今回、訪ねたのは、西アフリカの砂漠の国、モーリタニア。 しばしば大発生しては、緑という緑を食い荒らす害虫、サバクトビバッタの研究者、前野ウルド浩太郎さんを訪問した。前野さんは、2011年からモーリタニア国立サバクトビバッタ研究所を拠点に調査研究をしている「日本人唯一」(そして、「先進国唯一」でもある)野生のサバクトビバッタの研究者だ。 前野さんと同行し、1泊2日でサハラ砂漠にキャンプに出かけ、最初に出会った光景を、まずご覧いただきたい。
Scientists have come up with a way to make whole brains transparent, so they can be labelled with molecular markers and imaged using a light microscope. The technique, called CLARITY, enabled its creators to produce the detailed 3D visualisations you see in this video. It works in mouse brains and human brains; here the team use it to look into the brain of a 7-year-old boy who had autism. Orig
人体ミクロ世界。ハーバード大が学生に細胞を教えるアニメーションが感動的に美しい(動画)2010.11.23 15:006,096 satomi あれもすごかったけど、人体ミクロも神秘的...。 「どこにでも真と美は存在する」 これは、細胞の仕組みをビジュアルで教えるハーバード大のサイト「BioVisions」向けにアニメーションを製作するXvivo社共同創業者デイビッド・ボリンスキー氏(父親は彫刻家)の2007年の言葉。2006年に発表した第1弾アニメーション作品「The Inner Life of the Cell」(上)は大反響だったので、ご記憶の方も多いんじゃ? 白血球が体外からの感染を撃退するメカニズムを動的に描いた作品ですね。後にハワード・ヒューズ医学研究所の手により、音声もつきました(下)。 ほんと、モータータンパク質が小胞を運んでゆくシーン(3:46~)なんて鳥肌モノ...あ
The footage could lead to novel techniques to block the transmission of HIV. For the first time, researchers filmed the transfer of HIV from infected to uninfected T cells through structures called virological synapses. The study, conducted by researchers at Mount Sinai School of Medicine, in New York, NY, and the Center for Biophotonics Science and Technology, University of California, Davis, cou
臓器を印刷、サイボーグ猿――生物学の動画トップ10 2008年11月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe サイボーグ、幹細胞、光るマウス、DNAコピー機を歌で宣伝するCMなどの映像は、生物学に関心を持つ素晴らしい機会を提供してくれる。生命科学の世界から選りすぐりのビデオクリップを紹介しよう。 第10位:細菌をあくまでも追いかける免疫細胞 昔のゲーム『パックマン』の映像のように見えるかもしれないが、この貴重な動画が示しているのは、好中球が多数の赤血球をかき分けて、宿敵である細菌を退治しているところだ[好中球は、白血球の一種である顆粒球の1つ]。 第9位:遺伝子配列を高速で判断する仕組み 米Helicos BioSciences社は、今後数年以内に、ヒトゲノム全体を1000ドル以下で読むことを可能にするかもしれない。ビデオは、同社の驚くべき
体内の臓器や細胞の様子、最新技術を使用した治療方法などを高画質アニメーションで忠実に再現されているムービー。細かい心臓の動きや赤血球の流れ、薬が体内に吸収されていくところなど、普段目にしないところが詳細に表現されており、かなり見応えがあります。 高画質アニメーションは以下より再生できます。まずはデモムービー 心臓の動きを再現したムービー。下にあるスライダーを右に動かすと、心臓が透明になっていきます。 血管内治療の様子。 ほかのムービーや画像は以下から参照できます。 Hybrid Medical Animation http://www.hybridmedicalanimation.com/index.html ここのサイトだけで十分に学校の教材になりそうです。
新たに発見された、深さ5000mとかに生息する深海魚やら。エイリアンのように不気味な見てくれだったりするんだけど、深海ならではの光り方がかっちょいーんだ。
私も生物学科を卒業しましたから、ウミユリがウニやヒトデと同じ棘皮動物であることくらいは知っています。 NHKのテレビなどで、ウミユリに近縁のウミシダがひらひらと海の中を泳ぐシーンも見たことがありますので、その形にもかかわらず、運動する能力があることは「知識として」知っています。しかし、ウミユリやウミシダを生きた状態で見たことはこの歳になるまでほとんどありませんので、ウミシダはともかく、「枝」のあるウミユリが「運動する」などとは思ってもいませんでした。 これが普通のウミユリの姿だと言われると納得すると思います。陸上の植物であるユリと同じように、せいぜいユラユラ揺れているという印象です。 ところが、なんと驚いたことにこのウミユリの頭が、枝を引きずりながら海底を「走っている」動画を見てしまったのです。 これが証拠のGIFムービーです。 まだまだ我々は、な~んにも知らないと思わされます。 元ネタは
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