タグ

興味深いに関するkazumoriのブックマーク (19)

  • スペシャリストとオタクはどこが違うか - My Life Between Silicon Valley and Japan

    千住博さんのは、読んでいて元気が出てくる。以前にも欄で紹介したことがあるが、次の三冊をまだ手にしたことのない人は是非、読むといいと思う。 きっと絵が好きになる。そして元気が出る。 さて、今日は千住博さんの新刊「ルノワールは無邪気に微笑む」(朝日新書)を読んでいて気になった一節をご紹介しよう。このは、朝日新聞の読者からの質問に一問一答形式で千住さんが回答したである。質問は、 千住さん、スペシャリストとオタクはどこが違うと思いますか。(略) どこが違うんでしょうか、尊敬されるスペシャリストとバカにされるオタク。だれも千住さんのことを「日画のオタク」とは呼びませんよね。(略) じつに難しい問いである。 平野啓一郎さんとの対談(「ウェブ人間論」)でも、ウェブ社会が進化していくと、人々は趣味・関心・嗜好を同じくする人たちとどんどんつながることができ、個の専門性や固有性が他者に理解され承認さ

    スペシャリストとオタクはどこが違うか - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「素人お断り」?

    Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/1/lolipop.jp-dp08063743/web/fallin_attorney/archives/2006/11/10-123807.php on line 89 Warning: include(http://WWW.ny47th.COM/fallin_attorney/archives/2006/11/entry565-body.php) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/use

  • どうなっているの?あのソフトの仕組み - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    Webの全体像を効率よく取り込み,分類する 「YSTのシステムは大まかに三つの機能に分かれます(図2)。最初は世界中のWebページをYSTのシステムに取り込む『クローリング(crawling)』という機能です」(Yahoo! JAPAN,リスティング事業部 検索企画室の宮崎光世氏,以下同)。 取り込むと簡単に言っても,Webページの数は膨大なうえ,更新の頻度や情報の質などがまちまちです。すべてのページに同じようにアクセスしていると非効率なことこの上ありません。そこで,限られた時間で質の良い検索ができるようにするための工夫をしています。例えば,クローリングを繰り返すうちに頻繁に更新されることがわかったページは短いサイクルでチェックし,ほとんど更新のないページはチェックの頻度を落とす,といったことをしているそうです。 ただ,更新の頻度が単に高いだけではダメです。重要性が高いと考えられるWebサ

    どうなっているの?あのソフトの仕組み - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup
  • 恐妻家の献立表 - 原ファシズムの特徴1 伝統崇拝

    以下、『永遠のファシズム』より写経。 続きを読む http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060924/1159115873#c 上の記事に、古い学術書は貴重であっても「ブックオフではまず値段がつかない」とあり、コメント欄に「ブックオフは、買取人も値付人も、自体の価値を知らないようです」という書き込みがあった。 この機会にid:terracaoさんにお約束した、ブックオフの当の怖さについて書き留めておく。 続きを読む 詳しくは難しい冗談を言うid:annntonioさんのところをご覧ください。 以下、引用。 続きを読む

    恐妻家の献立表 - 原ファシズムの特徴1 伝統崇拝
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

    kazumori
    kazumori 2006/09/27
    『科学の考え方は、人は自分が盲目だと認めるまでどうやって見るかを学べない、ということだ。』
  • 「みんなの意見」は正しいか - 池田信夫 blog

    平野啓一郎氏のブログの記事が、話題になっている。事の発端は、Wikipediaの彼についての項目に「盗作疑惑」が掲載されたという話だ。その部分はすでに削除されたが、きょう現在ではまだグーグルのキャッシュに残っている(*):1998年に新潮社から刊行された平野のデビュー作『日蝕』が、1993年に同じ新潮社から刊行された佐藤亜紀の『鏡の影』と「内容が似ている」ことが問題となった。平野が『日蝕』で芥川賞を受賞すると、新潮社側は佐藤亜紀が執筆していたウィーン会議を題材にした作品の雑誌掲載を拒否し、同社から刊行されていた『鏡の影』、さらには佐藤の小説戦争の法』を絶版とした。[以下略]この根拠として、佐藤氏のウェブサイトにリンクが張られているが、平野氏も指摘するように、その記事には肝心の盗作(佐藤氏の表現では「ぱくり」)の事実が何も具体的に示されておらず、Wikipediaのような公的な媒体で紹介す

  • 働いてはいけないIT企業

    とアジったタイトルつけてはみましたが、問題の記事はこちら。 働いてみたいIT企業ランキング(1) ITproで出ていました。 で、なんですが、ちょっと突っ込んでみようかと。 えーとですが、まず、ランキング1~3位までは問題ないと思います。 マイクロソフト、野村総合研究所、日IBMですね。ランキングトップのうち、二つが外資系というのもアレですが、マイクロソフトとIBMは財務的には問題ありません。 というか、マイクロソフトは財務的には最強臭い企業です。市場独占力をいかして儲け過ぎだなんて世界各国で嫌われちゃったりしてますし、株価はここ5年くらい緩やかに下がったりしてますが、財務面では文句無し超優良企業です。 IBMも、財務的には問題のない企業です。1993年、アメリカ企業史上最悪の50億ドルという大赤字だしたりしましたが、ガースナ―さんの下でリストラしたり、経営改革したりして、持ち直していま

    働いてはいけないIT企業
  • 女性コンピュータエンジニアが少ない理由:Geekなぺーじ

    コンピュータサイエンス分野を専攻する女性が何故少ないのか? この問題を扱うACM-WというワーキンググループがACM内にあるそうです。 たしかに、情報工学系の学部には女性が非常に少ない気がします。 色々調べていたら、この問題に関してまとめてある論文(2002年)を発見したので何と無く読んでみました。 今回読んだ論文は「An ACM-W Literature Review on Women in Computing, Denise Gurer, Tracy Camp, SIGCSE Bulletin, Vol.34, No.2, 2002」です。 結構納得させられる内容でした。 コンピュータに興味を持つ女性の割合は、年齢が上昇するほど減少するそうです。 この論文では、問題点や取り組みを12種類に分類していました。 early in the pipeline (幼少期) attitudes (

  • ウィンドバードRecreation - 小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?

    俺の場合、そういった「文章から映像への変換」が全くできない。イメージがあることはあるのだが、いかにも端っこに「※写真はイメージです」と書かれていそうなものしかない。躍動感溢れる戦闘シーンを脳内で再生することなんてさっぱりできない。ライトノベルなら挿絵がついているが、それでもせいぜい、セリフを読むときに挿絵に描かれた人物の顔を思い浮かべるくらい。そういうわけで、たぶん小説読みの中には文章から映像への変換ができる人とできない人がいるのだろうと思う。まあ、それはそれとして。 2chのコピペにこういうのがある。 「読み」という人種は 「Text→Image」Generator(生成回路)を脳内に形成している場合が多い。 即ち「最高の美少女」という文字を認識した瞬間に自分にとっての最高の美少女がImagingされる。 「正装して踊る1000人のパプアニューギニア・フリ族」と書かれただけで、その知識

    ウィンドバードRecreation - 小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?
  • 自分を「作品」にしてはいけない:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 「自分を『作品』にしてはいけない」。確かゲーテはそんなことを言っています。「ゲーテとの対話」(岩波文庫)にあったはずだけれども、昔読んだは離れた場所に置いてあるので確かめられません。 この警句は、特にインターネットでブログを書く若い人たちに、正しく受け止めてもらいたいと考えています。端的に言うと、自分自身を実況中継するとか、自分が着手している根気を要する仕事プロジェクトなどの進捗を事細かに報告するとか、非常に個性的な自分の生活パターンを日々公にするとか、そういう風なパターンは好ましくないということです。自分自身にとって。(多少限定すると、日ベースのメディアで、自

    自分を「作品」にしてはいけない:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 時間 - Wikipedia

    人類にとって、もともとは太陽や月の動きが時間そのものであった。原始共同体でも、古代ギリシアでも、時間は繰り返されるもの、円環するもの、として語られた[1]。 アイ・ハヌム(紀元前4世紀~紀元前1世紀の古代都市)で使われていた日時計。人々は日時計の時間で生きていた。 砂時計で砂の流れを利用して時間を計ることも行われるようになった。 スイス、ベルンのツィットグロッゲ。ツィットグロッゲには15世紀に天文時計が設置された。 時間(じかん、英: time)とは、出来事や変化を認識するための基礎的な概念である。芸術、哲学、自然科学、心理学などで重要なテーマとして扱われることもあり、分野ごとに定義が異なる。 「時間」という言葉・概念の基的な意味[編集] 「時間」という言葉は、以下のような意味で使われている。広辞苑[2]で挙げられている順に解説すると次のようになる。 時の流れの2点間の長さ[2]。時の長

    時間 - Wikipedia
    kazumori
    kazumori 2006/08/26
    『時間(じかん)とは物事の変化を計るための概念、物差しである。』
  • フランス語勉強会 鉛筆欄バックナンバー

    コンスタントに自分のフランス語を磨き続けたい人のための勉強会です。 今年度の最初のテクストは Le petit prince です。昨年度,また過去にも何度か全学教育の授業で取り上げましたが,今回は授業という枠を離れて,自由に議論しながら一緒に楽しく読み進めたいと思います。 4月22日(金)から読み始めます。 2.  「perdreとはgagnerなり」 「負けるが勝ち」と言いたいのではありません。前回,私の座右の銘としてあげたことば "C'est le temps que tu as perdu pour ta rose qui fait ta rose si importante." について少し書くことにします。このことばの出典は,サン=テグジュペリSaint-ExupéryのLe petit princeです。内藤濯氏の名訳で『星の王子さま』として日でも親しまれている

    kazumori
    kazumori 2006/08/26
    『時間を「つぶす=損するperdre」ことは,じつは対象との関係において得難いものを「得る=得するgagner」ことなのだということです。』
  • 作者が差別主義と知ったとき - spongey

    先日ドイツのノーベル賞作家が、実はナチスの親衛隊だったことを告白して議論になってた。わたしは(映画「ブリキの太鼓」を見ただけで)この人の小説を読んだことがないし全然知らないので、今度読んでみてわたしなりに考えてみようと斜め前向きに考えていたのだけど、今日はこれとは違うショックなことを知った。 こっちは別に今まで隠していたわけではなく、当時の新聞にしっかり人が書いてることなのだけれど、「オズの魔法使い」の原作者ライマン・フランク・ボームは、アメリカ原住民を皆殺しするべきだと主張し、新聞の社説にも書いていたんだと。オズの魔法使い(1900)が出版される10年くらい前の南ダコタ新聞にこう書いている。以下ウィキペディアから抜粋、あとわたしの訳。 The Whites, by law of conquest, by justice of civilization, are masters of t

    作者が差別主義と知ったとき - spongey
  • 自由に発話すること。 - モノーキー

    以下:思考オナニー。 ■過程の細かい差を気にかける人、結果の細かい差異に気をかける人。 恋愛以降が物語になりにくいのは、女の子との距離の測り方が一定になってしまうからなんだろうな。 お互いにとって適切な位置を測りあってるまでが一番面白い。 作り手がやりたい(伝えたいこと)こと言い切った時も物語は終わるだろうし。 つまり、恋愛以降を書いてる話つーのは、適切な距離の取り合いが終わってないか 違う要素や違う人間と距離を測りあってる時なんだろうな。 もしくは、正しい距離が決まったときの関係が新鮮な状態まではお話できる。 それが空気になったときに恋愛の話は完結するというべきか。 格闘好きな人や物語を好きな人やギャンブルを好きな人は過程の揺らぎを楽しむ。 格闘にしろ物語にしろギャンブルにしろ、結果は上手くいくか行かないかの複雑な重なり合いだけど、上手くいく過程や逆転の過程が読み手の

    kazumori
    kazumori 2006/08/20
    『たぶん、優れた人はタブーに囚われない。』
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • http://anotherorphan.com/2006/08/post_356.html

  • たけくまメモ: 「うつうつひでお日記」に見る物書きにとっての恐怖

    うつうつひでお日記 吾氏の新刊「うつうつひでお日記」、正式発売日は週明け10日なんですが、すでにアマゾンや一部書店でも入手できるらしい。今見たらアマゾンで42位と、さっそく売れているみたいです。よかった。 ただ、前のエントリのコメント欄でも書きましたが、書は『失踪日記』の正式な続編ではありません。続編は、アルコール中毒の闘病をテーマにした『アル中病棟』で、前作と同じくイーストプレスから出版されます。角川から出た今回の『うつうつ』は、地獄の闘病生活から脱出した後の「平穏」な日々をしたためたマンガ日記でありまして、一度作者自身が出した同人誌を中心にまとめたものです。まあ、主人公は同じですので続編といえば続編なんですが、エキセントリックな描写は今回ほとんどありませんので、注意してください。 とはいえ、この表紙だったら続編と勘違いされても仕方ないよなあ。角川書店、明らかに意識して売りにかかって

  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記:人は選ぶものが多くなると選ばなくなるというのが昔からの俺の自論だ

    こんなところから。 →大須は萌えているか?:ラノベの販売不振 ・・・なんかもう、何が悪いかって世間的な人気作ばかり追いかけて、己のセンスのみでも選べねーような愚かな大衆がいけないんじゃないかって気が・・・あわわ、なんでもありません。 べ物屋とか、いくら品数を増やしてもたいていの客は「日のおすすめ」とか、壁に大きく宣伝ポスターが貼ってあるモノしか買わないという感じですか。 映画音楽は「趣味」の世界で、たとえばミステリーなら別に『ダ・ヴィンチ・コード』なんて読まなくても、ブラウン神父とか後期クイーンとかいくらでも面白いのはあるんですが、そういうのは普通の人は読みません。 たかが「」や「映画」「音楽」といった暇つぶしの娯楽を選ぶのに、人は「自分の家の卓にどんな花を飾ろうか」「明日はどんな服を着ていくか」ほどにも考えません。そんなのは「おすすめの商品」を選ぶか、「みんなが話題にして

    愛・蔵太の少し調べて書く日記:人は選ぶものが多くなると選ばなくなるというのが昔からの俺の自論だ
  • X51.ORG : 情況の囚人 ― 1971年”スタンフォード監獄実験”とは

    【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と

  • 1