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社会学と赤木智弘に関するkatzchangのブックマーク (3)

  • 池田信夫 blog 厚労省にはフリーターが見えないのか

    一昨日の記事には、予想以上にたくさんのコメントがついたが、驚いたのはhamachanなる人物が「半分だけ正しい知識でものを言うと・・・」という記事で、私を「半可通」などと罵倒してきたことだ。このhamachanとは、濱口桂一郎。「天下り大学」として有名なGRIPSに厚労省から天下った人物らしい。 彼は、私が「労組は『正社員』による独占を守る組織なのだ」と書いたのに対して「ありえない」と批判しているのだが、その直後に「日の企業別組合というのは[・・・]まさに『正社員による独占を守る組織』なのである」と自分で書いている。一つの記事の中で矛盾したことを書くのは、先日の山形某と同じく頭がおかしいと思われてもしょうがないが、問題はそのことではない。 hamachanは「組合へのメンバーシップがキモなのであって、企業へのメンバーシップとはまるで方向が正反対」というように、企業と労組は「正反対」で

    katzchang
    katzchang 2007/09/26
    第2段落は明らかな間違い。悪質としか言いようがない。追記:あらゆる組合は当然組合員の為にある。労組は自分達が社会の代表のように振舞うから妙に誤解されるって図式だろね。ギルド言いたかっただけ?
  • ネットバブル前夜、恵比寿のお好み焼き屋で語ったこと - 雑種路線でいこう

    失われた世代ど真ん中しかも超落ちこぼれとしては悪くない人生を歩んでいる僕が失われた世代について語ることは些か奇異に映るかも知れない。なんかこう進学校の新聞部が学歴社会を批判するみたいな。ただ自分がどう居場所をみつけるかという問題と社会が特定の集合に対して不公正な仕打ちをしていることに対する義憤とは別の問題であるし、たまたま自分が被害者ではないからといって無関心ではいられない。 今から9年前のネットバブル前夜、いくつも銀行や証券会社が潰れ、日経済がこれからどうなるかさっぱり見当がつかなかった時分、僕は後輩を預けていたベンチャーの友人たちと恵比寿のお好み焼き屋で、もし日経済が破綻したらというような議論をした。 いざとなったらコスモポリタンとして生き延びられるよう研鑽しよう、けど自分たちでどうにかできることがあれば、日のための労は惜しまないようにしようぜ、みたいな。青臭い飲み会ではあったし

    ネットバブル前夜、恵比寿のお好み焼き屋で語ったこと - 雑種路線でいこう
    katzchang
    katzchang 2007/09/25
    赤木論文は「…と彼らは考えている」口調であり、論じている対象に論理はないのが面白い。反論というよりは周辺議論ってところかな。
  • 深夜のシマネコBlog: 「論座」の文章を公開しました

    ●論座の2007年1月号と6月号に掲載された、「「丸山眞男」をひっぱたきたい」と「続「『丸山眞男』を ひっぱたきたい」」を公開しました。 「希望は戦争」という、安直な要約ばかりが流通し、それが誤解を招いていることもあり、原文をアップすることにしました。 読んでいただければ、私がいかに「戦争を忌避しつつも、しかし、戦争にしか期待を込めることができない諦念」を表明しているかが分かっていただけるかと思います。 トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http://www.journalism.jp/mt/mt-tb.cgi/3187 このリストは、次のエントリーを参照しています: 「論座」の文章を公開しました: 》 梅雨だし「フリーターの希望は戦争」の赤木智弘さんから返答を頂いたので性懲りもなく反論してみました from 2億5540万の瞳 ビューティフル・ジャパン あらボウヤち

    katzchang
    katzchang 2007/08/16
    わかる。反応も含めて興味深い。
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