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ブックマーク / www.moongift.jp (9)

  • MOONGIFT更新停止のご連絡 MOONGIFT

    いつもMOONGIFTをご覧いただきありがとうございます。タイトルにあります通り、MOONGIFTの更新を恒久的に停止するご連絡となります。最終更新記事は2021年07月16日になります。 背景 MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアの紹介サイトとして2004年01月29日に運営を開始しました。一番最初はlivedoorブログにて開始し、その後様々なブログプラットフォームを利用し、さらに一時はサイト名の変更(Open Alexandria)を経て、MOONGIFTという名称で運営を続けてきました。 MOONGIFTでは、これまでに16,000以上のソフトウェア(一部オープンソース・ソフトウェア以外のソフトウェアを含む)を紹介してきました。オープンソース・ソフトウェアは多くの先進的な技術への取り組みが行われており、オープンソース・ソフトウェアを知ることはソフトウェアの開発トレンドを知

  • これを待っていた。マインドマップ+GTD·MindOnTrack MOONGIFT

    MindOnTrackはマインドマップとタスク管理(GTD)が一つになったソフトウェア。 MindOnTrackはWindows/Linux用のフリーウェア(Mac OSX向けもリリース予定)。日々の業務やプライベートな予定など、うまく順番にやりくりするためにはTodo管理が欠かせない。そしてタスクというのは総じて自分の周囲を整理した時にも現れやすい。 タスク 単純に割り当てられているタスク以外にも、プロジェクトや業務に関して見直してみると新しいすべきことが見つかったりするのはよくあることだ。そこで考えをまとめつつタスクに落とし込めるソフトウェアとしてMindOnTrackを紹介しよう。 MindOnTrackはマインドマップとタスク管理が一緒になったソフトウェアだ。言わば作業を分類ごとにドリルダウンしながらまとめ、それに日付をつけてタスク化していくのだ。さらにGTDにも則っているので、プ

  • リアルタイムに人の顔を認識する·ehci MOONGIFT

    クローキーのような技術を使えば、人がまるで別な空間にいるような映像を作り出すことができる。だがこれは一部を投影するのが精一杯だ。体の一部を別なものに置き換えて表示してしまうような技術があればもっと面白い映像が作れそうだ。 左に映し出された映像から右側の映像が出来上がる そのような操作を行うのに特別な機器は必要ない。Webカムとコンピュータ、それにehciがあれば良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはehci、リアルタイム顔認識ライブラリだ。 ehciはWebカムを通して映し出される顔を認識し、その部分を3Dポリゴンに置き換えて表示することができる。Windows向けのデモアプリケーション(0.4)では顔のモデリングが限度だったが、最新版の0.6では顔以外の映像をそのまま投影できるようになっている。 Windows版 まるで石仮面を被ったような映像がehciによって映し出される。

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  • まるで本物のような夜景を作り出す·Pixel City MOONGIFT

    映画やアニメ、ゲームの中でたびたび登場する夜景のシーン。ヘリコプターや飛行機が宙に舞い、一気に町を走り抜けていく。高層ビルが建ち並ぶ風景は近未来的で、何か事件が起こりそうな雰囲気が漂っている。 これが自動生成されたとは思えないほど、細部にまでこだわっている ビル、道路、車、ネオンサイン…それら都会を象徴するような夜景を自動生成するのがPixel Cityだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPixel City、3Dによる夜の街を生成するソフトウェアだ。 Pixel Cityは立方体を組み合わせてビルを生成する。それは一つではなく、場合によっては多数の立方体を組み合わせてホテルのエントランスになったり、モダンな楕円のビルになったりする。そこに格子状に窓が作られ、ランダムに明かりがともされていく。明かりの強さもおのおの異なっている。 それらをブロックに沿って、順番に並べられていく。

    まるで本物のような夜景を作り出す·Pixel City MOONGIFT
  • Windows上で動くUbuntu·Portable Ubuntu for Windows MOONGIFT

    Windowsを開発に利用されている方で、VMWareなどを使ってLinux環境を構築し、そこでスクリプトのテストを行っている方は多い。VMWare Playerは優秀な仮想実行環境だが、都度立ち上げるのがちょっと面倒に感じている人も多いのではないだろうか。 Linux向けの各種アプリケーションがWindows上で使える もう少し手軽に使えるLinux環境としてcoLinuxがある。そしてPortable Ubuntu for Windowsを使えばもっと便利になる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPortable Ubuntu for Windows、解凍するだけで使えるUbuntuだ。 Portable Ubuntu for Windowsはその名の通り、Windows上で動作する。coLinuxを基盤にしてUbuntuがインストールされている。そのためX環境も予め入ってお

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  • MOONGIFT: » デスクトップが最低4倍横長になる「360desktop」:オープンソースを毎日紹介

    デスクトップの元になった、現実の机の上は有限だ。だが、コンピュータ内に広がる空間は無制限だ。アイディア次第でどんどん広げていくことができる。例えば仮想デスクトップはその一つで、複数のデスクトップを目的に合わせて使いこなすことができる。 デスクトップが左右に広がって使いやすくなる! だが、デスクトップを切り替えるというのは頻繁に使うと疲れてしまう。そこでスムーズに拡張する、さらにコンピュータ内ならではと言えるのがこれだ。 今回紹介するフリーウェアは360desktopデスクトップを循環させてしまうソフトウェアだ。 360desktopを立ち上げると、画面の幅が約4倍に広がる。左右のスライダを使って、右と左に空間ができあがる。さらに左右の空間はつながっており、循環型になっている。筒の中にデスクトップがあるイメージだろうか。 右上が現在位置 ウィンドウを最大化するとうまく動かないようだが、通常

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  • MOONGIFT: » DVDを簡単にリッピング「FairUse Wizard」:オープンソースを毎日紹介

    DVDをリッピングしてiPod Touchや他のポータブルプレーヤなどで楽しんでいる人は多い。それらの行動は自己責任の上で行っていただくとして、作業が手間ひまかかるものでは、ポータブルなプレーヤを楽しむ気にもなれない。 逆に手軽にリッピングして楽しめるとなれば、DVDを購入して外で見ようと言う気にもなるだろう。そこでこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFairUse Wizard、Windows向けのDVDリッピングソフトウェアだ。 FairUse WizardはDVDから指定したパーツをリッピングし、一つの動画にしてくれるソフトウェアだ。もちろん、音声と動画が合わさり、そこに指定した字幕を付けることもできる。動画はH.264の他、DivXなどが選択できる。 iPhone/iPod Touch/Apple TV/Xbox 360/PS3などを選択し、それに最適化された状態で

    MOONGIFT: » DVDを簡単にリッピング「FairUse Wizard」:オープンソースを毎日紹介
    kisiritooru
    kisiritooru 2008/03/20
    なるほど、こういう書き方で書けばいいのか!
  • MOONGIFT: » 必見!画像をベクター化「AutoTrace」:オープンソースを毎日紹介

    ロゴを刷新しようと思ったら、元のベクターイメージがなくなっていた、なんて経験はないだろうか。また、元のロゴは全くなく、写真から起こす必要があるなんて場合も考えられる。画像からベクター化する作業というのは非常に大変だ。 そんな大変な作業の手助けになりそうなのが、このソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAutoTrace、その名の通りトレースを自動化するソフトウェアだ。 AutoTraceはCUIベースで動作するので、様々な場面で利用できそうだ。また、自動化も手軽だろう。インプット形式にBMP/TGA/PNM/PPM/PGM/PBMなどが利用でき、出力はPostscript、PDFSVG、SWF、AITeXなど様々な形式が利用できる。 筆者環境ではうまくいかなかったが、出力形式にテキストやJavaといった指定もできる。これで何が生成されるのかは不明だ。また、AIやS

    MOONGIFT: » 必見!画像をベクター化「AutoTrace」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: ? あなたのデスクトップに地球を「Desktop Earth」:オープンソースを毎日紹介

    個人的には壁紙にはこだわる方ではない。作業中には見えないものだし、見る頻度も少ないからだ。こだわるならスクリーンセーバの方が良いと考えている。 だが、この壁紙なら使ってみても良いかと思ってしまった。それくらいクールだ。 今回紹介するフリーウェアはDesktop Earth、壁紙に地球をシミュレートするソフトウェアだ。 Desktop Earthを起動すると、デスクトップ上に地球が表示される。現在時刻に合わせて、昼と夜の区別もされる。定期的にアップデートされるので、ヨーロッパは今夜か…なんて思いをはせることもできる。 雲の情報はインターネットから取得されているので、現状のものが表示される。これがリアル感を感じさせてとてもいい。台風が今、どうなっているのかといった情報も分かる。地球はどこを中心にするかといった指定も可能だ。 今の壁紙に飽きた、なんて人は試してみてはどうだろうか。仕事のやる気につ

    MOONGIFT: ? あなたのデスクトップに地球を「Desktop Earth」:オープンソースを毎日紹介
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