の終わり

    高齢化をビジネスチャンスにするための4つの視点 確実に起こる変化をとらえ準備せよ | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2023/02/25
    『タイやキューバも同じように高齢化が進み、イラン、クウェート、ベトナム、チリも後に続いている』世界的に個々の人が市場に長く留まるのが普通になる。多様化が更に進み、マジョリティが無くなるのか?
  • 「想定以上の売り上げ」──期間限定47%増量商品、品切れ相次ぐ なぜローソンは値下げを選ばなかったのか

    各社が値上げを進める中、ローソンが価格据え置きで人気商品の重量を47%増量した期間限定キャンペーン「盛りすぎ!チャレンジ」を2月6日から開始し、その取り組みが注目を集めている。キャンペーン開始以降の販売も好調で、一部商品で品切れが相次ぐほどだ。同社は「想定以上の売り上げを上げている」としているが、なぜ値下げではなく、増量を選んだのか。理由を広報に聞いた。

    「想定以上の売り上げ」──期間限定47%増量商品、品切れ相次ぐ なぜローソンは値下げを選ばなかったのか
    ino-agile
    ino-agile 2023/02/21
    値下げじゃなく増量か…そうか、増えたことで今までと違う満足感が出るんだ。それに値下げのお得感は買った時、増量の感動は食べた時。気持ちが動くタイミングが違うんだ
  • 企業は「顧客中心主義」から「生活中心主義」へとシフトせよ 変化し続けるニーズに応えるための3つのアプローチ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    テクノロジーの進化、文化の変容、パンデミック、世界的な紛争……劇的なスピードで世界が姿を変える一方、それらの要因によって消費者の価値観や優先順位も激しく揺れ動いている。不確実で混沌とした外部要因に左右される状況で、企業が従来の「カスタマーセントリシティ」(顧客中心主義)に留まっていては、その変化に対応できない。そこで、筆者らが推奨するのが「ライフセントリシティ」(生活中心主義)への移行だ。稿では、顧客を「予測不可能な外的要因によって深く影響を受け、常に変化し続ける複雑な人々」だと理解する必要性を説き、変化し続ける顧客ニーズに適応するための3つのアプローチを論じる。 外部要因の激変がもたらす「矛盾した判断」 ほんの20年前まで、ある曲がビルボードのチャートで20週にわたってトップ100にランクインするのは、よくあることだった。しかし、いまはそれも2週間程度だ。同様に、かつてはキャリア全体を

    企業は「顧客中心主義」から「生活中心主義」へとシフトせよ 変化し続けるニーズに応えるための3つのアプローチ | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2022/12/12
    『企業は、顧客を「予測不可能な外的要因によって深く影響を受け、常に変化し続ける複雑な人々」として受け入れなければならない』確かに…
  • “1泊100万円”の城主体験 宿泊客から「安すぎる」と言われるワケ

    「1泊100万円」で天守に宿泊、伝統ある城の“お殿さま”になれる──そんな一風変わった宿泊プランを提供する城が愛媛県大洲市にある。 大洲城は、大洲市が所有し観光客が入館料を支払い観覧する、というごく一般的な形式で運営している観光施設だ。通常午前9時~午後5時までを観覧可能な時間としている。 閉館から翌日の開館までの間、この城を貸し切り宿泊できる「大洲城キャッスルステイ」が開始したのは2020年7月のことだ。 街並みを残すため──「花火を打ち上げる」ような取り組み 大洲市からの委託を受け、大洲城キャッスルステイを運営するバリューマネジメントの吉田覚さんは「実はこの取り組みは、城に泊まることを実現させようと考えて始まったわけではありません」と明かす。 「人口減少・流出によって失われつつあった大洲市の街並みや建物を残すため、観光による街づくりを進めることになりました。宿泊してもらうため、古民家を

    “1泊100万円”の城主体験 宿泊客から「安すぎる」と言われるワケ
    ino-agile
    ino-agile 2022/09/18
    『甲冑を着て城に向かい、何十人もの家臣や楽隊が出迎える入城セレモニーを体験』そりゃあ100万だしてもやってみたい人いるわ
  • 効果的なデジタルマーケティングを実現させよう!カスタマージャーニー活用事例を大公開 | デジタルマーケティングブログ

    ino-agile
    ino-agile 2022/08/08
    どんなマップが描かれたのかという実例は参考になる
  • 老舗が続々廃業! 「和菓子店の危機」がここにきて深刻なワケ

    関連記事 “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか 魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。 東大合格者は毎年500人以上! 鉄緑会「公式ノート」が地味にスゴい 東大受験専門塾の看板を掲げる「鉄緑会」が、初の公式ノートを発売した。パッと見たところ「普通のノート」に感じるが、どのような工夫が施されているのか。開発に携わった、KADOKAWAの担当者に話を聞いたところ……。 ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級パン」への風当たりは強いのか どうやら「高級パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 丸亀製

    老舗が続々廃業! 「和菓子店の危機」がここにきて深刻なワケ
    ino-agile
    ino-agile 2022/05/25
    中核のファン層が高齢化、人口減となるのは自然だから仕方ない。 だからといって和菓子文化が廃れるのは寂しい。 「カッコいい大人が嗜むもの」みたいなアプローチはどうかなぁ
  • 競合のブランドを称賛することで自社ブランドの収益性が向上する 好感度の上昇は消費者の購買に直結する | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ブランドがライバルと差別化を図るために、相手のブランドを批判したり、自社の優位を強調したりする手法は、マーケティング活動として一般的だ。しかし、分断を煽るようなメッセージが蔓延する現代において、ライバルを称賛するメッセージを発信することが、ブランドの好感度を高め、ひいては売上げの向上につながる可能性があると明らかになった。稿では、さまざまな業界のブランドを対象にした一連の実験結果から、競合ブランドを称賛することの価値を論じる。 ブランドにとって、競合とどのように関わるのが最善だろうか。ブランドのマーケティング活動はたいてい、自社の強みだけを強調することに注力し、ライバルを認めることはしない。競合ブランドについて公の場で触れる時は、相手を批判するのが一般的だ。 たとえば、2000年代後半にアップルが制作したテレビ広告では、スーツ姿の堅苦しいPCユーザーと、カジュアルな服装で若々しいマックユ

    競合のブランドを称賛することで自社ブランドの収益性が向上する 好感度の上昇は消費者の購買に直結する | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2022/04/19
    『ブランドがライバルを称賛すると、消費者はそのブランドにより温かみを感じる。』感覚的なベネフィットが消費者にとって、より重要になってきているのか
  • 「人間らしいブランド」に備わっている特徴とは?定量調査から理解する

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    「人間らしいブランド」に備わっている特徴とは?定量調査から理解する
    ino-agile
    ino-agile 2022/03/03
    『対話型である、インタラクティブである、生活の役に立つ、思慮に富むといった項目が、消費者がブランドに対して人間的であると考える最も強い要因となりました。』φ(..)メモメモ
  • ガールズバーで一年半働いて気づいた「痛客」の残念すぎる共通点

    1992年、東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。 2014年からWEB天狼院書店で書き始めたブログ「川代ノート」が人気を得る。 「福岡天狼院」店長時代にレシピを考案したカフェメニュー「元彼が好きだったバターチキンカレー」がヒットし、天狼院書店の看板メニューに。 メニュー告知用に書いた記事がバズを起こし、2021年2月、テレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』に取り上げられた。 現在はフリーランスライターとしても活動中。 『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)がデビュー作。 Twitter@kawashirosaki 私の居場所が見つからない。 最近、若者の間で「承認欲求」に悩む人が増えているという。 SNS世代ゆえに、他人の目線を常に意識して生きている。 その「生きづらさ」に疲れてしまうのだという。 著者の川代紗生さんは、SNS世代のど真ん中。 書店スタッフとして働きながら、

    ガールズバーで一年半働いて気づいた「痛客」の残念すぎる共通点
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    ino-agile 2022/02/25
    『「女を比べて、評価する」ことそのものをコンテンツだと思う人もたしかに、存在するのだ。恐ろしいことに。』確かに驚き。コンテンツを探すのに先入観はダメだと再認識させられる話だ
  • 企画のプロはみんなやっている…お客のニーズを見える化する「6つの質問フレーズ」 一般論ではなく、「事実」を聞き出す

    いい情報が得られないのは「質問の仕方」のせい 「せっかく2時間かけてインタビューしたのに、大した情報が得られなかった……」 「10人に聞いて回ったのに、みんな同じことを言っていて、どう使えばいいかわからない……」 このように、誰かにインタビューやヒアリングをして集めた情報が役に立ちそうもなく、いわゆる「聞き損したな」と感じた経験はないでしょうか? ビジネスをする上で、「ターゲット」になりえそうな人に自分の商品やサービスのどこが刺さるのかといった「セールスポイント」を探るために、相手からいろいろ聞き出そうとしても、上手くいかないことがあります。 私自身も会社に入社したての頃は、なかなか上手くいきませんでした。ヒットを生むべく、さまざまな人にインタビューをして戦略や企画の立案に使えそうな情報を引き出そうとしましたが、使える情報が集められないのです。 その一方で、インタビュー相手から必要な情報を

    企画のプロはみんなやっている…お客のニーズを見える化する「6つの質問フレーズ」 一般論ではなく、「事実」を聞き出す
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    ino-agile 2022/02/23
    『コツ② 一般論を言わせない、その人の「事実」のみにフォーカスする』なるほどφ(..)メモメモ
  • 消費者の「買いたい」を最短距離で実現――カルビーの“ファンづくり”最前線「販売店検索」を深堀りする

    今の時代、どの業界でもファンを大切にすることが大事だ。特定のブランドや企業を支持してくれる消費者を増やすことで、企業の売り上げを安定的に維持するファンベースのマーケティング手法を実践する企業は多い。 人口減少が進む日市場において、中長期的な視点で企業価値の向上を目指すにはファンの存在は欠かせない。いかにファンを増やすか――企業規模にかかわらず多くの人が頭を抱えている。 こうした悩みは、「ポテトチップス」などを販売する品大手のカルビーも例外ではない。これまでカルビーと消費者の接点は商品の売り場がメインだったため、消費者に直接呼びかけるなどのアプローチをすることが難しかった。 そこでカルビーは、2020年9月に新たなファンづくりの取り組みとしてスマートフォン向けアプリ「カルビー ルビープログラム」(以下、ルビープログラム)を開発。22年1月には新機能「販売店検索システム」を追加した。狙いは

    消費者の「買いたい」を最短距離で実現――カルビーの“ファンづくり”最前線「販売店検索」を深堀りする
    ino-agile
    ino-agile 2022/02/11
    『アプリユーザーに商品の写真を送信してもらい、アンケートで好みを聞くことで…従来とは違う直接的なアプローチが可能になった。』接点は作る気があれば作れるようになった。発想次第か
  • 有料会員100万人、なぜ。会員に聞いた「モンベル」の魅力 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アウトドア大手のモンベルのポイントカードは年会費が1500円ながら、会員数100万人を達成したという。 モンベルクラブにはさまざまな特典がある。入会・継続特典で500ポイントが進呈されるほか、以降、購入金額によってポイントが付与される。また、自宅に会報誌「OUTWARD」や商品カタログが送られるほか、会員カードを提示すれば、温泉など、提携施設での割引なども受けられるようだ。 稿では実際にモンベル製品を使っている「モンベラー」たちに、モンベル製品との比較ブランド、モンベル製品の魅力、モンベル会員制度についてなどを聞いてみた。 1. 「サロモン」「ノースフェイス」がモンベル製品との比較ブランド まずは、グレイスリンクス・エンタープライズ(家庭用電気機械器具卸売業)取締役で、充電保管庫専門メーカー、LOCK AND CHARGE JAPAN 職務執行者兼ゼネラルマネージャーでもある山川雅弘氏に

    有料会員100万人、なぜ。会員に聞いた「モンベル」の魅力 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    ino-agile
    ino-agile 2022/01/09
    『日本人は、「機能が同じなら安い方がいい」という考え方が強い傾向にあると思います。「モノの値段には理由がある」ことを、売る側も買う側も再認識できたらいい、と思いますね。』直接的な価値以外の訴求が必要
  • 「飛び込み営業」や「テレアポ」がダメなら、どうする? 新規開拓で使える「2つの方法」

    コロナ禍において、営業活動のなかでも特に、顧客の立場からすると「不要不急」である新規顧客開拓の営業活動(以下、「新規開拓」と言います)が大きく影響を受けています。 「企業実務」は、経理・総務・人事部門の抱える課題を解決する月刊誌。仕事を進める上で必要な実務情報や具体的な処理の仕方を正確に、分かりやすく、タイムリーにお届けします。1962年の創刊以来、理論より実践を重んじ、“すぐに役立つ専門誌”として事務部門の業務を全面的にバックアップ。定期購読はこちら。 記事は、2021年12月号に掲載された「ニューノーマル時代に求められる営業の『新規開拓術』」を、ITmedia ビジネスオンライン編集部で一部編集し、転載したものです。 まず、新規開拓と既存顧客取引の違いを確認しましょう。 既存顧客との取引では、売り手と顧客の間にはすでに人間関係ができています。売り手は顧客の仕事の進め方や困りごとを理解

    「飛び込み営業」や「テレアポ」がダメなら、どうする? 新規開拓で使える「2つの方法」
    ino-agile
    ino-agile 2021/12/22
    『以前は「よく顔を出す営業担当者に電話やメールで相談」していましたが、いまでは「顧客自ら検索して情報収集」するようになりました』確かに、まずググる。この記事、読み応えあった
  • ワコールの靴、百貨店の購買率が68%に 若者のかかと変化に着目

    ワコールのブランド「サクセスウォーク」は、足長、足幅、足囲を自動で測る「REAL FOOT special customized for WACOAL(ワコールオリジナル足型自動計測機)」を2021年春に導入した。きっかけは若い世代の足型の変化への気付き。百貨店などでの販売会に導入したところ、購買率を68%まで高める効果を発揮している。 ワコールの「サクセスウォーク」は足長や足囲の組み合わせから最適なパンプスを提案する女性向けブランド。2021年春には足型を自動計測する「REAL FOOT special customized for WACOAL(ワコールオリジナル足型自動計測機)」を導入した 「最近の若いお客様は、サイズを正確に測った上でを選んでも、足に合わないケースがある」。ワコールオリジナル足型自動計測機を開発するきっかけになったのは、ワコールウエルネス事業部 営業部フット営

    ワコールの靴、百貨店の購買率が68%に 若者のかかと変化に着目
    ino-agile
    ino-agile 2021/12/16
    『幼少期の遊びや過ごし方が変化したことで、10~20代は40~50代に比べてかかとのサイズや丸み、後ろ側への出っ張り具合が小さい傾向にあり…』身体的変化で需要が変わる。他にも需要が変わった例には何が?
  • ファミマが発売した「356円弁当」は、どうなった? 担当者に聞いて分かった“意外”なニーズ

    ファミリーマートは9月、新たな弁当シリーズ「ファミマトクトク弁当」を立ち上げた。節約志向に対応するのが狙いで、第1弾として「タルタル鶏天丼」と「直火焼チャーシュー丼」(いずれも356円)を発売した。発売後、お客からはどのような反応があったのだろうか。同社の藤田かほり氏(商品部デリカ品部 米飯グループ)に話を聞いた。 ファミマトクトク弁当は、「満足感がありながらも、ちょうどよいサイズと価格のお弁当」を目指して開発された。藤田氏は「開発当時の品ぞろえをみたとき、400円や500円台の弁当が多かった。300円台の弁当を増やしてもいいのではないかと考えた」と説明する。 ターゲットとしたのは「弁当と他の商品の買い合わせをしたい20~30代」「適量を求める女性」「節約志向の強い若年層」だ。ファミマにおける弁当の中心価格帯は500円前後であり、サラダやスイーツを一緒に購入すると、1000円を超えてし

    ファミマが発売した「356円弁当」は、どうなった? 担当者に聞いて分かった“意外”なニーズ
    ino-agile
    ino-agile 2021/12/15
    『「適量のチャーシューだけを食べたいが、購入できる場所が思い浮かばない」といったニーズに合致した可能性がある。』メインだと思ってたものをサブに変えると別の需要があったということかな
  • 半信半疑で置いた「自動販売機」が好調 リンガーハットが驚いた“わざわざ”買いに来るお客の存在

    リンガーハットが冷凍商品の自動販売機を次々と設置している。6月にとある店舗でテスト販売をしたところ売れ行きが好調だったため、12月末までに全国25店舗への設置を決めた。どういった背景があるのか、リンガーハットジャパンの営業管理部部長である西村浩氏に話を聞いた。 自動販売機で取り扱っているのは、「長崎ちゃんぽん」や「長崎皿うどん」(いずれも450円)、「ギョーザ(12個入り)」(350円)、「チャーハン」(450円)など6種類だ。リンガーハットでは2012年ごろから冷凍品を販売しており、現在は10商品を取りそろえている。自販機で販売しているのは、その中でも人気のある商品だ。設置場所は、店舗の入り口付近や駐車場の一角となっている。

    半信半疑で置いた「自動販売機」が好調 リンガーハットが驚いた“わざわざ”買いに来るお客の存在
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    ino-agile 2021/12/13
    『日中は、店内で食事をしたお客が帰る際に自販機で購入する様子が頻繁に確認されている』動機を聞いてみたい。この需要、拾い上げられたら意外と大きいのかも?
  • デジタルマーケティングの「本質」とは何か?:求められるデータドリブンな側面の理解 | FICCナレッジブログ | FICC

    デジタルマーケティングは、「デジタルメディアを通じたマーケティング」ではありません。デジタルメディアのインタラクティブ性(反応を収集し、記録する特性)を活かした、「数値化されたデータに基づくマーケティング」と定義すべきです。ターゲティング精度が高く、粒度の細かいコミュニケーションが可能なデジタルマーケティングでは、データに基づく継続的な軌道修正と改善が効果的です。しかし、多くの広告主は、いまだこのデジタルマーケティングのデータドリブン的な側面の理解に至っていません。 インタラクティブ性と、高精度なターゲティングは、特定ターゲットの広告反応を計測可能にします。得られた反応データをもとに、コミュニケーション設計やメディア運用を改善すれば、継続的なマーケティング効果・効率の向上が見込めます。いまや、この考え方はダイレクトレスポンスだけでなく、ブランドマーケティングにも適用できます。しかし、パフォ

    デジタルマーケティングの「本質」とは何か?:求められるデータドリブンな側面の理解 | FICCナレッジブログ | FICC
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    ino-agile 2021/08/03
    『心理的な歩留まりが確認できる箇所で、かろうじて反応しているターゲットの属性を特定し、新しいコミュニケーションの仮説を導き出し、その効果を検証します』コミュニケーションの効果を上げるのは難しい
  • ビジネススクールが実験の基礎を教えるべき理由 意思決定に不可欠な能力を身につける | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ビジネスの世界で、実験革命が起きている。大量のデータ入手とその処理が可能になったことから、実験的研究手法を活用して、さまざまな経営の意思決定プロセスに役立てているのだ。その一方、未来のリーダーを育成するMBA課程では一部を除いて、実験を体系的に教えるカリキュラムはほとんど存在しない。実用的なデータを企業がますます求める中、ビジネススクールもプログラムとして実験の基礎を教えるべきだと筆者らは主張する。稿では、実験文化が企業にもたらす恩恵を紹介したうえで、MBA課程に実験をどう取り入れるべきかを論じ、ビジネススクールに必要な3つのアクションを提言する。 「ランダム化比較試験は歴史的に、学術研究における奥義のような存在だったが、いまやメインストリームへと劇的な飛躍を遂げた」 ――マイケル・ルカ(ハーバード・ビジネス・スクール准教授)、マックス H. ベイザー(同校教授) 企業の意思決定に根

    ビジネススクールが実験の基礎を教えるべき理由 意思決定に不可欠な能力を身につける | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    ino-agile 2021/08/02
    『疑問や対立が生じるたびに、マネジャーに伺いを立てるのではなく、チームは実験を行い、結果を分析して、新しいデータに基づいて自分たちで決定を下すか、少なくとも関連情報に基づいた提案を示すことができる』
  • エビスビールが「ちょっと贅沢なビール」と言わなくなったワケ "部長のビール"ではもう売れない

    ドイツ製の醸造設備、ドイツ人の醸造技師、ドイツ基準の製法 エビスビールは1890年の誕生以来、長年愛飲されてきた。当社はどこに強みがあったのか。サッポロビール マーケティング部の沖井尊子さんは「ビールの黎明期ではありましたが、当時から『物のおいしさ』を追求してきたという点に強みがあった」と話す。 「当においしいビールを愚直に追い求めるため、ビールの場であるドイツの味にこだわりました。ドイツ製の醸造設備を配置してドイツ人の醸造技師を招き、場仕込みのビールづくりを行いました。ドイツの法律では『ビールの原料は麦芽・酵母・ホップ・水のみ』と定められています。これをもとに、エビスならではの物にこだわる唯一無二のおいしさを受け継いできました」 「恵比寿」という街に根ざして歴史を刻んできた また、発売当初からエビスビールの様々な楽しみ方を提案してきたことや、恵比寿という街と一緒に盛り上げてき

    エビスビールが「ちょっと贅沢なビール」と言わなくなったワケ "部長のビール"ではもう売れない
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    ino-agile 2021/08/01
    『時代とともに周囲と比べて良いものを求めるよりも、自分らしく飲みたいと思う『パーソナル志向』が高まった。』自分の価値観重視という傾向は影響範囲が広い。組織運営も変わるな
  • 「モスバーガーのミートソースは13回変わっている」50年ウケ続ける究極の方法 販売数は「累計13億個以上」

    ハンバーガーチェーン・モスバーガーで最も売れる商品が「モスバーガー」だ。1972年の創業以来の看板商品で、これまで売り上げた個数は累計13億個以上にのぼる。なぜ売れ続けているのか。モスフードサービスマーケティング部長の安藤芳徳さんに聞いた――。 アメリカの人気ハンバーガーを日人向けに改良 「モスバーガー」は1972年のモスバーガー創業当時から販売してきた看板商品だ。 どのようなきっかけで誕生したのか。「モスバーガー」を展開するモスフードサービス上席執行役員でマーケティング部長の安藤芳徳さんは「創業者の櫻田(慧・元会長)が、アメリカにある老舗『トミーズバーガー』のハンバーガーを参考にし、日人の味覚に合うように改良したのがモスバーガーだった」と話す。 「トミーズバーガーのハンバーガーはチリソースが入っているのが特徴でした。しかし、味をそのまま再現しても、チリソースの辛さは当時の日では

    「モスバーガーのミートソースは13回変わっている」50年ウケ続ける究極の方法 販売数は「累計13億個以上」
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    ino-agile 2021/08/01
    『競争激しい業界だからこそ、マーケティング戦略を立てる上では「顕在的ニーズと消費者の本当のインサイトには、時差があることを念頭に置いている」』変わり目の予測と変わり続ける努力か