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考え方とはやぶさに関するkazyeeのブックマーク (2)

  • 特集:はやぶさに挑戦心を見た 川口淳一郎さんと田中耕一さん対談 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇はやぶさプロジェクトマネジャー・川口淳一郎さん、島津製作所フェロー/02年ノーベル化学賞受賞・田中耕一さん 人類初の小惑星からの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」の地球帰還から1カ月がたった。 回収されたカプセルの内部には、小惑星のものかは不明ながら多数の微粒子が確認され、新たな成果への期待がふくらむ。 はやぶさプロジェクトを率いた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授(54)と、エンジニアの視点からはやぶさに注目してきたノーベル化学賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェロー(50)が、「成功を呼び込む挑戦」について語り合った。(文中敬称略)【司会・中井和久科学環境部長、構成・永山悦子、写真・久保玲】 ◇大人も夢を追って--田中さん --はやぶさ帰還を振り返って、今どう感じますか。 川口 やはり「出来すぎ」だったと感じています。一方で運用が終わり、さまざまな仕事がなくなった状況にぼ

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月9日 どうやって地球に帰ろうか...(後編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム)

    2010年6月9日 どうやって地球に帰ろうか...(後編) 姿勢系 白川 健一(NEC 航空宇宙システム) 前編はこちら ---- 姿勢系担当者の日常 ---- 発想力や想像力が試される場面もありましたが、姿勢の運用は比較的単調な日々の連続です。時期によっては深夜や早朝の運用時間に生活リズムを合わせて、盆暮れ正月に関係なく、決められた作業をたんたんとこなしてきました。 o ほぼ運用開始時間に運用室に到着 o 今日もホイールが元気なことを確認! o 数日前からの姿勢履歴を睨んで調整量を決める。 o 制御結果を分析して、経験則のパラメーターを更新する。 o 調査/分析に必要なツールを改良する。 o 明日は予想通りの姿勢で入感することを祈りつつ帰宅。 帰還運用の特徴は、探査機がフラフラと不安定な上に、極めて微弱な力(トルク)を相手にしていることでしょう。姿勢の予測が難しい。予測が外れる事も多いの

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