ルンバを買ったので早速改造してみることにしました ずっと欲しかったルンバを購入しました。 ルンバ 606 アイロボット ロボット掃除機 高速応答プロセスiAdapt搭載 ゴミ検知センサー 自動充電 ペットの毛 フローリング 畳にも ブラック R606060 アイロボット(IRobot)Amazon 注:動作確認したのはルンバ622でしたが、すでに品切れのため、同じ600シリーズで安価な606を代わりに紹介しています 目的はもちろんお掃除してもらうことなのですが、やはりルンバを買ったら色々いじりたくなってしまいますね。というわけで、サクッとRaspberry Piでルンバをコントロールしてみることにしました。 方針は以下です。 Raspberry PiとROS(Robot Operating System)を使う 普通に掃除機としても使うので、基本的に元に戻せない改造はしない ROSに関して
子供の頃、筆者がよく見たアニメにはロボットものがたくさんありました。いつかロボットを作ってみたいと夢見た読者の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。しかし実際は、ロボットの「頭脳となるソフト」と「身体となるハード」の両方を作って組み上げるなんて、ちょっと自分にはハードルが高すぎると、諦めてしまったのではないでしょうか? そんな方に朗報です! 「ラズベリーパイ」(Raspberry Pi)は手のひらに乗るほどコンパクトなサイズでありながら(図1)、れっきとしたコンピュータであり、しかも、外部のハードウエアと簡単に接続する仕組みが搭載されています。自分だけのオリジナルロボットを作るための必要な土台を提供してくれるのです。また、ロボット作りというテーマを通して、ソフトウエアとハードウエアの両方を同時に学べる優れた学習教材でもあります。 小学生でも“本当に”分かるように解説 この連載は、
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