アニメ「機動戦士ガンダム」のアニメーションディレクターやキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が6月3日に公開される。キャストが発表された際、新井里美さんがミライ・ヤシマを演じることが明らかになり、ファンの間で話題になった。新井さんが「ガンダム」シリーズに出演するのは初めてではない。不思議な縁、特別な思いがあったというミライ役について、新井さんに聞いた。
『シティーハンター』×「Get Wild」35周年の日に、『劇場版シティーハンター』の新作制作決定が発表される2022年4月8日、アニメ『シティーハンター』の新作劇場版の制作が決定したことが発表され(公開時期は未定)、SNS上では歓喜の声が飛び交った。さらにエンディングテーマが、この作品には欠かせないTM NETWORK「Get Wild」ということも発表された。35年前の4月8日は「Get Wild」が発売された日でもある。『シティーハンター』は20年ぶりの新作として、2019年2月8日に公開された『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』が、興行収入15億円を超える大ヒットを記録しており、その反響の大きさを受け、今回の新作の制作へとつながった。この時ももちろんエンディングテーマは「Get Wild」だった。作品、楽曲共に35年の時を経ってもその人気は衰えることなく、逆に新
ウマ娘の新作となる配信アニメが制作決定!さらにティザービジュアルを公開しました! TVアニメとは異なるシリーズとして、クラシックの頂点を目指して 「ナリタトップロード」「テイエムオペラオー」「アドマイヤベガ」などの ウマ娘たちがぶつかり合う! 詳細は後日発表される続報をお待ちください。 ---+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+--- 【「ウマ娘 プリティーダービー」公式ポータルサイト】 ポータルサイト:https://umamusume.jp/ 【「ウマ娘 プリティーダービー」公式Twitter】 ウマ娘プロジェクト:https://twitter.com/uma_musu ---+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+---
あさか @asakaslgota 劇場版ピングドラム 終了後恐らくピンドラ初見(或いはイクニ初見)の若い二人組が開口一番「全然意味分からんかった。なんなんこれ」「それな」とか言いながら足早に出ていくのを、明らかに年季入ってる連中が生暖かく見送ってたのまで含めてイクニ映画観た感あって良かった 2022-04-30 20:34:39 酒井 @Sakai_saketova 一番笑ったのは、ガチ初見の知人連れて行ったせいで知人が「マジでなにが起こってなにがどうなってるかわからねえ状態の中、一生懸命ピースを集めて人物関係図をパズルしてて珍しく映画の途中で寝ることはなかった」と言い出した。寝ようとすんなお前 2022-05-01 23:49:23 酒井 @Sakai_saketova 大体人物関係わかってきたらオチも読めるから話がわかってきたら寝るとこ探しながら映画見てるって言われて「?????」って
最初は戸惑いを覚えた「穴子役」 主流だった洋画の吹き替えのほかにも、だんだんアニメ、CMとコンスタントに仕事が増えていった。一つ一つの仕事にそりゃ一生懸命だったよ。吹き替えは場数を踏んでいるからなんとなく口が合うんだけど、アニメは最初、口を合わせるのに苦労した。セリフのスピードからして、やっぱり映画とは違うからね。 今も続いている『サザエさん』の穴子役は30代に入ってから始めた仕事。そのとき、たまたま穴子役が空いたんだよね。当時のディレクターが僕に興味を持ってくれてたみたいで、その後釜に僕を推してくれた。 でも、穴子といったら、あの顔でしょ?(笑) 最初は戸惑いを覚えた穴子役(フジテレビ「サザエさん」公式ホームページより) 最初は違和感があってね。というのは、それまで僕はわりと整った顔の役しかやってこなかったんだよ。だから、穴子の顔を見て、この顔、できるかな……って思って。 実際何年か苦労
「魔訶不思議な曲を作りたかった」。作曲家・池毅(いけたけし)が語る“でてこいとびきりZENKAIパワー!”制作の裏側 アニメ「ドラゴンボールZ」の初代エンディングテーマとして、リリースから30年以上を経た今も高い人気を誇る楽曲「でてこいとびきりZENKAIパワー!」。 「ドラゴンボールZ」を見ていた方々にはなじみ深いこの楽曲。実はところどころに謎の呪文が⼊っていて、逆再⽣すると「あーこの曲を作ったのは清⽔賢治、池毅……」と制作メンバーの名前が出てくるというなんとも不思議な曲なんです。 ドラゴンボールファンの間でいまだに語り継がれる、このユニークな仕掛けを考えたのは、作曲を担当した池毅さん。武蔵野美術大学を卒業後、独学で音楽理論を勉強しながら作曲家の道に入られたそうです。 今回は、仕掛けの背景や楽曲の制作話、当時のレコーディング現場の雰囲気などについて伺いました。合わせて「魔訶不思議アドベン
みずほ銀行は、同社のWebサイトにて「コンテンツ産業の展望 2022 ~日本企業の勝ち筋~」と題した調査レポートを公開している。これは、出版や映画、アニメ、音楽、ゲームなどのコンテンツ産業の市場について、計148ページに渡り解説したレポートで、アニメの製作委員会方式に潜むリスクなどを指摘している。 各業界の業界構造や市場の推移などの現状分析、海外市場との比較、売れているコンテンツのランキングなどを掲載。それらを踏まえた、コンテンツ産業での日本企業の勝ち筋を同社が考察している。 例えばアニメ産業なら、資金調達手段として現在の主流となっている「製作委員会方式」の課題点に言及。アニメ制作会社が作品の権利を持ちにくい構造になっているため、Disneyのような自社で権利を持ち、圧倒的なコンテンツカタログを有する企業はほとんどいないと指摘する。 Disneyが動画配信サービス「Disney+」を展開し
北条司のコミックを原作とする『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』の続編にあたる新作劇場版の制作が決定したことが発表された。劇場公開時期は未定となっている。 新作劇場版制作決定スペシャルムービー2022【動画】 原作の「シティーハンター」は1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始した人気コミックで、累計発行部数は5,000万部を突破。1987年からはテレビアニメも放送スタートし、ハードボイルドな内容にもかかわらず「もっこり」や「100tハンマー」などのコメディー要素も大きな話題を呼んだ。現代の新宿を舞台に、裏社会屈指の始末屋であるシティーハンターこと冴羽リョウと相棒たちの活躍が描かれる。 テレビアニメ放送開始から今年で35年を迎える「シティーハンター」。2019年2月8日に公開された『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は20年ぶりとなる劇
ロシアによるウクライナ侵攻支持の象徴として広がっている「Z」マーク。だが、日本で「Z」と言えば、あの男――。「アニメソング界の帝王」こと水木一郎(74)だ。 水木一郎 東京都世田谷区で4人兄弟の末っ子として生まれ、母親の好きなスタンダードジャズを子守唄に育った水木。68年に「君にささげる僕の歌」でデビューすると、アニメ・特撮の主題歌を次々に担当。72年に放送が始まったロボットアニメ「マジンガーZ」のオープニングテーマは70万枚超の大ヒットを記録した。 持ち歌は1200曲を超えるが、中でも「マジンガーZ」は水木が「名刺代わり」と公言する代表曲だ。サビの部分で宙にZの文字を描きながら「ゼーット!」と雄叫びをあげる「Zポーズ」も水木の代名詞として定着した。 今年は「マジンガーZ」の放送開始からちょうど50年。これまで同作の主題歌、挿入歌を大切に歌い続けてきた水木だが、ウクライナ侵攻によって「Z」
『ゆるキャン△』と『日清カレーメシ』のコラボが決定! 「外でカレーメシキャンペーン」開催中! 『ゆるキャン△』シリーズのメインキャラクター「各務原なでしこ」と「志摩リン」も登場する、 キャンプ系動画クリエイター「伊豆のぬし釣り」さん監修の「スペシャルソロキャンプ動画 (全3話)」を配信! 『日清カレーメシ』のキャラクター「カレーメシくん」がテントの設営や『日清カレーメシ』を使った“キャンプ飯”アレンジレシピに挑戦する姿を、 「なでしこ」と「リン」のかわいいナレーションと、「伊豆のぬし釣り」さんが監修する美しい映像とともにお楽しみ下さい。 ■「カレーメシくん」スペシャルソロキャンプ動画 ・第1話 ふじさんとカレーメシ(本動画) ・第2話 焼きカレーメシと夕景色 3月14日(月) 11:00公開 ・第3話 ホットサンドと出発の朝 3月15日(火) 11:00公開 [声の出演] 各務
ゲームとその他のコンテンツがいいサイクルを形成した2021年 ――配信1周年おめでとうございます。まずはいまの率直なお気持ちを聞かせてください。 開発入れ換わりの激しいこの業界において、『ウマ娘』が1周年を迎えて盛り上がっているのも、たくさんの方がゲームを遊んでくれているからですし、これまでいっしょにゲームを作ってきたスタッフやクロスメディアコンテンツに関わる人たち、キャストの皆さんには感謝しております。私たちも素直にうれしく思っています。 ――配信後、約7ヵ月で1000万ダウンロードを記録するなど大きな反響がありました。この流れは想定できていたのでしょうか? 開発コンテンツの中身、ゲームのおもしろさについては開発中から手応えがありました。ただ、リリース後の実際のユーザー数や売上などの伸びは想定以上の速度でしたね。競馬を題材としていたり、育成シミュレーションという特殊なジャンルでもあったの
「其れ、則ちスケッチ。」は、1999年に解散したフォークダンスDE成子坂のネタを後世に残したいという思いを持つ有志が2020年11月に始動させたプロジェクト。2019年11月に死去したフォークダンスDE成子坂・桶田が生前に「名作コントは古典落語や名曲のスタンダードナンバーのように、さまざまな芸人によって演じられるようになってほしい」「自分たちのネタやアイデアをアニメキャラクターに演じさせたい」と語っていたことから、彼らのコントをもとにしたアニメ作品が制作された。 構成・演出を担当するのは、フォークダンスDE成子坂を師と仰いでいた元芸人のアニメ監督・石ダテコー太郎。また「ケロロ軍曹」の原作者で、アニメ「けものフレンズ」のコンセプトデザイナーを務めたマンガ家・吉崎観音がキャラクターを描いている。メインキャラは、とある島になぜか2人きりで取り残されてしまった少女のハジメとチヅル。声優の植田ひかる
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親、アニメーション監督の富野由悠季氏(80)が、毎日新聞などのインタビューに応じた。話題は故郷の神奈川県小田原市にとどまらず、地球の環境問題や教育に及んだ。2021年に傘寿を迎えた巨匠の言葉に、今こそ耳を傾けたい。 小田原の風土が生んだストーリー ガンダムは、人類が宇宙進出する時代を描いている。宇宙に建設した植民地(スペースコロニー)が地球連邦に独立戦争を挑み、兵器としてのロボットを操るパイロットたちが巻き込まれていく物語だ。勧善懲悪ではない筋書きには、故郷の風土が全面的に反映されているという。 「(小田原は)海のものでも山のものでもない、偏りがないところにワールドワイド性があった。だから、作品の中でイデオロギーを持った人をテロ集団にできた。田舎の小さな町だが、住みやすい良いところで、箱根や熱海を背負っている。明治から大正にかけて別荘地帯でもあ
漫画家の赤松健さんと声優の榎本温子さん・神田朱未さんの3人が、2022年2月28日にツイッターの「スペース」上で交わした会話の中で、現役声優の厳しい労働事情が話題になった。 声優人口が増えダンピング化 榎本さんは「彼氏彼女の事情」(1998年)でデビューし、現在も声優やナレーターとして活躍する。 今回のトークの終盤に赤松さんが聞いた「これから政治家を目指す赤松にもしやってほしいことがあったら」という質問に、榎本さんが挙げたのが声優のギャラ事情の改善だった。赤松さんは現在政治団体「表現の自由を守る会」の最高顧問を務め、22年の参院選に自民党から立候補する意向を示している。 アニメ業界の中で、声優の労働環境だけが改善が進んでいないと訴える榎本さん。理由にアニメ出演ギャラの安さと、声優の立場の弱さを挙げた。 「アニメーションのお仕事の値段が安すぎる。値段を上げていくことができるんですが、実際はダ
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