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科学と食に関するkirakkingのブックマーク (6)

  • 波長365nm(370nm付近)のブラックライトで照らせばアニサキスがよく見える - 私的標本:捕まえて食べる

    ※追記:このブログ記事のはてブを見たら「平成30年度 第1回国産水産物流通促進事業セミナー」にアニサキスの資料があったのであわせてどうぞ。イカはわかりにくいとか、光らない種類のアニサキスもいるとか、おもしいろいよ。こちらの資料だと370nmが良いようですが、市販されているライトはその付近だと365nmが多いです。 https://www.suisankai.or.jp/topics/minutesarchives/2018/minutes20180919.pdf こんにちは、年末ですか。 デイリーポータルZの記事にもちょっと書きましたが、ブラックライトがあるとアニサキスを見つけやすいとざざむし先輩に教わりました。 dailyportalz.jp キュウリウオのアニサキスをブラックライトでチェックしてみよう 上記の記事ではオマケ程度だったから、もうちょっと詳しく書きます。 被験者はキュウリウ

    波長365nm(370nm付近)のブラックライトで照らせばアニサキスがよく見える - 私的標本:捕まえて食べる
    kirakking
    kirakking 2022/11/28
    いないほうが不自然だとは分かっていても寄生虫はぐえーってなる。いつか見たスーパーの鮭の柵に線虫がうねうねしてたの思い出してしまう。
  • n番煎じのお茶の濃さをグラフにする

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:マシュマロは家のコンロで焼いてもいい > 個人サイト ほりげー n番煎じをグラフにしたい 二番煎じとは一度煎じた茶葉を再利用しもう一度煎じることである。そうすると味が薄くなるので、「過去の繰り返しで新鮮さがない」という意味でも使われる。 この2をnに変えたのが「n番煎じ」というスラングであり、「2番どころか、もう何回目かわからない」という状況を表現している。ライターにとってみれば「この企画はn番煎じ」というコメントをされるのが一番つらい。 しかし、n番煎じのお茶って実際どれくらい薄いのだろう。定量的に測定してグラフにしたものがあれば見てみたい。 まだ誰もやってなさそうだ。もし誰かがやっていても「この記事自体もn番煎じでした」で通すつもりだったけど。 と思ったらデイリ

    n番煎じのお茶の濃さをグラフにする
    kirakking
    kirakking 2021/12/31
    まじめにふまじめ記事だった。
  • 卵は賞味期限過ぎたら捨てる?意外に知らない、卵の正しい保存方法 Q&A(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    かつて卵は、日持ちの長い乾物を扱う乾物屋で常温で売られていた(1)。2021年5月に出版されたタマゴ科学研究会の著書『まいにちタマゴ 専門家が教える最高のべ方』(池田書店)(2)によれば、卵をべる習慣は室町時代に広まり、江戸時代には水戸光圀らが養鶏の普及に努め、卵を生でべていたという。新鮮な魚介類が江戸前の海で獲れ、刺身として生でべていたので、卵を生でべることにも抵抗がなかった。江戸時代の中期には、生卵をごはんにかける「卵かけごはん」が生まれた。明治時代に新聞記者や実業家として活躍した岸田吟香(ぎんこう)が、「卵かけごはん」を世に広めるきっかけを作ったそうだ。 出典:『まいにちタマゴ 専門家が教える最高のべ方』(著:タマゴ科学研究会、池田書店)原典:渡辺乾二(2019)『まるごとわかるータマゴ読』農山漁村文化協会表:原典と出典を基にYahoo! JAPAN制作 卵は、日人に

    卵は賞味期限過ぎたら捨てる?意外に知らない、卵の正しい保存方法 Q&A(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由

    批判も覚悟のうえで自ら情報提供 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角パンに品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんでしたが、使用再開です。 しかも、2月25日からはウェブサイトで、自主的に使用再開を情報提供し始めました。法的には、告知する義務はないのに……。 さっそく同社に尋ねました。「発がん物質を品に使う? 週刊誌などからまた、猛烈にたたかれますよ」。答えは、「もっとおいしいパンを提供するために使いますが、安全は絶対に守ります。詳しく説明しますので、なんでも聞いてください」。 さっそく取材しました。添加物はイヤ、と思う皆さんにこそ読んでもらいたい、科学的根拠に基づく企業の毅然とした判断が、ここにはあります。 感改善に絶大

    「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由
    kirakking
    kirakking 2020/03/13
    この毅然とした態度はリスペクトする。ただうちのじーちゃんばーちゃんみたいな人には届かないだろうなあ。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    kirakking
    kirakking 2013/09/25
    サブタイトル「健康食品のウソ・ホント」のホントは何だったんだ。論文の追跡調査をしているブログとか暇があったら探そ。
  • 「昔の野菜はよかった」は誤った努力の元凶 - FoodWatchJapan

    それでは、農産物の品質とは何か、何がどうあるべきかについて考えたい。 「おいしい」は農家が信じているだけ 農産物の品質と言ったとき、生産サイドが重視しているのは、“おいしさ”である。まじめな生産者であれば、まずいものを作りたいとは考えていないはずで、多くの生産者は異口同音に「おいしいものを作りたい」と言う。 おいしいものを作るという方向は間違ってはいないと思うのだが、実際に流通に携わっている人の意見は、全く違うと言っていい。簡単に言えば、流通業者は「売れるもの。きっちりさばけて、利益が取れる農産物ががほしい」のである。 「おいしいものは売れる」と考えれば、両者の利害は一致しているはずなのだが、ここに落とし穴がある。生産者が「おいしい」という農産物は、誰が“おいしい”と決めたのか? ここにも基準の曖昧さがあり、そのことが、生産サイドと流通サイドの意識に大きなズレを生んでいる。 はっきり書くが

    「昔の野菜はよかった」は誤った努力の元凶 - FoodWatchJapan
    kirakking
    kirakking 2013/06/03
    いっそ素粒子単位から論評すれば万人が納得するのでは。
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