米Googleは8月26日(現地時間)、キヤノンのEOSシリーズのデジタルカメラで撮影した写真データをWi-Fi経由で「Googleフォト」にバックアップできるようになったと発表した。キヤノンのモバイルアプリ「image.canon」(Android版、iOS版)に対応するカメラと、Googleドライブの有料版「Google One」が必要だ。 対応するカメラは「EOS R5」など、Wi-Fi接続が可能なもののほとんどだ(一覧)。 image.canonアプリにカメラを追加して転送先としてGoogleフォトを選ぶと、撮影した写真が元の画質のままGoogleフォトに自動的に転送されるようになる。 Googleはimage.canonユーザーにGoogle Oneの100GBプランの1カ月トライアルを提供している。 Googleの無料クラウドストレージサービス「Googleドライブ」の容量は1
かつてGoogleで役員を務めていた人物が、Androidスマートフォンに搭載されているカメラはプラットフォームの制約上、カメラの性能に制限があり、ライバルであるiPhoneのカメラ性能に数年レベルで追いついていないと発言しました。 Ex-Google exec Vic Gundotra: iPhone camera's years ahead of Android http://mashable.com/2017/07/31/google-exec-says-iphone-camera-better-android/#E_U5vFtQ6gq3 この発言を行ったのは、2014年までGoogleのソーシャル部門で副社長を務めていたヴィック・ガンドトラ氏。自身のFacebookの投稿の中でガンドトラ氏は「デジタル一眼時代の終わりはもう到来している。自分の高級機は自宅に置いて、レストランでiPh
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