どうしたら人々が幸せに生きられる社会をつくることができるのか?「幸せ」をテーマに研究を続ける社会学者、京都大学准教授の柴田悠さん(39)は今年5月に双子が生まれ、約半年の育児休業… 続きを読む
どうしたら人々が幸せに生きられる社会をつくることができるのか?「幸せ」をテーマに研究を続ける社会学者、京都大学准教授の柴田悠さん(39)は今年5月に双子が生まれ、約半年の育児休業… 続きを読む
さて、いよいよ新卒の皆さんもXデイが近づいて来ましたね 2月も半ばを過ぎました。このブログが始まってもう半月以上が過ぎたわけです。早いものですね。さて、新卒の皆さん、残った猶予時間も少なくなってきましたね。思い残すことはありませんか?十分にモラトリアムを満喫しましたか?泣いても笑ってもあと一ヶ月と少しです。悔いを残さないようにやりたいことをやってください。 僕も、3月に向けて新卒向けの「生存手引き書」シリーズを完結させる予定です。それに向けて、僕の失敗談を少し書き連ねて行こうと思います。 僕のキャリアは文句のつけようのないホワイト企業から始まりました。もちろんそれなりの激務感がゼロだったわけではありませんが、一般的な水準から見れば給与は高く、休みは多かったと思います。福利厚生はこれ以上ない水準で揃っており、教育環境は極めて高いレベルで完備され、正しく文句なしの職場でした。大学4年生の2月の
ネッ友のホビヲさんが、「子供がいて本当に良かった、そう思える10の理由」という記事をかいていたので、私も便乗して「子供がいて本当に良かった、そう思える5の理由」という記事をかかせていただきます。私の場合は、個人的に感じた部分が多いです。 ①オキシトシンが分泌されている感じがする。 授乳するようになってから感じるようになったのですが、子どもとふれあっていると、言葉では表現できないような気持ちいい不思議な感覚があるのです。たぶんストレスを緩和するといわれているホルモン、オキシトシンが分泌されているのではないでしょうか。(いい加減) ②規則正しい生活になった。 朝には多少ですが強くなりました。(多少ですが・・・) ③子供につられて笑顔が増えた。 姉妹はとても表情豊かでよく笑うので、それにつられてたくさん笑うようになりました。 ④童心にかえって楽しめる! いつもは無理ですがひまなときは、子供の遊び
イチロー自らが大会長を務める「イチロー杯争奪学童軟式野球」は、2016年末に21回目の大会を迎えた。 未来の野球界を背負う学童たちに、勝つことの喜び、負けることの悔しさ、また、野球というスポーツが持つ様々な要素を体験してもらい、そこから多くを学んで欲しい――。 大会長にはそんな強い思いがある。 だからこそ、閉会式には自らが毎年足を運び、学童の目線に立ちメッセージを贈る。メジャーの世界でも最高峰の立場に上り詰めた実体験から発せられる言葉の重みと説得力は、まごうことなき金言である。 イチローは人の2倍も3倍も努力したわけではない!? 2016年12月23日。 愛知県西春日井郡豊山町で行われた閉会式には、同大会からプロ野球選手となったDeNAの関根大気外野手(21歳)も駆けつけたが、その際のイチローのスピーチは学童だけでなく、性別に関係なく、野球好きか否かにも関わらず、幅広い世代の人間の胸に訴え
嘆きの壁。ユダヤ教で最も神聖とされるエルサレム神殿の西側の外壁であり、聖地となっている。ユダヤ教徒はここで壁に手を触れながら熱心に祈りを捧げる。 この壁の裏側はイスラム教の聖地である岩のドームがあり、歴史的にアラブとユダヤの対立の舞台となった場所でもある。今でもこの地を巡って紛争が続き、血が流され続けている。 アンニョイな土曜日。正月気分のまま一年を過ごすという抱負を抱え、うだうだしながら過ごしている。気分は晴れやかなのだが、毎日無為に過ごすのに飽きて来たのでなんとなく出かけることにした。 嫁のママチャリにまたがり行く当てもなく迷い子のようにペダルを漕ぐ。人生は思うように進まないが、チャリは進んでくれる。たぶん、人生に乗り慣れていないだけなんだろう。 1月の冷たい風が顔を打ち付けるが、家でも毎日冷や水を浴びせられているようなものなので、なんだか爽快な気分になった。 気ままに遠乗りしていると
こんにちは。ヨッピーです。普段は「銭湯の神」として主にインターネットでは銭湯の普及活動にいそしんでおります。銭湯は、いいぞ。 DeNAパレット構想さて、ご存知の方も多いかもしれませんが、横浜DeNAベイスターズのオーナー企業であり一部上場企業であるところのDeNAが運営する「DeNAパレット構想」傘下のキュレーションメディア群が盛大に炎上、稼ぎ頭のMERY、炎上の発端となったWELQを含む10媒体全てが運営を停止、記事が非公開になるという局面を迎えており、DeNAの株価にも影響を与えている模様です。 DeNAが「MERY」全記事の非公開化を発表「厳正かつ公正な調査」のため https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/dena-mery 更に本件がリクルートやYahoo!、サイバーエージェントなど大手各社に飛び火したことで新聞雑誌地上波問わず各所の注目を集めてお
能勢:本日のデザイントークのテーマは「コンサルティングの心理学」です。なぜそのテーマでDaiGoさんと房さんのコンビなのか、まずは自己紹介を兼ねてお話しいただけますか。 DaiGo:日本テレビ系列のテレビ番組「アナザースカイ」で、オックスフォード大学に行く機会があり、同地に当時在住していた房さんを紹介してもらいました。房さんは大学との関係が深く、そのお陰で普段は入ることのできない施設も案内してもらえました。それ以来、仲良くさせてもらっています。 房:オックスフォード大学は、アメリカの大学に倣い、10年ぐらい前から卒業生を中心に寄付を集めて、さまざまな研究施設を設立しています。現在、発生生理学及び再生医学研究所の設立が決定されており、私はそのスペシャル・ストレートジック・アドバイザーという肩書をもらっているのです。簡単に言えば、寄付を手伝っているのです。 DaiGo:僕の自己紹介をサクッとし
心が弱い人と強い人のちがい ある人が自殺したときに、「そんなことで死ぬなんて」と言う人がいます。 Aさんには「そんなこと」でも、Bさんには同じことが死ぬほど苦しい場合があります。 たとえば、身長148cmのきゃしゃな人と、身長190cmの筋骨隆々な人がいるとします。 どちらが肉体作業に向いていないかは一目で分かるでしょう。 そんなふうに、心が弱い人と強い人のちがいが一目で分かるといいなと思い、それぞれの心の許容量を入れ物にたとえてみました。 心が弱い人は、口は大きいのに容量は小さい、不安定な入れ物です。 同じ量の雨(つらいこと)が降っていても、心の弱い人の入口(感受性)は広いため、雨がいっぱい入ってきます。 なのに、容器(心の許容量)は小さいため、すぐにあふれてしまいます。 また、同じ量の雨でも、一つ一つの雨つぶ(つらい事実)の受けとめ方も、弱い人と強い人ではちがいます。 たとえば、「家族
お風呂に入れない。 正確には、シャワーを浴びることができない。 最後に浴びたのは金曜の朝。会社に行く前に渋々だ。 久々の鬱状態のビッグウェーブが来て、今日の今日まで、 どうしてもシャワーを浴びることができていない。会社は仮病のずる休みをしている。 主な嫌な理由を書き出してみる。 ・自分の醜い裸体と向かい合いたくない ・髪の毛を乾かすのが面倒(長くて多いので10-15分かかる→その間、鏡の前で醜い顔と向かい合いたくない でももう汚い自分で日中過ごしてるのも嫌になってきた。今日こそは入りたい。 頼む、みんなどうしたらいいか知恵を貸してくれ
wikipediaより 「ネイティブ広告ハンドブック2017」というのがJIAA、日本インタラクティブ広告業界から公開されてそれについてひと悶着あったので書いておきます。 ※業界以外の人は読んでも何も面白くないと思います ネイティブ広告ハンドブック2017 http://www.jiaa.org/download/JIAA_nativead_handbook.pdf このハンドブックではいわゆるネイティブ広告についての解説と、「こうやって運用した方が良いよね」「ステマはダメだよね」みたいな事について書かれているのですが、このハンドブックに対してライターの方々から感想が投下されます。 くちきんがシェアしてた「ネイティブ広告ハンドブック2017」が取扱説明書レベルに読解大変で涙ですhttps://t.co/a1R7Y64Cv1 pic.twitter.com/7nTVNPqmVg — 塩谷 舞
時代の転換点 トランプ大統領が誕生しました。ほとんどのメディアも、識者も、クリントン氏有利を予想していたこともあり、歴史的な事件であるとの論調が世界中を駆け巡りました。米国大統領が持っている権力と、時代の雰囲気を作り出す能力は今なお絶大ですから、我々が時代の一つの転換点に立っていることは間違いありません。それは、かつてニクソン大統領がニクソンショックを通じて国際経済のあり方や冷戦構造に風穴をあけ、レーガン大統領が資本主義を再定義して冷戦を終わらせたことに匹敵する新たな時代が始まろうとしているのだろうと思います。 世界中の専門家が選挙戦の予想をしていたのに、ここまで大きな読み違えがあったのは、いくつかの要因が重なったからです。第一は、北部の民主党支持と思われていた州における人口動態や投票率を読み間違えたこと。第二は、世論調査が人々の本音を反映していなかったこと。そして、最大の第三は、偏見にと
NPOに興味を持ったのは、大学でたまたま受けたある講義がキッカケだったりするのだけど、友達に「最近NPOに興味がある」って言ったら「大丈夫かお前?」と返された。 多くの人が、NPOを「なんか胡散臭くてよくわからないもの」と考えているのかもしれない。 たしかにNPOには、そう思われても仕方のないところがある。語義通りの「Nonprofit Organization(非営利組織)」とも限らないみたいだし。 僕がこの記事で「NPO」という考え方を紹介したい理由は2つある。 1つ目は、日本人が社会問題について語るときにはある癖があって、それを認識するために「NPO」という考え方、視点はけっこう大事なのではないかと思うから 2つ目は、ブログとかYouTuberで情報発信してる人達って、NPOとけっこう相性がいいかもしれないと思ったから 長めの文章なので目次を用意した。NPOが何かなんて知ってるよとい
id:llloolさんの「過去の妄想に対処する方法 - 瞑想集中治療室」を読んで、過去の妄想に対する経験と重なるところがありましたので筆をとってみました。 スポンサーリンク 目次 2つの妄想対応方法 根深くて認識できなかった欲に気付いた時の話 最後に 2つの妄想対応方法 こちらの記事では妄想の対応方法として、大きく二通り紹介されています。 lllool.hatenablog.com 一つはそのような感情に巻き込まれず受け流し、常に呼吸や体の感覚などに 戻るという方法。 もう少し詳しく説明すると、過去に対する妄想が生まれてきてもそれは そのままにして気にせず受け流し、巻き込まれそうになったら気づいて 呼吸や体の感覚に戻るということを繰り返す方法です。 もう一つは、妄想を気づきと言葉によって中断させる方法です。 もう少し具体的に言うと、例えば過去のことを思い出しそうになったら 「妄想!妄想!」
↓幼稚園のママと話をしていると、今はまってたり、昔好きだった芸能人の話になることがあります。 若いママが好きな芸能人の話をしていると、なんとなく「・・・だねー」と、わかったふうなあいづちを反射的にうってしまいます。 そして、年上のママと話していても、ついつい話を合わせてしまう自分がいます。 「世代がちがうから、わからない」というと、プツンと縁を切ってしまう気がして、(本当はそうではないのでしょうが)いえないのです。 有名だから存在は知っていても、なんとなくしか知らなかったりする芸能人の話に、あたかも知った風なあいずちをうってしまっているのです。 そのとき、心の中で「すみませんでした!」と大声で叫んでいます。 そういうのって、あわせてるなあって相手もわかっているような気もしますが、ついついやってしまう自分がいます。 ※事実をもとにしていますが、私以外の人物は架空のキャラとして描いています。
日本のアニメ、0~100歳まで全てのキャラがいる説。 参考にしたデータは下記サイト アニメキャラの年齢一覧 : アニメキャラの身長.com および各作品の公式サイトおよびwikipedia、物理的な文献(キン肉マン超人大全など)です。*1 「中学2年生」など年齢が曖昧なキャラは省き、正確に年齢が設定されているキャラのみ選びました。 個人的な趣味として、ガンダム系、ジャンプアニメ系が多めになっています。 いってみましょう。 0~19歳 20~39歳 40~59歳 60~79歳 80~100歳 (セルフでのファクトチェックは行っていますが、間違いなどございましたらご指摘ください。) 残念ながら、 93歳 94歳 96歳 99歳 のキャラクターを見つけることが出来ませんでした・・。 この年齢設定のアニメキャラクターをご存知の方、教えてください。 (2016.11.2追記) 93歳、96歳、99歳
出勤の不安定さとその対策 働くママと一緒に仕事をする際に、まず頭に入れて置くべき点がある。 それは、出勤が不安定ということだ。 子供は常に体調を崩すと覚悟した 私自身には子供がいない。 なので、子供があんなにも熱を出すとは知らなかった。 子供が体調を崩す理由は山ほどある。 インフルエンザに食中毒。季節の変わり目。 溶連菌という言葉はこの時初めて聞いた。 メンバー2人ともが突然休み、一人でぽつんと呆然と始業時間を迎えたこともある。 対策は、スマホで この問題には対応方法があった。 メンバーが私たち3人のLINEのグループを作ってくれたのだ。 子供の具合が悪くなると、休日でも夜でもその段階で「長男、発熱中」などとLINEに書き込んでくれた。 朝になって突然子供の具合が悪くなったときは、朝の5時や6時の早い時点でそのことを知らせてくれた。 出社の状況が早い段階で分かると、仕事の調整が余裕を持って
ハロウィンになると、オバケがやってくるので家をお化け屋敷風にデコってみたり、オバケの仮装をする習慣が英語圏を中心に広まっていった。 日本ではなぜかコスプレをして遊ぶ日になっているようだが、それはそれで面白いから良いとワタクシは個人的に思っている。 さて、今の時期になると街中にはカボチャが溢れてハロウィーンのお祭りシーズンの到来である。我が家でも先日、オバケカボチャのように重い体を動かして、嫁がハロウィンの飾り付けをしていた。 脚立に乗った嫁を後ろから眺めていたら、お尻が大きなカボチャに見えてきて思わず撫でまわしてしまった。ゴボウのようにヒョロヒョロだった嫁がいつの間にか立派に成長していたことに時間の流れを感じたアンニョイな秋。 オバケよりも人間の方が怖いことを知って以来、さっぱり霊的な恐怖を感じなくなったワタクシは、故舅氏が息を引き取った部屋で、何も感じずに日々寝起きしている。 が、生存し
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