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ブックマーク / www.sociomedia.co.jp (3)

  • ソシオメディア | メタファからイディオムへ

    「フラットデザインはUIを進化させるか」では、フラットデザインの特徴を述べると同時に、これからUIが進んでいくであろうモードレスデザインとの関係について触れました。 今回はその裏にある、UIデザインの質的な要素の捉え方について、メタファとイディオムという観点から掘り下げてみます。またそこから導かれる、開発プロジェクトにおけるUIデザインの位置づけについても考えてみます。 スキュアモーフィック → フラット フラットデザインと呼ばれる平面的で抽象的なUIのビジュアル表現は、装飾的で写実的なスキュアモーフィックデザイン(現実の物の形や質感を模した表現)に対するカウンターとして注目されています。 つまり、「スキュアモーフィックからフラットへ」というトレンドの変化です。 フラットデザインは、単に見た目に新鮮であるだけでなく、UIオブジェクトから例えばドロップシャドウ、テクスチャ、境界線といった装

    ソシオメディア | メタファからイディオムへ
  • ソシオメディア | ヒューマンインターフェース ガイドライン

    ソシオメディアがまとめている、ヒューマンインターフェースをデザインする際の指針です。これらは、インターフェースデザインに関する様々な文献と、実際のデザインコンサルティングで得た知見をもとに、ソシオメディアが独自に編纂したものです。継続的に追加・更新していきます。 すべてモデルインタラクションプレゼンテーション

    ソシオメディア | ヒューマンインターフェース ガイドライン
  • ソシオメディア | OOUI デザインの準備運動

    OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)デザインに慣れるための準備運動をいくつか考えてみました。 これらの準備運動は、UIの大まかな構造に関する話が主で、以下をなんとなく知っている状態の方が対象です。 名詞と動詞で捉える 名詞→動詞で構成する アプリケーションをタスクや機能の羅列と捉えるのではなく、オブジェクト(名詞、もの、関心の対象、概念と言い換えても良いです)を並べユーザーに提示し、そこにアクションが付随するという世界観ですので、人によってはアプリケーション像(コンピュータ像)の転換が必要です。 それぞれの準備運動はオブジェクトを探すことを重視したものになっています。好きなものから選んでやってみましょう。 1. ラフスケッチ いくつかのユーザー要件をもとに、オブジェクトを意識しながら、UIのラフスケッチを描いてみましょう。制限時間は20分です。 これは学校の教員が使うための

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