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ゲームとプログラミングと将棋に関するkazyeeのブックマーク (6)

  • 3年以上誰も発見できなかった探索部のbugがRustによって見つかったという話 | やねうら王 公式サイト

    だいたいにおいて、やねうら王ほどメジャーな将棋ソフトの探索部に大きなバグを埋め込むことは常識的に考えると不可能である。多くの人が改良に参加している&参考にしているので、誰かの目に止まるはずではある。ところが、公開後、数年も誰も気づかなかったbugがつい先日見つかった。Aperyの平岡さんが、AperyをRustで書き直している時にRustのコンパイラが警告を出したので気づいたと言うのだ。(WCSC29の会場で平岡さんから直接教えてもらった。) bugの詳しい内容 ここから少し専門的な話が出てくる。プログラマでない人は次の見出しまで読み飛ばすこと推奨。 – Position::move16_to_move()のbug fix。thx.平岡さん https://github.com/yaneurao/YaneuraOu/commit/9e6ba09029839838e10cd928456935

  • WCSC29、やねうら王優勝しました! | やねうら王 公式サイト

    第29回世界コンピュータ将棋選手権(WCSC29)で、『やねうら王 with お多福ラボ2019』は優勝しました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。 手短にいくつか印象に残った試合と簡単な感想を書いておきます。 Qhapaq戦 Qhapaqはこちらが指し手を思考している最中に相手の指し手を別のPCで予測して、それに対するponderの指し手を探索する『Pre-ponder』という隠し球を実装しているそうでした。 QDMのクラスタはmultiponderベースだったのですが独自実装のpreponderを加えることで相手の持ち時間の120%を使えるという謎の効率化に成功しました。 — Ryoto_Sawada☀Qhapaq (@Qhapaq_49) May 5, 2019 そこで、Qhapaq戦については、SlowMover(序盤重視率)=67にして、序盤の思考時間を減らして終盤に

    kazyee
    kazyee 2019/05/08
    バディもののフィクション(ジョジョ3部以降とか金色のガッシュとか)を見ているようだ。
  • さくらインターネットの機械学習ナイトで発表してきました | やねうら王 公式サイト

    私のほう、発表資料の準備があまり出来てなくて、そして、こういう発表に不慣れで聞きづらかったと思う。聞きに来てくれた人たちには申し訳ない。 私としては、もっと経験を積みたいので、今後もこういう機会を大切にしていきたい。今回、会場を提供してくださった、さくらインターネット様、そして、発表の機会を与えてくれた有山さんに感謝いたします。 あと、おまけとして、以下に発表内容の一部を文章として丁寧に書き残しておく。(注 : 発表予定になかったことをその場の思いつきで延々と話したので、当日はこんなにうまくしゃべれてませんでした。) >>> 書き起こしここから やね「DeepMindがAlphaZeroと囲碁と将棋、チェスの3つのソフトを作ったよ、という論文を発表しました。3日前のことです。ご存知の方、挙手願いします。」 (場内の7割ぐらいの人が挙手) やね「DeepMindはAlphaGoという囲碁ソフ

  • 「2年前からプロ棋士はもう勝てないとわかっていた」Ponanza開発者・山本氏が語るAIの未来 - 週刊アスキー

    第2期電王戦第2局姫路城での対局シーン。将棋界の最高峰である名人位の佐藤天彦九段が負けたことで、タイトル保持者でもコンピューター将棋ソフトには敵わないという認識となった。 5月20日、兵庫県・姫路城で行なわれた第2期電王戦第2局で佐藤天彦名人に完全勝利したことで、日将棋連盟もコンピューター将棋ソフトがプロ棋士のレベルを超えていると認めざるを得なくなった。電王戦は2012年に第1回が開催されたが、2015年には一度「FINAL」と銘打ったものの、同年に「叡王戦」という新棋戦を発足し、叡王戦の優勝者はコンピューター将棋の頂点を決める電王トーナメントの優勝者と電王戦として対局することになった。 結局、2016年以降は1度もプロ棋士がコンピューター将棋ソフトに勝つことはできず、今後も勝てる見込みも低くなったということで、「役割は終えた」と主催するドワンゴの川上会長が終了宣言をした。ただ、叡王戦は

    「2年前からプロ棋士はもう勝てないとわかっていた」Ponanza開発者・山本氏が語るAIの未来 - 週刊アスキー
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 棋力と指し手の性質とは何か? - やねうらおブログ(移転しました)

    今回の電王戦第二局、いろいろお騒がせして申し訳ない。明日は、私はこのブログを通じて実況をするつもりだが、将棋ファンの方々には、やはり将棋の内容そのものに目を向けていただきたい。 今回の騒動で、差し替えによって「棋力があがること」「指し手の性質が変わること」を私が事前に知っていたかどうか(私が悪意を持って強いソフトに差し替えようとしたのか)というのを議論の争点としている人が多い。私には自分に悪意がなかったことを証明する手段はないし、そういう視点で私が何かを説明をすることは出来ない。 だから、そのとき私がどのように考えていたかを、ざっと書いておく。 (いま、東京に移動する新幹線のなかなのできちんとした文章になっていなかったら申し訳ない。明日の対局のときにこの話題を引きずって欲しくないので、今日中に書いてしまいたいのだ。) やねうら王2013は、Bonanza(6.0)ベースとは少し違う。Bon

    棋力と指し手の性質とは何か? - やねうらおブログ(移転しました)
    kazyee
    kazyee 2014/03/22
    定量的に評価しようと用いた指標(指し手一致率)が結果的に間違っていたって、他の事例にもありそう。
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