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bookとdinosaurに関するkeloinwellのブックマーク (4)

  • 恐竜の始まりからその終わり、さらに「現代の恐竜」まで、一冊でみっしりまとまった快作──『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 - 基本読書

    恐竜の世界史――負け犬が覇者となり、絶滅するまで 作者: スティーブ・ブルサッテ,土屋健,黒川耕大出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2019/08/09メディア: 単行この商品を含むブログを見るこの『恐竜の世界史』はいい! 実は恐竜は羽毛が生えてたんじゃね、実はティラノサウルスって走るのそんなに早くなかった説、実は鳥、恐竜であるとか、いわゆる恐竜学もこのうん十年で化石発掘、コンピュータでの解析が進みこれまでの定説と異なる意外な真実が明らかになってきた。書は、恐竜、その誕生から終わりを、現代最新の研究成果でアップデートし一冊でコンパクトに描き出す、非常な快作である。 それこそが、私がこので語りたい物語だ。恐竜はどこから来て、どうやって支配者に成り上がったのか。どのようにして巨大化し、あるいは羽毛と翼を発達させて鳥に進化したのか。そして、なぜ鳥以外の恐竜が滅び、その結果として現代の

    恐竜の始まりからその終わり、さらに「現代の恐竜」まで、一冊でみっしりまとまった快作──『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 - 基本読書
  • Pursuing Big Oceans : 書評:「鳥類学者、無謀にも恐竜を語る(川上和人)」 - livedoor Blog(ブログ)

    世にいる男性のほとんどは、幼稚園〜小学生ぐらいの頃に一度恐竜に魅了される経験があるんじゃないかと思っている。かくいう自分も幼稚園ぐらいの頃にあった恐竜ブームの影響で、図鑑を買ってもらい、よく恐竜の絵を眺めていた。 例えば、ジュラ紀で最も強い恐竜はアロサウルス、白亜紀で最も強いのはティラノサウルスとして覚えたり、パラサウロロフスのトサカは鳴き声に使っていたとか、頭突きをするパキケファロサウルスとか、トサカがたくさんあるステゴサウルスとか、未だに覚えている恐竜を挙げるとキリがない。今思えば、学問としての生物学に最初に触れ合ったのは、古生物学からだった。 さらに言うと、90年代前半は、安達祐実がT.Rexと仲良くなる映画をやったり(参考)、Steven Spielbergが、かの有名な恐竜動物園の映画を作ったり(参考)と、社会的にも全世界で恐竜ブームが盛り上がった時期で、夏には多くのデパートで恐

  • 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! - HONZ

    早くも2013年成毛眞のおすすめNO.1が登場してしまった。今年はこれ以上面白いに巡りあうこともないであろうから、2013年の読みは3月吉日にて終了である。あとは惰性でつまらん仕事をするなり、散歩代わりのゴルフに出かけるなりして、ヒマをつぶすしかないであろう。じつに残念なことである。ともかく書はめったにお目にかかれない傑作なので買うべきです。以上です。それではみなさんさようなら。また来年お会いしましょう。 などと言ってられない事情がある。HONZを運営するためのサーバー費用を稼がねければならぬ。しかたがないので書の中身をちょっとだけご紹介してみよう。とはいえこのレビューを読む時間があったら、いますぐ屋に向かったほうが良いと思うのだが・・・ま、いいか、しつこいか。書は鳥類学者が無謀にも恐竜を語ったである。これではタイトルどおりだ。良くできた映画は説明が難しい。つまり全文を

    『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! - HONZ
  • 恐竜の飼いかた教えます

    家庭用から軍関係まで、ニーズに合った恐竜を紹介し、入手方法や飼い方を解説する。 ヴィクトリア女王がいいことを言っている。「恐竜に飽きた人は、すでに人生に飽きている。なぜなら、恐竜には人生がもたらす全てが備わっているのだから」。"恐竜"と一口でくくっても、賢いもの、速いもの、芸達者なものと沢山ある。そんな中から、価値観や趣味・用途に応じて、最適なパートナーとなる種類を教えてくれる。 たとえば、初心者がマンションで飼うなら。コンピー(コンプソグナトゥス)が一番だという。ニワトリぐらいの小ささながら、順応性や耐寒性が高く、飼い主に従順だからだ。排泄のしつけも覚えられる知能もあり、キャットフードや残飯で育つ。なによりも子ども好きなところがいいそうな。 あるいは、収益性の高い牧場経営に向いているのが、リオハサウルスだという。パンパスに放し飼いにし、新興ハンバーガーチェーンに提供するわけだ。同時に、ス

    恐竜の飼いかた教えます
    keloinwell
    keloinwell 2009/06/04
    面白そう。飼うのは難しいかもしれないけど、パラサウロロフスは観察してみたいぞ。
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