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ブックマーク / blog.microcms.io (4)

  • SvelteKit + microCMS のブログ作成チュートリアル

    待望のSvelteKit 1.0がリリースされましたね! https://svelte.dev/blog/announcing-sveltekit-1.0 早速、microCMSとの連携を試してみたいと思います。 Svelteとはビューを生成するライブラリです。 ReactVueと異なる点は、ライブラリのコードをほとんど含まないVanilla JSに近い形でコンパイルされるという点です。 そのためコンパイル後のJSファイルのサイズが小さく、高いパフォーマンスが期待できます。 「ライブラリのコードをほとんど含まない」ことを実現するために、SvelteではVirtual DOMを敢えて採用せず、代わりにコンポーネントを非常に効率的な命令型コードに変換して、DOMをピンポイントに更新します。 SvelteKitとはSvelteと組み合わせて使うアプリケーションフレームワークです。 NextやN

    SvelteKit + microCMS のブログ作成チュートリアル
  • ReactQueryでキャッシュを最大限利用する

    こんにちは、柴田(@shibe97)です。 久々に普通の技術記事です。 microCMSでは状態管理ライブラリとしてReact hooksベースのReactQueryを利用しています。 ReactQueryといえば、主にデータの取得時の状態管理の例が紹介されていることが多いです。 家の例: function Example() { const { isLoading, error, data } = useQuery('repoData', () => fetch('https://api.github.com/repos/tannerlinsley/react-query').then(res => res.json() ) ) if (isLoading) return 'Loading...' if (error) return 'An error has occurred: '

    ReactQueryでキャッシュを最大限利用する
  • Style DictionaryとStorybookを使ったデザイントークンの連携フロー

    今年の3月3日にUIリニューアルのお知らせがありました。私はエンジニアとして、開発面をサポートするツールの導入やフロントエンドの実装を担当しました。 UIリニューアルに至った理由として、デザイナー組織が誕生したことが上げられます。今までは専業のデザイナーがおらず、デザインカンプもない状態でした。そして、組織の体制が変わるにあたって、エンジニアとデザイナー間での開発フローを最優先で整える必要がありました。 そこで、デザイン・開発フローの一例として、Style DictionaryとStorybookを導入してデザイントークンを連携したmicroCMSの事例を紹介致します。 概要UIリニューアルをするにあたって、FigmaにmicroCMS Design Systemとしてデザインを作成して頂きました。(サムネイルがすごいいい感じだったのでシェアします) Figma上では、管理画面の各ページ毎

    Style DictionaryとStorybookを使ったデザイントークンの連携フロー
  • Next.js(SSG)でページネーションを実装してみよう

    記事ではNext.js(SSG)でページネーションを実装していきます。以前に書いたmicroCMS + Next.jsでJamstackブログを作ってみようの拡張版になります。記事はこのチュートリアルを終えてる前提で話を進めていきます。 今回の作成イメージはmicroCMSブログのコンテンツ一覧の下部にあるページネーションです。 前提下記のバージョンで開発を行っています。バージョンの差異によって若干機能が異なる可能性があります。 Next 13.1.1react 18.2.0react-dom 18.2.0 コンポーネントの作成はじめに、ページネーションを作成するためのベースとなるコンポーネントを作成します。components/Pagination.jsを作成してください。 こちらはコードの全体像です。 //components/Pagination.js import Link f

    Next.js(SSG)でページネーションを実装してみよう
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