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a11yとaccessibilityに関するkikiki-kikiのブックマーク (7)

  • アイコンボタンのアクセシブルな名前はボタンが持つべきかアイコンが持つべきか

    記事は<svg>要素のみを持つ<button>要素(アイコンボタン)にアクセシブルな名前(accessible name)を持たせる方法について調査した結果と、WCAG 2.2のSuccess Criterion 1.1.1 Non-text Contentに関する私見をまとめたものです。 結論 アイコンボタンの非テキストコンテンツは装飾ではなく意味を持つ画像なので、ボタンではなくアイコン画像自体にアクセシブルな名前を持たせるべきだと考えます 一方で、非テキストコンテンツの範囲をアイコンのみではなくアイコンボタン全体と捉えると、ボタンにアクセシブルな名前を持たせることも妥当に思えますが、<img>要素や<svg>要素など様々な種類のアイコン画像の実装を想定した場合、やはりボタンにアクセシブルな名前を持たせない方針に倒す方がシンプルだと思います <svg>要素のみを持つ<button>要素

    アイコンボタンのアクセシブルな名前はボタンが持つべきかアイコンが持つべきか
  • 知っていると便利なaria-label属性の使い方 – ofujimiki.jp

    WAI-ARIAといえば、ランドマークなどのロール(role属性)が話題になることが多いようですが、aria-*属性の方にも便利な(アクセシビリティ対応がスマートに簡潔なコードで行える)機能はたくさんあります。日は、その中でも特に有用性の高いaria-label属性を紹介します。 まずは、aria-label属性の解説を『わかりやすい「WAI-ARIA 1.0」仕様解説書』から抜粋して掲載します(部分的に簡略化・補足しています)。aria-label属性はグローバルな属性ですので、HTML5の文書であればどの要素にでも指定可能です。 aria-label属性 要素のラベルにする文字列を属性値として指定する属性です。 この属性で指定したラベルは画面上には表示されません。この属性は、画面には表示させずに支援技術に対してのみラベルを設定しておきたい場合に利用できます(この属性で指定したラベルは

  • Web アプリケーションエンジニアのためのウェブアクセシビリティの基礎

    Web アプリケーションエンジニアのためのウェブアクセシビリティの基礎 2023.02.18 ウェブアプリケーションエンジニアを対象に、アクセシビリティの対応について解説した記事。アクセシビリティを向上させるためには、正しいHTMLの書き方が必要である。HTML要素には、アクセシビリティに関する機能が元々備わっているため、適切なHTMLを選択し使用することが大切だ。複雑なUIの場合はWAI-ARIAを使用し、ARIA Authoring Practices Guideに基づき適切に実装する必要がある。UIライブラリ選びの際には、WAI-ARIAに従った実装を行っているかが基準の1つとなる。 この記事は、ウェブアプリケーションエンジニアとして仕事をされているほうを対象に書かれています。日々のウェブフロントエンドの開発の中で意識しておきたい基礎的な内容をメインに記載しています。 そのため、ここ

    Web アプリケーションエンジニアのためのウェブアクセシビリティの基礎
  • ARIA: img ロール | MDN

    ARIA の画像 (img) ロールは、単一の画像とみなすべきページコンテンツ内の複数の要素を識別するために使用できます。 これらの要素は、組み合わせることで視覚的な方法で情報を伝達できる、画像、コードスニペット、テキスト、絵文字、またはその他のコンテンツである可能性があります。 <div role="img" aria-label="全体的な画像の説明"> <img src="graphic1.png" alt=""> <img src="graphic2.png"> </div> 単一の画像として消費されるべきコンテンツの集合 (画像、動画、音声、コードスニペット、絵文字、その他のコンテンツを含む) は、画像ロール (role="img") を使用して識別できます。 支援技術にコンテキストを伝えるために、個々の画像要素の代替テキストを当てにするべきではありません。 ほとんどのスクリーン

    ARIA: img ロール | MDN
  • WAI-ARIAの基本 - ウェブ開発を学ぶ | MDN

    完全な初心者はこちらから!ウェブ入門ウェブ入門基的なソフトウェアのインストールウェブサイトをどんな外見にするかファイルの扱いHTML の基CSS の基JavaScript の基ウェブサイトの公開ウェブのしくみHTML — Structuring the webHTML概論HTML 入門HTML を始めようヘッド部には何が入る? HTML のメタデータHTML テキストの基礎ハイパーリンクの作成高度なテキスト整形文書とウェブサイトの構造HTML のデバッグ手紙のマークアップコンテンツのページの構造化Multimedia and embeddingマルチメディアとその埋め込みHTML の画像動画と音声のコンテンツobject から iframe まで — その他の埋め込み技術ウェブへのベクターグラフィックの追加レスポンシブ画像Mozilla のスプラッシュページHTML tablesH

    WAI-ARIAの基本 - ウェブ開発を学ぶ | MDN
  • プロジェクト発足から1年。noteのアクセシビリティ向上を振り返る|note株式会社

    noteでは2021年に入ってから、格的にアクセシビリティの向上に取り組んでおり、今では社内でもかなり浸透してきました。 そこで今回は、今年6月に公開した記事「noteのアクセシビリティ向上プロジェクトが始動」のアンサーとして、アクセシビリティチームの仙田が2021年のnoteのアクセシビリティ向上の取り組みを時系列でご紹介します! 機能の改修だけではなく、社内浸透のために行った勉強会や仕組み作り、外部での登壇、ユーザーインタビューなど、アクセシビリティに関わる取り組みを丸ごとお伝えしていきます。 1月magiさん座談会、そしてチームに加入これまでnote社ではアクセシビリティ向上の話がたびたびあがるものの、対応の優先度をあげることができず、プロジェクトとして発足することはありませんでした。 しかし、アクセシビリティの専門家であるmagi(伊原力也)さんと元同僚だったエンジニアが声をかけ

    プロジェクト発足から1年。noteのアクセシビリティ向上を振り返る|note株式会社
  • 全てのメンバーにアクセシビリティー研修を実施しはじめました + 研修資料を公開します - freee Developers Hub

    こんにちは、 freeeデザインシステムを作っていたりアクセシビリティーのいろいろをやっていたりする id:ymrl です。 freeeではfreeeアクセシビリティー・ガイドラインを策定して、誰でも使えるアクセシブルな製品開発ができるよう取り組んでいます。これまでも、開発者(エンジニア、プロダクトマネージャー、デザイナー)向けには実習を含むアクセシビリティー研修を行ってきました。 そしてこのたび10月から 対象を全新入社員向けに拡大 してアクセシビリティー研修を行うようになり、あわせて開発者向けの研修も内容を整理したので、今回はその紹介をします。 なぜ全員に研修をするのか これまでのアクセシビリティーの取り組みは、プロダクト開発を中心に進めてきました。「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム」をビジョンに掲げている以上、まずは提供しているSaaSが誰でも使えるものになってい

    全てのメンバーにアクセシビリティー研修を実施しはじめました + 研修資料を公開します - freee Developers Hub
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