以下は完全に自分の独断と偏見で書いており、こうすべき!と押し付けるものでは一切ないことを明記しておきます。また、ツールって言ってるのはコマンドラインツールが主です。 モチベーション なぜツールを作ろうと思うのか 何かやるのに手数が多い オペレーションの工数が多くてそれが人間の手作業であるとき、往々にしてミスは発生する。 ヒューマンエラーを極力なくすために、自動化できるところは自動化すべきである。 操作がコード化されたら、その振る舞いに対してテストを書いて検証することもできる。 例えば Auto Scaling Group で管理された + ELB に吊るされた Elasticsearch のノード入れ替えは、以下の手順で行う必要があった(インスタンス起動時に Elasticsearch が立ち上がること + EC2 Discovery を仮定)。 退役させるノードを1台選ぶ(対象ノード)
ある文系プログラマがテックリードを任されるまでに学んだこと ── 最前線で生き延びる4つの戦略 コンピュータサイエンスの専門教育を受けず、20代半ばで本格的なプログラミングを始めた文系エンジニアが、いかに学び、考え、生き延びてきたのかを伝えます。 こんにちは。白山(@fushiroyama)と申します。現在は新聞社のデジタル事業部署で、モバイルアプリ開発のテックリードをしています。 自分のエンジニア人生を振り返ると、これまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。コンピュータサイエンスの専門教育を受けず、本格的にプログラミングを始めた年齢も23、4歳と決して早くありません。 そんな自分が、いかにして開発チームのリーダーを任せてもらえるまでになったか? 考えてみると、次の4つの戦略で生き延びてきたようです。 自分だけの居場所を見つける 必要な知識を効率的に取捨選択する 他のエンジニアに差を
技術なきマネジメントの衰退とその対策 - メソッド屋のブログ Mob Programmingって初めて聞いたけど、とてもいい方法に思える。 コードを書く時に、今現在の仕様はわかっていたとしても、今後どうなるか、どういう方向に発展するのか気になって、ビジネス的にその分野に詳しい人の所に聞きに行ってから書きはじめることがあるし、性能的に大丈夫かDBに詳しい人の意見を聞いたり、何か迷った時に過去のプロジェクトで似たようなケースをどっちの方法で解決したか調べたりすることもある。 書き出すとすぐ終わる短いコードでも、書き出す前に、聞きにいったり議論したりする時間が随分かかっていることもある。この時間をかけないと、結局、後で変更になるので、先に聞きにいくのがベターなんだが、チーム全員集まってひとつのコードを書けば、そういう時間を省略できるような気はする。 だから、これが生産性が高いということは感覚的に
訳者の方からご恵贈いただきました。 本文だけで500ページを超える重厚な書籍で、HTMLやXMLの基礎、正規表現やXpathの仕組み、データ分析のプロジェクトの管理までちゃんと押さえつつ、ネットワーク分析、ツイートマイニング、地理的データの可視化、ECサイトからのマイニング・センチメント分析などなど事例も豊富。 それら事例のそれぞれに紙幅をふんだんに割いて記述されてあり、 入門者がいざ実際の課題に取り組む際に重宝しそうな、単にデータ収集するコードだけでなく分析の進め方や考え方がきっと役に立つ、と思わされる一冊でした。 確かに値段は高めだけど、分量を考えたらむしろお得なので、Rを使うならデータ分析の部署にひとつ買って置いといて損はないはず。 出版社のページはこちら。 Rによる自動データ収集 ―Webスクレイピングとテキストマイニングの実践ガイド― / Simon Munzert 他著 石田
ソニーのおもちゃ「toio」は想像次第でキャラクターメイキングがふくらむ、新機軸のプラットフォーム2017.06.01 11:068,961 またもや、今の子どもがうらやましくなる玩具。 昨今たくさん出てきている、子どもたちが学んで遊べる玩具。大人でも楽しめそうな高クオリティのものも珍しくありません。昨年、ソニー・グローバルエデュケーションからは8歳からプログラミングが学べるロボット・プログラミング学習キットKOOVが発売されました。ロボット×遊びの研究はソニーの強み。このたび、そんなソニーから新たな玩具の登場です。 トイ・プラットフォーム「toio」(トイオ)は子どもたちが遊びを通じて創意工夫を楽しめる玩具。今までにない操作体験と、キャラメイキングの自由性という魅力から、楽しみながら自発的に創造する力が身に付きそう。 image credit: 今井麻裕美(ギズモード・ジャパン編集部)
新しい技術を学びはじめるとHello Worldのその先で何を作るか詰まってしまうことがよくある。 最初から作りたいものがある人はそれ作ったほうがいいし、実務で導入できたりするなら一番手軽で学びが多いのだが中々そうもいかないのが人生というもの。 そういう人にとってはHello Worldからある程度使えるもしくは本番投入時に選択肢にできるレベルになるための道筋があると便利だなーと思う。 自分はWeb系の人間なのでフロントエンド/サーバーサイド/モバイルアプリという感じでまとめてるが、インフラ屋やハード他デザイン系の技術はまた違うと思われるのでこれはあくまでも自分の場合はということで。 共通 言語機能を一通り試す(A Tour of Goみたいな感じで) 基本的な型/制御構造/IO周り/クラス/文字列操作/正規表現/よく使いそうな標準ライブラリ その言語固有の機能は重点的に(goだったらgo
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