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ERPに関するkawaosoのブックマーク (2)

  • [ThinkIT] 第1回:国内・海外のERP最新動向 (1/3)

    技術的に考えると、ERPは基盤となるシステム部分と実際に業務プロセスを支援するアプリケーションから構成されています。表1に示した「顧客」資源を管理するアプリケーションは、一般にCRM(Customer Relationship Management)として知られており、単体の製品もあります。ERPとして統合されているCRMCRM単独のソフトウェアとの大きな違いは、他資源のデータとの統合管理にあります。 図1に示したように、ERPでは単一のフレームワーク部分にアプリケーション群が実装されることによって、有機的な統合管理が可能となっています。そのため、異なるアプリケーションごとに同じ情報を入力し直すという無駄が省ける上、データの重複が原因で一部だけが更新されて不整合が発生するというような重大な問題を回避することができます。また互換性のない複数のソフトウェアを使用することによって、データの相互

    kawaoso
    kawaoso 2007/02/11
    オープンソースERP。ERP5
  • [ThinkIT] 第8回:オープンソースERP「Compiere」の導入事例 (1/3)

    前回はオープンソースERPのCompiereの機能および特長について解説してきました。今回はそれらの情報を基として、その機能および特長について最近普及している商用ERP製品と比べます。 筆者は日において大手ベンダーの製品導入/運用サポートを数年間行った経験があり、ERP製品の特長について知る機会がありました。大手ベンダーのERPには多くの大企業で導入事例があり、大量のデータを扱うというスケーラビリティの面において非常に優れています。用途による分類は数十種類(会計/人事/販売/購買/製造など)も存在し、モジュールも百数十種類のものがあります。 各モジュールは業界の様々な要求に合うプログラムや機能などを提供しており、その数は非常に豊富です。しかし、多数のモジュールを同時に使用している企業は少ないと思います。おそらく、「限定した2、3モジュールを中心にして1インスタンスとして動かしている」ある

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