ホーム 全記事 ニュース ゲームをメインの趣味にする人が増加傾向との調査報告。ただし映画・ドラマからの乗り換えではなく“共存”傾向も 大手Wikiサービスを運営するFandomは3月25日、「Inside Entertainment」と題する研究の結果について発表した。この研究は、ゲームや娯楽全般が好きな人々に関する統計と流行について掘り下げたものだ。海外メディアのGameSpotが報じている。 テレビ/映画とゲームのどちらに時間を使うか 「Inside Entertainment」のレポートではまず、テレビや映画よりもゲームが躍進してきたといった報道が存在する点に言及。たとえばFast Companyの記事ではコンサルティング会社デロイトの調査結果に基づき、テレビや映画がもはやトップの娯楽ではなく、ゲームやUGC(ユーザーが作成し、発信するコンテンツ)に取って替わられたといった見解を伝え