「小学生向け」と中学生以上「一般向け」の交通安全教育用のリーフレットを作成しました。 ダウンロードして活用してください。 小学生向け ~ 「自転車に正しく乗ろう」 A4版サイズ三つ折り A4版サイズで1ページずつ印刷できます。 それぞれの画像をクリックすると、PDFファイルをダウンロードすることができます。 一般向け ~ 「自転車の正しい乗り方」 A4版サイズ四つ折り A4版サイズで1ページずつ印刷できます。 それぞれの画像をクリックすると、PDFファイルをダウンロードすることができます。
皆さん6月1日から道路交通法が改正になることをご存じでしょうか? この間何度か改正が行われてきましたが、危険運転の罰則強化が主な変更点でした。真面目な優良ドライバーにはあまり関係がなかったため、ピンと来なかった方が多かったと思います。しかし、今回はまったく違います。子供たちも含めて、ほとんどの方に非常に大きな影響がある変更なのです。 今回の改正の最大のポイントは、自転車の取り締まり強化です。ほとんどの方(特に子供たち)は知らないと思いますが、道交法上自転車は軽車両なので、違反をすると免許がなくても取り締まりの対象となります。 今までは、自転車に乗っていて切符を切られたという話はほとんど聞いたことがないと思います。それはなぜかというと、今まで自転車の違反には青切符(反則金)という制度がなく、赤切符(罰金)しか適用ができなかったからです。 車を運転する方はご存じだと思いますが、赤切符というのは
自転車に乗る時、大人にもヘルメットの着用を求める愛媛県の自転車安全条例が、1日施行され、松山市では、警察官などがチラシを配って条例を守るよう呼びかけました。 愛媛県は、サイクリングコースとして人気が高い「しまなみ海道」があって、自転車による観光振興を進めているほか、通勤や通学に自転車を利用する人も多く、今回「自転車安全条例」を作りました。この条例は、より安全に自転車を利用する環境を作るのがねらいで、罰則の規定はありませんが、道路交通法で「13歳未満」となっているヘルメットの着用を、大人を含めて自転車を利用するすべての人に求めています。 また、歩道で自転車が行き交うことを防ごうと、車道だけでなく、歩道も左側通行としています。 条例の施行初日の1日は、松山市の中心部に警察官や県の職員が集まり、チラシを配って条例を守るよう呼びかけましたが、ヘルメットをかぶって自転車を運転している人はほとんどいま
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