歴ログは「はてなブログ」での活動を停止します 「はてなブログ」にある「歴ログ-世界史専門ブログ」は2024年3月をもって完全に活動を停止し、noteにコンテンツを移行していきます。 また、noteでは新たな領域のコンテンツ発信を行なっていくつもりです。 歴ログの歩み 「歴ログ-世界史専門ブログ-」は、2014年8月、「はてなブログ」でスタートしました。 当時はネット上にテキストで気軽に読める世界史のサイトは数少なく、エンタメとアカデミックを混ぜたコンテンツには需要があるのではという狙いがありました。 マネタイズだけではなく、社会課題的な目的もあります。私は元バックパッカーなんですが、若い人が海外に関心を持たなくなって内向きになっているなと危機感を感じていました。もっと海外への関心を持ってもらいたいという思いが強くありました。それは今でも根強くあって、10年間発信を続けられた原動力の一つです
staff.hatenablog.com これまで、noteのエクスポートファイルをインポートしても、画像をインポートすることはできませんでした。今回の改善により、noteから画像を取得して画像のインポートができるようになりました。 www.watch.impress.co.jp インポート機能により、note以外を使っていた人のnoteへの移行がやりやすくなる。形式はWordPressのWXR形式とMovableType系のMT形式が選択可能で、一度にインポートできるデータ容量は10MBまで、一度にインポートできる記事数は1,000件となる。 詳しいやり方はそれぞれのサービスのインポートエクスポートの仕方のページを見て頂ければと思います。 noteが3月にインポートエクスポートに対応しているのを今回初めて知りました。良かった。本当に良かった。 今、はてなブログが記事の有料化に対応したおか
2016年前後の「ブログ飯」フリーランスの文筆家になってから4年くらい経ったのだけど、「会社を辞めたきっかけは?」ときかれたときはよく「イケハヤに騙されまして……」とこたえている。 じっさいはぼく個人の選択にイケダハヤトさんは関係ないしゴリゴリに敵意を含んだジョークなんだけど(ぼくはかれに否定的な立場をとる)、ぼくがフリーランスになった2016年というのは「ブログ飯」が、特にはてなブログ界隈を中心にかなり流行っていた時代だった。いわゆる「プロブロガー」の台頭だ。 当時は、「父さんな、会社辞めてブログ一本で食っていくんだ」と脱サラした中年男性や、就職活動をやめ卒業後に「新卒フリーランスのプロブロガー」という進路を選んだ大学生がはてなブックマークですさまじいバッシングを受けていた。このとき、イケダハヤトさんをはじめとする多数のフォロワーを持つプロブロガーはバッシングに対する批判をした。 古い慣
結論から言うと、リアルだろうがフィクションだろうが、思い入れがあろうが自殺や自死を扱う記事は、よほどの公益性がなければメディアは掲載したがらない。 Cakesの現場編集部も執行役員(?)もアレな対応かもしれないけど、あさのますみ(浅野真澄)氏が一方的に暴露するのもどうなんだという感覚を持ちます。 その点では、私も副業としての商業書き手なので、いろんな編集部とのお付き合いをしていく中で、ご評価を戴き生き残って連載をさせていただいたり寄稿依頼を頂戴したりしている以上、そりゃまあいろんなことがありました。 不合理なことを言われて腹を立てることもありますし、せっかく入れた原稿がボツになって他の媒体に改めて持ち込んだりする。 その中で言えば、あさのますみ氏がnoteに書いているここで回答は出ています。 現場の編集者は、自殺・自死の連載を安請け合いしたという問題はありますが、Cakesという媒体として
【2003年から2007年】創世記 【2008年から2012年】拡散期 【2013年から2017年】成熟期 転職の季節でもある年度末、ネット上で「退職エントリ」を見かけることは珍しくなくなりました。IT業界を中心に2005年ごろから書かれはじめたと言われる退職エントリ。いったいどんな人が、どんな思いで書き連ねてきたのか。時代を映し出す退職エントリを100本読んで見えたのは「日本の会社員の裏面史」でした。(櫻井紫乃) ■【2003年から2007年】創世記「日常の延長」 2003年はブログ元年といわれ、「はてなダイアリー」や「livedoor Blog」、「Seesaa Blog」、「ココログ」などのサービスが広まりました。 発信の主体がメディアだけでなく個人に拡大しはじめた時代だと言えます。 その代表が「ブログの女王」こと眞鍋かをりさんです。「日常」をおもしろおかしくつづった文章は、多くの読
「好きなことで、生きていく」が徐々に浸透する時代に、最近SNSで注目されはじめた中学3年生がいる。ネットを通じて毎月10万円以上の収益を上げるキメラゴンさんだ。ブログ、ツイッター、note、YouTubeなどで発信し、あのネット有名人・イケダハヤトさんも太鼓判を押す。「学歴社会は終わり」「個人で稼ぐ力をつける」と時代を読む、彼の思考回路を探った。 取材当日。中学生であるため、取材は学校の放課後もしくは休日になると想定していたが、キメラゴンさんは平日の14時を希望した。 ――平日のお昼ですが、学校はもうお休みなんですか。 高校の進路が、登校日数が関係ないN高という通信制の学校に決まったので、9月から学校には週一回くらいしか行っていないです。だから平日でも取材に来れるんです。それまでは普通に通っていましたよ。学校に行っていると長時間拘束されるので、行きたいときに行っています。その分、仕事に時間
亡くなったHagexさん(本名・岡本顕一郎さん)と、凶行に及んだ受刑者との裁判は、12月5日、福岡地裁で懲役18年の実刑で結審しました。 一連の内容は重い話なので、先に3文で結論を書きます。 ・ この裁判の経緯から結果を通じて得た私の仮説は、「はてな社が適切にコミュニティを管理できていたならば、Hagexさんは死なずに済んだのではないか」です。・ しかしながら、現在にいたるまで、はてな社はこの悲しい事件に対するコメント(見解、改善策、お悔やみなど)を、社として正式には発表していないように見受けられます(以下参考)。・ Hagexさんが事件を受けて落とした命の教訓もなく、ただ判決が確定して事件が終わっていくよりは、受刑者の特殊なパーソナリティも含め、今後は対策を打つ必要があるのではないかと、はてな社に問いかけてきた実録をまずは公開します。 ということで、以下本文。 友人として、彼の在りし日の
2019年4月30日、初めて舞台に立った日からちょうど10年となるこの日に、姫乃たまは地下アイドルの看板を下ろすことにしました。卒業です。奇しくも平成最後の日であり、地下アイドル最後の日になる当日は、渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて、ワンマンライブを開催します。735席という業界的には取るに足らない、しかし私にとっては過去最大規模の公演です。 昨夜そのことを、私の活動拠点であるRRRにて、一番にファンの人たちに伝えました。この日記(※この文章はnoteから転載したものです)も最初から、最後の日に向けて急激に変わりゆくであろう私の日々を残すために書き始めたものです。改めて、地下アイドルを辞める理由と、これからについて、話をさせてください。 最大の理由は、私自身がこれまで自分で定義してきた地下アイドルに当てはまらなくなってしまったことです。地下アイドルの世界は、自分が何者なのか、何
どっかの偉い人が『有料の方がコンテンツが面白い』みたいなことを言っていますが、そんなことはありませんでした。 一応配慮して名前ぼかしますね 某プロブロガーAの有料note 自称ゲスまじめで最近ファッションに注力中の人。僕はその人の大ファンだからnoteを購入しました・・・・ってわけではなく本人が今月80万円くらい稼いでるっていうから内訳に興味があって課金しました。 流石に本人が自分のことをプロのブロガーと称していたり、他の人にコンサルしていたり、ライターって名乗ってたり、noteもWeb発信力云々言ってるだけあってさぞかししっかりした分析がされているのかと期待してみたら アドセンス○○円 Amazon○○円 各種アフィリエイト○○円 BASE○○円 外部ライター○○円 みたいな書き方しかされてなくてビックリしました。小学生の感想文を有料で売るなよ。広告の位置ごとの単価やクリック率、どのAS
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