ペンキのひとはけが退屈なインテリアを様変わりさせることもある。しかしそれが歴史的な彫刻なら、専門家に任せるのが最善の策のようだ。
ペンキのひとはけが退屈なインテリアを様変わりさせることもある。しかしそれが歴史的な彫刻なら、専門家に任せるのが最善の策のようだ。
9月上旬に開かれる東京芸術大学の学園祭「藝祭」で開催予定だった「裏ミス藝大」が中止されることが明らかになった。藝祭実行委員会が6月21日、学生課を通して学生全員宛にメールを送り、中止を決めた経緯を説明した。 【関連画像】東京芸大の研修旅行がすごい 藝祭では、「ミス藝大」と「裏ミス藝大」の両方が開催される予定だった。「ミス藝大」は毎年開かれている名物企画で、通常の「ミスコン」のような女性の見た目などを評価するコンテストとは違い、男女問わず参加でき、モデル、美術、音楽でチームを組み「ミス藝大」という作品をつくることで「美」を追求するというのが狙い。作品は人ですらない場合もある。 藝祭実行委員会のTwitterでは「藝祭のミスコンは一般的な大学のように容姿だけでは判断しません。毎年テーマを設定し(設定しない年もあり)、出場者およびチームがそのテーマをそれぞれの解釈で表現します。その中で魅力的なも
東京大学中央食堂は、東京大学140周年記念事業の一環として、老朽化が著しかった内装の全面改修工事及び厨房機器一式の取替を行い、2018年3月末に完成して皆様にご利用いただいているところです。ところが一部マスコミ等でも報道されたように、1977年の竣工時から約40年にわたって食堂の壁面に展示されていた宇佐美圭司氏の絵画作品が、改修工事の過程において廃棄処分とされていたことがこのほど判明いたしました(詳細な経緯につきましては、東京大学消費生活協同組合のホームページに掲載されている「東京大学中央食堂の絵画廃棄処分についてのお詫びと経緯のご報告」をご覧ください)。 この絵画の所有権は東大生協にあり、東京大学の資産管理下にはありませんでしたが、工事の監修にあたった本学の教授は、作品を保存するべきであるという立場から、打ち合わせの段階で、意匠上も機能上も問題のない新たな設置場所を具体的に指定しておりま
「人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と
Oza Shin @oza_shin 作曲家です。AKB48「近いのに離れてる」、うちのメイドがウザすぎる!TVアニメOP「ウザウザ☆わおーっす!」、ツキウタ。(如月恋・如月愛)、pop'n music「雨と鳥籠」「Engagement」、グルーヴコースター「シルバーバレット」、ガンスリンガーストラトス(梅田)等。ご連絡は下記ウェブサイトにて。 https://t.co/O0njB2Pb5K OzaShin @oza_shin 専門学校講師をやって来年度で5年目くらいになりますが、学校の授業受けてるだけでプロになれると勘違いしている学生が多すぎる。あと入学まで何もしてない学生も多すぎ。 完全に素人スタートなら生活の大半を創作に注ぎ込むくらいじゃないとプロになれないと思う。 2018-02-01 22:38:17 OzaShin @oza_shin 頼むから作曲家は「俺は音楽理論わからないけ
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画家の作画テクニックを伝授するコーナー「漫画家直伝イラストテクニック」。第一回は漫画『折れた竜骨(原作:米澤 穂信)』や『アルマディアノス英雄伝(原作:高見粱川)』を連載中の漫画家、佐藤夕子(@makaidaibouken4)先生に、誰にでも描ける“リアルな山の描き方”を聞きました。 ねとらぼイラストテクニック、第一回は「リアルな山」が描けるようになる……! 第一回:「リアルな山」 今回紹介するのはファンタジー漫画などでよく見る連峰状の山の描き方。ガチの登山装備で登らないと大変なことになるタイプの山です。早速佐藤先生に描き方の手順とポイントを聞いていきましょう。 STEP1:シルエットを描く 用意するものは紙、鉛筆、ペン(漫画用ペン・ボールペンなど)です。まずは鉛筆で描きたい山の形をざっくりと紙に下書きします。「山の形」と一言で
「鉛筆画なのに写真に見えるほどリアル」とTwitterで話題を呼んだ「ボルトとナットの絵」が、ついに完成しました(関連記事)。未完成の時点でも尋常でないクオリティを見せていた作品が、さらに引き締まった仕上がりに。金属の質感やら水滴やら、いったいどうやってるの……。 静物画なのに、なぜか「生」を感じる 約280時間に渡る制作をやり遂げた大森浩平さん(@kohei6620)に、編集部はくわしい話を聞いてみました。幼いころから絵を描くのが好きで、お兄さんの絵に負けたくないと努力してきたと語る大森さん。ほかのことが苦手な自分の生かせる能力はこれしかないと思い、5年ほど前から現在の手法を始めたとのことです。 拡大すると、浮いた水滴やネジ山などの描き込みに圧倒される モデルのピントがぼけた部分の再現も秀逸 最初はネット上の画像をそのまま忠実に描いていましたが、模写とはいえオリジナルの作品が描きたいと思
湯浅誠 透視図法研究 @yuassamakoto 人物は2人とも身長160cmで部屋の天井の高さが250cmだとすると この絵はどう直すべきでしょうか? pic.twitter.com/ZVxcU1CAL7 2017-11-22 07:24:57
京都市立芸術大(西京区大枝沓掛町)の学生が、楽器として使う大砲を作った。「体に伝わる音を感じてほしい」と、4日の芸大祭で披露するオーケストラで登場させる。 年間のスローガンに「(美術学部と音楽学部の)共闘」を掲げる同大で、普段は関わりが薄い二つの学部の学生が、何か残したいと考えた。芸大祭のテーマ「弾丸はチョコレイト」から大砲の制作を思いつき、大砲担当の美術学部と演奏をする音楽学部の学生が協力してオーケストラを作り上げる。 大砲は鉄製で、筒の長さは150センチ。炭化カルシウムに水を入れてガスを発生させ、点火すると発砲する仕組み。3台用意した。 オリジナルの曲を作曲専攻の2年池内奏音さん(20)が作った。曲名は「チョコレイト物語」。仲の悪いカカオの民とミルクの民が戦いの末和解をするストーリーで、大砲の空砲の音で和解の祝砲を表現した。 芸祭長の2年廣川秀さん(20)と指揮者の2年松川創さん(25
ヲノサトル @wonosatoru 美大生を10年以上みてきた。週一の演習に、作る子は作ったものを持ってくる。作らない子は「こういうの作ろうと思ってるんですけど」と言うので「じゃあ来週もってきて?」と言うが、次の週も「やっぱりこうしようと思うんですけど」と話だけ持ってくる。作る子はさらに作ってくる。そして一年たつ。 2017-07-22 20:31:35 ヲノサトル @wonosatoru 計画は立てられるのにモノが作れないのって、よく言えば慎重。思慮深いのだと思う。悪いことではない。けれどもモノを作って世に問うたり、音を出して人に聴いてもうには、「まだダメかもしれないけど、とにかく見て!」「聴いて!」という、恥の一線を越える蛮勇が必要なのだ。 2017-07-22 22:04:02
人気・おすすめモデルコース5選|2023年10月最新情報 観光スポットへのアクセスや 移動手段・時間など、おでかけ&観光のヒントになる情報を詳しくご紹介する『るるぶ&more.』最新モデルコース記事をまとめてお届けします!過ごしやすい季節を迎え、お出かけも楽 ...
如月みゆ🐰 @miyuv >RT これ気になる。 ここ2年くらい漫画描き始めるとほぼ必ず翌日にニキビができるのでこれ完全にストレスなんだと思う(´・ω・) 2017-06-15 11:54:02
『デイリー・テレグラフ』紙が報じた「『新しい青』200年ぶりに発見」という記事について、化学が専門の山猫だぶさんによる検証と、古代エジプトで用いられていた青色について、エジプト考古学者・河江肖剰さんも交えた考察。だぶさんは『月刊化学』で顔料染料から生まれる「色」をテーマにした連載を執筆されています。なので、「青」も何度かツイッターで論じています。
ある理系学生の苦労がうかがえるスライドショーが話題になっています。 数式挿入モードを知らず近畿地方の大学院で音響学を研究するやまかつ!さん(@kyama0321)が4月24日、Twitterに投稿したパソコン画面の写真が、5000以上リツイートされています。 パワポの数式挿入モードを知らないで数式を記述した後輩すごい(承諾済み) pic.twitter.com/DQKyC1bDJw — やまかつ!(しゅうかつ!) (@kyama0321) 2017年4月24日 画面では、スライドショー作成ソフトのパワーポイント(通称:パワポ)で、フーリエ級数といった数式を表示。 しかし、大学4年生という後輩学生は、記号ごとに文字を入力する場所(オブジェクト)を新たに作成し、1つずつ丁寧に配置する方法で記述しました。 オブジェクトの区切りを示す四角形マークが、地道な作業過程を物語ります。もはや芸術の域に達し
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