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ブックマーク / fnmnl.tv (5)

  • tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談

    featured tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談 tofubeatsが今月リリースした4枚目のアルバム『REFLECTION』は、これまでハイペースでアルバムをリリースしてきたtofubeatsだが、前作『RUN』から4年のスパンをかけて制作された。同時発売された初の書籍『トーフビーツの難聴日記』で明かされたように、今作は突発性難聴を発症したことをきっかけに鏡というテーマが導き出され、制作が進んでいった。 プロデューサーにとって最も大事な器官である耳の病気を患ったこと、さらには上京や結婚といった環境の変化や、またコロナ禍という風が吹き荒れる中で、このアルバムはtofubeatsらしさを全く失ってないどころか、さらにその純度を高めた作品であるのは間違い無いだろう。 誰しもが戸惑う状況の中で、tof

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  • tofubeats x TASCAMリニアPCMレコーダー「DR-44WL」 | 『FANTASY CLUB』『HARD-OFF BEATS』『LOST DECADE』の現場から

    featured tofubeats x TASCAMリニアPCMレコーダー「DR-44WL」 | 『FANTASY CLUB』『HARD-OFF BEATS』『LOST DECADE』の現場から 5/24にtofubeatsがリリースしたメジャー3枚目のアルバム『FANTASY CLUB』は車のドアを閉める音、汽笛、教会の鐘、そして何処かに立ち去るような足音で締めくくられる。それはアルバムを聞き終えたtofubeatsもしくはリスナーが小一時間の『FANTASY CLUB』から現実に戻るような、「終わりと始まりの予感」をフィールドレコーディングによってtofubeatsは演出している。アルバムを制作していたtofubeatsは、TASCAMのリニアPCMレコーダー「DR-44WL」を持って地元神戸の山や街に繰り出し、フィールドレコーディングを行った。 さらにtofubeatsが自ら企画・

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  • 【インタビュー】tofubeats 『RUN』| ただ走るしかない - FNMNL (フェノメナル)

    tofubeatsが10/3にニューアルバム『RUN』をリリースした。昨年5月にリリースされた前作『FANTASY CLUB』で大きなテーマに誠実に向かいあったtofubeatsは、新作では誰もゲストアーティストをフィーチャーしないという選択を行っている。 では『RUN』が内省的な作品なのかといえば、焦燥感の中で孤独に動き続けている様を歌った表題曲などに代表されるかのように、この作品はエネルギーを持ったものでありどこかに向かっているものだと言えるだろう。しかしその場所とはなんだろうかとtofubeatsは同時に問いかけている。そこには何があるのか、外に行ったとしても何も起こらないかもしれない。 ではそこで立ち止まってしまうのだろうか、そうではなくtofubeatsは自身の立てた問いに向けて誠実に走った先に作品を作り上げた。その作品ができるまでについて話を訊いた。 取材・構成 : 和田哲郎

    【インタビュー】tofubeats 『RUN』| ただ走るしかない - FNMNL (フェノメナル)
  • 【インタビュー】tofubeats『FANTASY CLUB』 | わからなさの明快

    5/24にリリースされたtofubeatsのニューアルバム『FANTASY CLUB』は不思議な作品だ。tofubeats人も言っている通り、制作中のtofubeatsの気分を支配していたのは「わからない」という思いだったという。そのパーソナルな気持ちを反映したものであるにも関わらず、聴き手をモヤモヤした不安に落とし込むわけではなく、『FANTASY CLUB』からは抜けのいい音が聴こえてくる。 自分や周囲に起こる様々な事象や概念に対する「わからなさ」と誠実に向き合い続けたことで、それがはっきりとした形でtofubeatsの音楽として、これまでにない明確な形を取っている。『FANTASY CLUB』はリスナーにtofubeatsの音楽は、これだということを分からせてくれる強度を持ったアルバムだ。FANTASYというもはや楽天的には捉えることのできない曖昧とした言葉の先にある、何かへの意志

    【インタビュー】tofubeats『FANTASY CLUB』 | わからなさの明快
    kaomaferen
    kaomaferen 2017/09/13
    音楽聴いて面白いのはすごかったなあとかじゃなくて、曲を聴いて何かを思うみたいなのが、僕は好きなんで。それを他人にも思ってもらいたいなっていうのを言ってもよくなってきたなって。
  • tofubeatsが神戸大学で仕事やキャリアについて講義

    神戸在住のプロデューサーtofubeatsが、神戸大学経営学部の1年生向けに開講される初年次セミナーにゲストスピーカーとして招聘され、小川進教授が担当するクラスで「仕事やキャリア」についての授業を行った。 撮影:取材 横山 純 tofubeats 神戸大学へ行く 今回tofubeatsを神戸大学に招いたのは、マーケティング・イノベーション研究の第一人者の小川進教授。彼はMIT(マサチューセッツ工科大学)で博士号を取得したのち、神戸大学にて教鞭をとっている。その傍ら、絵やアニメを使ってマーケティング・イノベーションの啓発に努めている。彼が今年5月に出版した絵『はじめてのマーケティング』は、現在Amazonのマーケティング部門で一位を獲得し、品切れが続くなど話題だ。小川教授は昨年に引き続き、tofubeatsと彼のマネージャー杉生氏を神戸大学に招き、小川ゼミの学生との昼会、そして初年次セ

    tofubeatsが神戸大学で仕事やキャリアについて講義
    kaomaferen
    kaomaferen 2017/09/13
    やるならトコトンやってほしいと思います。
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