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アジアと政治に関するken_woodのブックマーク (45)

  • 中国に北朝鮮との戦争を警告した米国の危惧

    北朝鮮が11月29日午前3時すぎ(米東部時間28日午後1時すぎ)、日海に向けて弾道ミサイルを発射した。高度は4500キロに達し、ミサイル性能がさらに高まったことを示した。 トランプ大統領に近い米共和党の上院議員からは同28日、「もし状況が変わらなければ、われわれは戦争へと向かうことになる」という強い言葉も出始めた。米国は、中国を仲介者にした対話路線に依然として望みをつないでいるものの、「北朝鮮が、米土を狙える核ICBM(大陸間弾道ミサイル)を実戦配備する前に、軍事力を行使すべきだ」という強硬論が目立ち始めている。中国を含め、日韓国など北東アジアの国々が外交的な対話路線をどう見いだせるかが問われている。 「少し前にミサイルが北朝鮮から打ち上げられた」 トランプ大統領は同28日午後3時半すぎ、ホワイトハウスで開かれた米議会指導部との会合の冒頭でこう語り始めた。 「われわれはそれに対処す

    中国に北朝鮮との戦争を警告した米国の危惧
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    ken_wood 2017/12/01
    >被害想定を考える米国に比べ、日本は圧力の必要性にばかり焦点が当たる。「圧力をかけ続けた先に何があるのか」「軍事衝突の場合被害はどの程度か」「国民をどのように守るか」の議論が薄い
  • 日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)という財団法人があった。村山内閣の1995年7月に発足。その最大の使命は、戦時中に日兵相手の「慰安婦」となった海外の被害女性に対する償い事業だった。 その内容は、1)総理大臣の謝罪の手紙 2)国民の募金から1人当たり200万円の償い金 3)政府資金による1人当たり120~300万円ほどの医療福祉支援ーーといった「償い」を被害者に届けること。フィリピン、韓国台湾、オランダ、インドネシアの5カ国で展開されたが、韓国では、日政府が法的な責任を認めた賠償ではないとして、激しい反対運動が起きた。「償い」を受けようとする被害女性には、強い圧力が加えられた。このため、事業は難航。台湾でも同様の反発はあったが、現地の理解者の助けで、それなりの被害女性が「償い」を受け入れた、という。把握された約700人の被害女性のうち364人に「償い」を届け、基金は

    日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    ken_wood 2013/05/26
    >自分が直接悪いことをしていなくても「申し訳ない」という気持ちが湧いてくる。この気持ちだって「本音」。きれい事のように描くのはおかしい。建前ばかりで語られすぎた反動かも。女性のためのアジア平和国民基金
  • 中国の強さと弱さ - Munchener Brucke

    中国の強さと弱さはつまるところ人口が多いというところに行き着く。 人口が多い国の所得水準が一定レベルに達すると、蜜の如く各国の企業が市場開拓のための投資を始める。中国の開放政策はまさにこの動きに符合したものである。各国は自国の企業の中国進出が有利になるよう中国に対して積極的な外交を行う。このような場面では圧倒的に中国有利の外交展開となり、各国のナショナリストや人権派*1は「弱腰外交」等と非難するが、企業から政治家に献金が流れている以上、「企業の論理」が外交を支配し、自国と中国の関係を常に良好なものにする力学が働く。外交官は銭金にならないナショナリストや人権派より、企業の論理を背景とした力学に符合する。各国がとにかく媚びてくれるというのは人口大国の特権だ。 現在、中国産農産物や品への日への輸出が急減し、「中国ざま〜みろ!」と思っている人も多いと思うが、実は中国にとっては痛くも痒くもない。

    中国の強さと弱さ - Munchener Brucke
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    ken_wood 2008/06/06
    >中国で生産されている外国メーカーの商品が世界で流通しても、中国の民族メーカーはなかなか育たない。アメリカも似ている。日本だって高度経済成長期は安全や環境への意識ははるかに低かった。民族性より人口
  • 福田首相は「勝った」んだがなあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もし、これが小泉元首相だったら、当然に安倍前首相だったらなおさら、中国は日からの救援隊など受け入れなかっただろう。親中派を自認し、直前のこきんとー訪日をあれこれ言われながらも「結論を出さない」という結論を出し友好親善ムードを両国にとりあえずは印象付けた福田首相だからこそ、外国からの救援一発目が日の救援隊ということで歓迎してもらえる図案を作り出せたわけだ。 たかが30人か60人かの救援隊で、四日も五日も経過した状況で日の救援隊が生存者掘り出せるわけがねーよ。現地にいる中国の人民解放軍だって、生存者がいそうな地域を日の救援隊に任せるわけがないだろう。もし、当の日中友好親善が中国の現場レベルまで浸透した状況なら、生存者を「でっち上げてでも」お前らの救援隊は効果あったよ、とやるだろう。現地入り二発目のロシアが生存者1で、一発目の日がゼロというのは、そういうバランスかもしれん。 救援隊そ

    福田首相は「勝った」んだがなあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    ken_wood 2008/05/22
    >タナボタではあるけど「結論を出さない」という結論を出し友好親善ムードを両国にとりあえずは印象付けた福田首相だからこそ、外国からの救援一発目が日本ということで歓迎してもらえる図案を作り出せたわけだ。
  • ダライ・ラマ畏るべし - 内田樹の研究室

    五輪の聖火リレーが火種になって各地でトラブルが起きている。 日ではリレーの出発地に予定されていた善光寺が聖火リレーへの協力を断念した。 中国国内でも事件が起きた。 フランスで聖火リレーが妨害されたことに対する報復として、今度は中国各地でフランス系のスーパー、カルフールが「反仏デモ」に襲われている。 カルフールとウォルマートは(日進出には成功しなかったが)、中国ではブリリアントな成功を収めた。 出店数第一位のカルフールは100店舗を展開しているので、中国人にとっていちばん「身近なフランス」である。 そこが標的になった。 自国主催のオリンピック大会への批判に、それに対する反対運動があった国(と関係があるもの)に対する攻撃を以て反撃する、というのはどう考えても無理筋である。 仮に中国で行われるのが「毛沢東生誕 100 年祭」とか、そういうドメスティックな趣旨のものであるならば、そういうナショ

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    ken_wood 2008/05/15
    >オリンピックの成功を「万人が願う」国際社会内部的な文化的倫理的ポジションを「威信」と言う。ダライ・ラマ14世は、毛沢東周恩来以来、いまだに中国の「対抗者」である世界でただ一人の政治家である。
  • 中国が「好き」か「嫌い」かというような話はもう止めませんか - 内田樹の研究室

    朝刊を広げたら、週刊現代の新聞広告を目に入った。 特集は「中国、『好き』か『嫌い』か」。 なんと。 外交は好き嫌いでやるものではない。 小学生ではないのだから、「好き嫌い」で外交戦略を決するような愚かしいことは止めて欲しいものである。 どのような人がこのような特集に寄稿しているのか一瞥すると、「中華思想の骨法がわかれば中国は御しやすい」などという愚なるタイトルを掲げた文を草しているものがいる。 誰だ、このバカはと思ってみると、私の名前が書いてある。 う? そんなもの私は書いたのか? たしか十日ほどまえに「中国との付き合い方」というタイトルで寄稿を依頼された覚えがある。 週刊現代だったかもしれない。 その中に私は「好き嫌いで外交方針を起案するような愚かなことはいい加減やめたらどうか」ということを書いた。 外交戦略は先方がどのような国家像をもち、どのようなコスモロジーのうちにおのれを位置づけて

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    ken_wood 2008/05/15
    >外交は好き嫌いでやるものではない。中国人は、私たち日本人にとっては気分が悪い「宗属関係の曖昧さ」がまるで気持ち悪くない。帰属をはっきりさせようとする企てに反対するのが中華思想の本義である。
  • ■『聖火リレーin長野』全体まとめ(かなり長いよ) - 想像力はベッドルームと路上から

    遅くなりました。『聖火リレーin長野 スタート&ゴール地点状況まとめ』の続きで、全体のまとめと個人的な感想などをアップします。下記の行動の大半は現地からライブ中継したものですので、それを見ていた人はより分かりやすいんじゃないかと思います。 と、その前に、各所で流通しているmixi発のコピペに関して。 ブクマコメントで書いたとおり、ちょっと感情的になりすぎているとは思うけど、ここで書かれていることと、僕が現地で体験したことや感じたことにはそれほど距離はありません。後で詳しく書きますが、中国支援者によるチベット支援者への暴力は、僕が実際に見ただけでも3件ありました(うち一件はライブ配信中)。もちろん、加害者である中国支援者に対する警察からのお咎めはありませんでした(その対応への評価も後述)。 マスコミからの暴言、と事実に関しては、僕に対してはもちろん、他の人に対しても僕が把握している限りありま

    ■『聖火リレーin長野』全体まとめ(かなり長いよ) - 想像力はベッドルームと路上から
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    ken_wood 2008/04/30
    >「君の安全のためだよ」に納得できるなら最初から現地入りなどしていない。結果として警察は「数の暴力への敗北」という事実を内外に示しただけになってしまった。まず「彼等」の問題意識と怒りを共有する方が先。
  • 中国政府の動員力と長野県警 - toroneiのブログ

    天漢日乗: ラサ燃える(その47)長野@4/26 ・マスコミで報道されなかった聖火リレーの現場 〜長野県警の差別の実態と聖火リレーが伝えたもの〜|アジアの真実 長野県警さんって一体…:FREE TIBET 現場の人は上からの支持もあるんだろうからと思っているけど、ちょっと現場の判断としてあからさまな扱いの差があるのはいただけない。聖火リレーのゴール地に、中国国旗を持っている人たちばかりが入れて、チベット旗を持っている人が入れなかったのは、「長野県警の判断」と出ているけど、長野県警に電話して聞いた人は、「あれは聖火リレーの実行委員会が決めた事」と言ってるらしいのですが、僕は現場の警察官には同情的ですが、残念な尋問や中国側への法治が多いのは残念です。 ポジぜん:長野の聖火リレーを観に行ってきました。part1 だから、ぜんじろうさんの現地レポートでの、「日の警察が一番素人だった」という感想は

    中国政府の動員力と長野県警 - toroneiのブログ
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    ken_wood 2008/04/30
    >現場の警察官には同情的ですが、残念な尋問や中国側への法治が多いのは残念です。外国の映像を見てると警棒でバンバン殴られているんですよね、それを考えたら日本の警察の取り押さえ方はそこまで酷くないですよね
  • 長野行ったけど、警察の対応について。

    http://anond.hatelabo.jp/20080428082612 4/26長野聖火リレーにチベット国旗持って行ってきた者です。 個人的な体験談というか感想というか意見。 もとはmixiの話のようだけど、私はmixi入ってないし、はてなダイアリーも書いてない。 そもそもこういう話は求められていないのかもしれないけど、空気も読めないので思うままに書いてみる。 私の経験した範囲内でのことだから、数とか、時間とか不正確かもしれない。現場にいると自分の見聞きする狭い範囲でしか物事が捉えられない。 その辺は割り引いて読んでください。 多分、警察は、「中国人を逮捕しない」という方針だったんじゃないかな。 警察を擁護するわけではないが、ある意味仕方ないと思う。 警官の動員数が全然足りていなかった。 もし、中国人一人を逮捕して、その他大勢の中国人が仲間を助けるために警察官に詰め寄ったら、警察が

    長野行ったけど、警察の対応について。
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    ken_wood 2008/04/30
    >群集心理に乗って、異様に高揚していた彼らは正しく「毛沢東の子供たち」だった。もし中国人一人逮捕して、その他大勢が仲間を助けるために詰め寄ったら警察が危なかった。町全体が一挙に無秩序状態になりかねない
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    ken_wood 2008/04/30
    >あそこにいってあの空気すったら男でしたら正直、祭りのように血が騒ぐんです。中国人が「ワン!チャイナ!」中国はひとつ!って叫んでましたが「カインド!チャイナ!」中国はそれぞれ!ってさけんでいただきたいなーと
  • ラサ燃える(その47)長野@4/26→追記あり - 天漢日乗

    昨日4/26はどうしても出かけなければならず、聖火リレーをじっくり見られなかった。 まあ、沿道からはほとんど「聖火」が見えなかったみたいで、どの局も 空撮映像 が多かった。 てか、空撮しないといけない聖火リレーって、何なんだろう。 (追記 14:30) 長野聖火リレー「応援」に参加したdongyingwenrenさんのblog「大陸浪人のススメ」の記事 【長野盆地】聖火リレー速報【満地紅旗】2008-04-26 12:42:31 は、冷静に現地の様子をレポートして下さっている。 (追記終わり) 画像は拾いもの。 気になった画像をいくつか。 箱乗りしてみました。 箱乗りの証拠動画。 【ニコニコ動画】長野聖火リレー 中国人が堂々とハコ乗り&市民が何もしない警察に抗議 箱乗りしている車が通りすぎるのは0:10-0:16の間。 BBCニュース配信動画でも 聖火リレーの横を通り過ぎる箱乗り が捉えら

    ラサ燃える(その47)長野@4/26→追記あり - 天漢日乗
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    ken_wood 2008/04/30
    >五星紅旗を振って箱乗りしている車は止められていなかったらしい。長野県警は日中友好に腐心したようだ。もっとも警備側が中国人動員数を見誤った側面もあり暴動を起こさせないような「警備」をしていたという話も
  • 昨日、中国人と一緒に飲んだ

    彼は、以前の会社の同僚で、頭が良くて仕事が出来たので、仲良くなってから、よく飲みに行っていた友達だ。 四川の成都生まれで、大連理工大学を出てから、日に来た。 SIベンダーでリーダーをしており、最近かわいい子供も生まれて忙しい身だけど、久しぶりに飲みにいけることになった。 ほとんどが、仕事とか、家庭の話だったけど、チベットとかそういう話になったのがすこし面白かったので、書いておく。 俺)最近、オリンピックとかチベットとかの話題で、いろいろあるけど、そういう事を言われたりする? 彼)いや、みんなプロジェクトの事で頭がいっぱいで、世間の話なんかできないよ。 俺)ははは。 彼)でも、奥さんは、中国人とわかると嫌がらせはあるみたい。前からだけどね。 俺)え、それは奥さんがかわいいから嫉まれてるんじゃなくて? 彼)それは、君でしょ。結婚したとき、毎日僕に犯罪者とか言ってた 俺)ゴメン。でも奥さんに嫌

    昨日、中国人と一緒に飲んだ
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    ken_wood 2008/04/20
    >わざと課題に困らせるもの入れて目の付くところにヒントを置いて、本人が自分で発見したように思わせる。そういうのはちゃんと身に付く。日本も中国にパスを出せば。中国人は政治とか体制にほとんど興味がない。
  • 「善光寺が聖火リレー出発地を辞退」なんて報道で喜んでる奴はおかしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このクソ忙しいところで報じられてたこれなんだけどさ。 善光寺が出発地を辞退=「チベット弾圧」理由に-ルート変更へ・長野聖火リレー http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000088-jij-soci 陰謀厨「善光寺はこの一番効果的なときを狙って中国に鉄槌を喰らわせ、日に聖火リレー金メダルを与えようとする策略だったんだよ!」 その他大勢「な、なんだってー」 冗談はともかく、仏教徒ではない私が思うに、当にギリギリの、そして最低限の決断だったと思う。 だって、仏教徒だろ? チベット暴動が騒ぎになる前から、中国政府による国ぐるみの民族浄化に等しいチベット人の弾圧や、仏教への迫害を知っていたわけだろ。もっと前から「いや、聖火スタート地点として中国のプロパガンダに利用される可能性に加担するのは控えたい」というような話が出て然るべきだったんじゃない

    「善光寺が聖火リレー出発地を辞退」なんて報道で喜んでる奴はおかしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/20
    >だって仏教徒だろ?前から「中国のプロパガンダに利用される可能性に加担するのは控えたい」と話が出て然るべきだったんじゃないか。ここで中国経済が沈没して政治が大混乱したらうちの国も巻き添え喰いまくりだよね
  • 嫌中的なアプローチはチベットの利益にならない - 赤の女王とお茶を

    んじゃないでしょうか。単純に。 例えばこちらも最近話題のオーストラリアの反捕鯨運動を見るとよく分かるんですが、あからさまに日を嫌っている人達の言葉やパフォーマンスは、反発を招けど決して正しい効果は持ち得ません。 日や日人の態度を硬化させるだけで、捕鯨抑制に理解を示そうとする人にすら反感を抱かせるし、たとえ正しい理屈を言っても届かなくしてしまうわけです。 チベット問題に関して重要なのは中国当局が合理的判断によってチベットへの暴力行使を止め、自治の方向へ向かい始めるような流れを作ること。 面子を重視する中国のこと、嫌中的なアプローチでは多様な中国内の親チベット派にすら反感を抱かせかねません。 それでも悪いのは中国だ?もちろんその通り。 しかし今この場合最優先なのはチベットの利益であって、中国の不利益ではない。 とかく社会運動で重要なのは、目的を見失わないこと。ドラッカーもいうように、ビジ

    嫌中的なアプローチはチベットの利益にならない - 赤の女王とお茶を
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    ken_wood 2008/04/15
    >反捕鯨運動を見るとよく分かるんですが、あからさまに日本を嫌っている人達の言葉やパフォーマンスは反発を招けど決して正しい効果は持ち得ません。最優先なのはチベットの利益であって中国の不利益ではない。EM菌
  • ripping yard - 速くて小さな寄る辺なきメディア

    隣の庭をのぞきこめ!リッピング・ヤードは種を撒くようにあらゆる事柄を紹介していく、寄る辺なき小さなメディアです。

    ripping yard - 速くて小さな寄る辺なきメディア
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    ken_wood 2008/04/12
    >ミャンマーに抗議するTシャツに「今やるべきはチベットだろ」ととんちんかんな抗議が寄せられ、俺はTシャツ屋じゃねえぞと一蹴しつつ、オークションでチベットに寄付するので高値付けるんだろうな、と粋なオチが
  • チベット「日本は加担者」一考 博士の独り言

    政治家がもの言わぬ国は同罪とみなされる 加担者にされつつある日   日を加担者とみなすチベットの自由支持者たち  博士様、日人が考えなければいけない事件をいつも取り扱っていただき、ありがとうございます。常に勉強させて頂いております。ところで、今、私は行き場の無い怒りに駆られています。私はカリフォルニア在住で、サンフランシスコの近くに住んでおります。聖火リレーを見に行くことはしませんでしたが、翌日の新聞(THE PRESS DEMOCRAT)に、デモをする人たちの様子が記されていました。一部抜粋します。「Flag-waving supporters of freedom for Tibet…shouting “Torture in Japan, Torture in China, human rights in Tibet.」何で、ここに日が出てくるのか、よくわかりません。しかも日

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    ken_wood 2008/04/12
    >もの言わぬは「同罪」に等しい。海外はそう見る。チベットに弾圧を加えているのは中国共産党のはずだが「どの国も世界の中で人権侵害が行われていないことを証明しないといけない」と普遍的な話でお茶を濁している
  • 【すごいぞ日本】ファイルI 円と球(1)たった1人の五輪ボイコット (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    1996年アトランタから2004年アテネまで、日が3大会連続で金銀銅メダルを独占してきた五輪種目がある。陸上男子砲丸投げ。といっても選手の話ではない。メダルを獲得した選手の砲丸が、ことごとく日の、それも小さな町工場で作られているのだ。北京でも当然、日製「魔法の砲丸」のメダル独占は確実…のはずだった。 埼玉県富士見市。有限会社辻谷工業は東京近郊の小さな商店街の一画にある。2階建ての1階が工場、上は自宅。旋盤のハンドルを握り、黙々と砲丸を削っていた辻谷政久さん(75)があっさりと言った。 「北京はやめました」 04年8月、サッカーのアジアカップが中国・重慶で開かれた際、現地サポーターが見せた日に対するむき出しの憎悪。それが辻谷さんには気がかりだった。悩みに悩んだ末、4大会連続メダル独占の偉業を断念し、砲丸の卸先の運動具メーカーに北京五輪用は作らないと伝えた。去年の11月のことだ。 「砲

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    ken_wood 2008/04/10
    >日本が3大会連続で金銀銅メダルを独占してきた五輪種目がある。陸上男子砲丸投げ。といっても選手の話ではない。メダルを獲得した砲丸が、ことごとく日本の、それも小さな町工場で作られているのだ。辻谷工業
  • 台湾社会の政治空間 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    実は、先週1週間ほど、台湾に滞在してた。わけあって恒常的な交流がある人たちなのだが、その付き合いの中で感じた、台湾に暮らす人々の政治空間について。僕の経験に限られたものだ、という点はとりあえず各自でご注意を。*1 とりあえず、まずは、メディア。 ともかく、量が圧倒的だ。台湾ではケーブル・テレビが主流だそうで、たくさんのチャンネルの中にニュース専門チャンネルがいくつかあり、一日中ニュースを流している。内容は、新たに流すものがない限りは同じものも何度も流れるので、毎日一度、見られる時間に見ておけば、だいたいの情報が共有できる。 僕の見た範囲では、一回きりの放送をビデオにとって確実に視聴する、という文化はなく、どの時間帯に何が放送されているのか、かなり無頓着だ。ある番組を見ているというよりも、あるチャンネルを見ている、という感覚。 さらに、これもチャンネルが多いためであろうが、この国には、取り繕

    台湾社会の政治空間 - モジモジ君のブログ。みたいな。
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    ken_wood 2008/04/05
    >実は台湾に政治的スタンスにこれほどまでにオープンな雰囲気ができたのはここ10年足らずのこと。メディアは量が圧倒的で取り繕われた「中立」が存在しない。結局違うのは、参加意識の高さ、主体性の水準でしかない
  • 台湾総統選挙 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    国民党の馬英九氏が当選した。 報道なんかを見ると、経済重視の国民党・馬氏、独立路線の民進党・謝氏、という構図でまとめられているけれど、それほど単純なものでもない。少なくとも、民進党も国民党も、8年前の陳水扁が当選したときとは違う。そのあたり、思い当たることをつらつらとメモっておく。 まず、民進党。とにかく、この8年間の腐敗は酷かった。陳水扁の家族も含めて、出るわ出るわの金銭スキャンダルのオンパレード。実際のところ、4年前の選挙で既に負けててもおかしくなかった。ただ、このときには投票日直前に陳水扁への銃撃事件が発生し、多くの票が民進党に流れ、結果、民進党が僅差で勝利した。国民党による恐怖政治はそれほど昔のことではないし、こういう流れは分からないではない。……のだが、この銃撃事件は民進党の自作自演が強く疑われており、いろいろ読んだ限りでは、その疑いはかなり合理的なものだ。もちろん、真相は分かっ

    台湾総統選挙 - モジモジ君のブログ。みたいな。
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    ken_wood 2008/04/05
    >これは単に「国民党が立派だった」というだけでは済まない。台湾人の政治参加意識の高さが国民党に緊張感をもたらし、変化を強いて台湾政治の活力をもたらしている。台湾政治の主人公は政党ではない。
  • 今回のチベット問題に関する「左派の失策」は素直に認めてもいいんじゃないかなー。 - 想像力はベッドルームと路上から

    自分で耳をふさぎながら「沈黙してる」と騒ぐ人 - 法華狼の日記 左翼でなく「世間の目」のつもりでチベットコピペを考える - 法華狼の日記 排外主義者、あるいは日曜サヨク - モジモジ君のブログ。みたいな。 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その2 - モジモジ君のブログ。みたいな。 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その3 - モジモジ君のブログ。みたいな。 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その4 - モジモジ君のブログ。みたいな。 http://deadletter.hmc5.com/blog/archives/000159.html 一応「左派」の一人としてこの辺の件に関していろいろ考えてたんだけど、倫理とか正当性の話は別にして、今回のチベット問題に関する「左派の失策」は明らかじゃないかと思うんだよね。 文句を言いたくなる気持ちは分かるし、もちろん「彼等」の手法は批判されて然るべきだと思う

    今回のチベット問題に関する「左派の失策」は素直に認めてもいいんじゃないかなー。 - 想像力はベッドルームと路上から
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    ken_wood 2008/04/04
    >世の中に存在する、全ての不正義や矛盾に等しく対応することは不可能だからこそ、逆に問われるべきは事態の緊急性や重要さ、時流に応じて「有限なリソース」を“いつ・どこに振り分けるのか”という戦略性。