Some Indian government websites have allowed scammers to plant advertisements capable of redirecting visitors to online betting platforms. TechCrunch discovered around four dozen “gov.in” website links associated with Indian states,…
タイトルの記事(https://anond.hatelabo.jp/20200523115226)へ想像以上に反応をいただき驚きつつも有り難さを感じている。 ツイッターなどでも感想や意見をして頂いている方を見かけると、ラブドールというごく一部の愛好家が愛でるものについて少しでも知識をもって賛成・反対の議論をして欲しいと思っていた私としては、とても嬉しく思う。 ただしその中で、「男性の欲望を美化した綺麗事である」というような反論が少なからずあった。特定を避ける為文面は改変してあるが、私としてはこのように読み取れた。 中には上記の内容であるというだけで読むことを拒否するような趣旨の発言もあった。 尾籠かつ元のラブドール規制への反対という意見にはなんら関係のない個人の話ではあるが、上記のような意見に個人的な反発を覚えた為筆をとっている。そのような話に興味のない方は、ここから下は読み飛ばして欲しい
フランスのMenard工業事務所とマルセイユ大学の研究者チームが、ノイズキャンセラーのように地震波を吸収したり反射したりすることで、揺れを相殺する「地震クローキング技術」の研究を始めているという(MOTHERBOARD、論文PDF、slashdot)。 地震クローキング技術のテストとして、均質な粘土質土壌で深さ5メートル、直径0.32メートルの大きさの穴を1.73メートル間隔でグリッド状に掘り、50Hzの波が伝播する様子を観察した。その結果、グリッドが掘削された場所では波の伝搬強度が大きく低下したという。つまり、地震波が管理可能であることが分かったという。 ただし、この研究は条件が非常に限定されたものだとしている。また問題点として、波のエネルギーをリダイレクトするため、保護された領域以外の場所の地震を悪化させる可能性もあるそうだ。しかし、これは地震波を変更するメタマテリアルを使用するなどの
なんとなくブログを書かない日が続いたが、ネットから消えたわけでもなく、それなりにこの日々だらだらとツイッターには書いていたりした。何も書くことがないわけでもない。ということで心に引っかかっていた、そのことを少し書いてみようとかとも思うのだが、そう言い出してみて、やはり気は重い。 その一つは、れいの「黒子のバスケ」脅迫事件である。 「黒子のバスケ」というアニメ(実は私もたまに見ることがあるし、コミックも持っていたりもする)と簡素に説明をするにもどうするかなと思って事実関係を見直そうとニュースを見直す過程で、早々にウィキペディアに項目があったことを発見した(参照)。事件を知らない人で知りたい人がいたら参考にするとよいだろう。 当初このニュースを私が聞いたとき、作者に個人的な怨みのある人物の犯行ではないかと思ったが、少し関心をもっただけでそういう印象は消えた。むしろ、なにか社会的なメッセージ性の
従来、インフルエンザワクチンの製造には鶏卵が用いられていた。そのため、卵の成分を含むインフルエンザワクチン注射を一切受け付けることのできない人も存在するという。そこで米国では鶏卵を使用しないワクチン「Flublok」と「Flucelvax」が開発されているそうだ(Medium、slashdot)。 これらワクチンはすでに米食品医薬品局(FDA)の認可を受けているとのこと。Flublokには昆虫のタンパク質が用いられ、Flucelvaxには動物性タンパク質が用いられている。さらに、鶏卵を使用したワクチンの製造サイクルが6か月であるのに対して、FlublokやFlucelvaxだとそれが2~3か月程度に短縮されるとのこと。昨年のFlublok及びFlucelvaxの製造量は少なかったものの、今年に製造されたFlublokは15万人分にもなり、Felberbaumについては次の冬に向けて30万~
ロッキード・マーチンが、ほぼすべての戦闘車両に搭載できる自律運転システム「AMAS (Autonomous Mobility Appliqué System)プログラム」のデモ走行を行った(Engadget)。 システムは高性能なLIDARセンサ、GPS、専用アルゴリズムなどで構成する単体のキットになっている。デモ走行は、M915トラックやPLS(パレット化搭載装置)車両にAMASを搭載し、交差点や歩行者、停車中の車両などがある中を走行するといった試験をしたそうだ。 Engadgetでは、この技術が進化することで将来的に自律走行に加えて「私にいい考えがある」と作戦を立案するコンボイが開発される日が来るのかもしれません、としている……。
ある意味で、漫画や小説でサイエンスフィクションをやる分には構わないと思うんですよ。 ただ、事業として手掛けるのでお金を出してください、というのは、実現の見通しが立つ技術がすでにあり、超えるべきハードルが明確に見えている場合であって欲しいわけです。 例えば、指輪型のウェアラブルデバイスでできることは限られています。もちろん、電池の制約も大きいわけなんですが、指の動きで明示的なコマンドなしに特定の機能を機器に伝達させ、さらに周辺の機器に電波を飛ばして何らかの動作をさせる、という時点で、それはウェアラブルデバイスにできるハードウェア的限界をすでに超えているんですよ。 歩いているときなど、別のことをしているときは指輪デバイスは休んでいないと誤動作しますから休眠しますよね。そして、指輪デバイスを使いたいときは、何らかの方法を使ってこれを稼動させるというアクションが必要なわけです。それもいらない、とい
原子爆弾は爆薬ではない 原発の放射能は「ドカーン」と来ることはなくて「ジワジワ」来ます。安全厨にも危険厨にもここを勘違いしている人が非常に多い。 放射能を爆薬の超強力なやつと思ってるんですね。それが一番の間違い。これをなるべく簡単な言葉で説明してみます。 爆薬っていうのは、反応を止めることも加速することもできる。放射能はそれができない、超マイペースなんです。 たとえば地雷なら、分解するか爆破してしまえばいい。分解が反応を止めることで、爆破が反応を加速することです。放射能は(正確には放射性物質は)、そういう意味で、止めることも加速して無効化することもできません。常にマイペースでジワジワ熱を出し続ける。 この熱を止めることができるという話はドラエモンレベルのSFになります。本当に止められたらアインシュタイン10人分くらいの天才。放射能はそれくらい定評のあるマイペース。 「外で何が起きても一定の
承前。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130718/p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130907#p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130829#p1 まずひとついえることは、NATROM氏はAMAに準拠したいならばまずは文章を文章としてちゃんと読むことですね。 部分的に切り取って勝手に解釈を広げていくから誤解に誤解を重ねてしまうのです。 前回も書いたように、1994年時点でのAMA報告書も、きちんと読めば化学物質過敏症を否定などしていません。部分的な見解を拡大解釈していけば、氏のようにどんどんおかしな方向に走ってしまいます。 というわけで、再度、AMA1994年報告書の該当部分を訳しておきました。まちがい等ございましたら、コメントにてご指摘くださいませ。 まずは、以下の文章をお読みください
5月30日、白川日銀総裁は、先進国では人口増加率と物価上昇率に正の相関が観察されるようになっている一方、マネーの増加率と物価上昇率の相関は近年弱まっている、との見方を示した。写真は都内で1月撮影(2012年 ロイター/Toru Hanai) [東京 30日 ロイター] 白川方明日銀総裁は30日、日銀金融研究所主催の国際コンファランスであいさつし、先進国では物価上昇率と人口の増加率の相関関係が2000年代に観察されるようになったと指摘した。一方、マネーの増加率と物価上昇率の相関は近年弱まっている、との見方を示した。 白川総裁は、「人口動態の変化に伴う問題は、日本だけでなく、諸外国にとっても今後、重要性を増していく」と述べ、一例として「中国の生産年齢人口の増加率は1990年から減少傾向をたどり、2020年にマイナスになる」との予想を取り上げた。日本については「1990年代以降、物価上昇率と人口
内田樹さんの『下流志向』という本の中から気になる部分を抜き出して考えてみようと思う。その一つは、「構造的弱者が生まれつつある」という一節だ。「構造的」という言い方には、個人の努力にもかかわらず、それを越えた大きな枠組みの力によって影響されているというニュアンスがある。個人の責任に帰する以外に、社会的な原因があって弱者になっているというニュアンスを感じる。 そういう弱者は今までもいただろうし、階級社会と呼ばれるところでは今でもたくさんいるに違いない。封建社会は、生まれついての身分に縛られてそこから離れることは出来なかった。典型的な階級社会だっただろう。そこでは、どれほど優れた資質をもっていようと、社会の下層の身分であれば、そこから抜け出ることは出来ない。そして、下層身分ゆえの弱者として生きるしかない運命を持っている。 江戸時代の封建制が崩れて、明治維新によって社会が大きく変わったという点は、
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