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ネタと地震に関するjiwer5959のブックマーク (2)

  • テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解

    4月14日の熊地震から2週間目を迎えようとしている。 私は、1995年の兵庫県南部地震、2004年の中越地震、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、この20年余、「震度7」の現場を何度も訪ね、巨大地震災害について多くのことを学んできたはずなのに、熊地震の震度7は信じられない思いだった。 あり得ない「震度8」 この「震度7」に接して「やはり」と思ったことがある。 テレビの地震報道番組内で、年季の入ったジャーナリストが「震度7以上の地震が来たら」と口にしたのだ。 巨大地震を論じる他のテレビ番組内でも、「今後、震度8の地震が来たら」と発言した論者もいた。 深刻な災害だからこそ、正確な報道が必須なのに「震度」を理解していないのは何ともまずかった。 震度を表現する数字を「震度階級」と呼ぶが、「震度7が震度階級では最大」であることを知らない人が思いのほか多いのではと前々から心配していたが、報道

    テレビ報道者も間違う「震度最大10」の誤解
  • Tokyo Fuku-blog: イギリスではM2.2の地震が新聞に載る

    4月1日、イギリスのブラックプール付近でM2.2の地震があり、英国各紙が大きくとりあげている。 4/1のテレグラフ紙によれば、地震があったのは早朝3:30頃。警察には「数えきれないほどの」家が揺れているという通報があった。人的、物的な被害は報告されていない。橋に亀裂が入ったという報告もあったが、2年前からあった亀裂だと判明した。 英国地質調査所は、非常に弱い地震であり、心配することは何もないと同紙の取材に答えている。同紙ではこの地震をうけ、イギリスにおける地震の記録をまとめた記事と、マグニチュードについて解説した記事を掲載したが、マグニチュードと震度を混同しているように見える。 大衆紙ザ・サンも「ブラックプール 揺れる」として「たんすの戸がかたかた鳴って、一体何が起きたかわからなかった」「自分の家の異常ではないことがわかって安心した。」など被災者の談話を乗せた。【吉】 » イギリス人「M2

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