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読み物に関するkkrrのブックマーク (161)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • ゾンビの教訓 - 内田樹の研究室

    新型インフルエンザについて三紙からコメントを求められる。 私なんかにインフルエンザについて訊いてどうするのかと思うのだが、感染地域の真ん中に住んでいる人間の「市民目線」の感想を聞きたいと思ったのかも知れない(木によって魚を求むるの類だが)。 疫学についても医学についても何も知らない人間に訊く以上、それはインフルエンザそのものについてではなく、インフルエンザ禍の「人間的意味」についてのコメントなのであろうと判断して、それについて述べる。 メディアの一昨日あたりからの論調は「それほど毒性の強いインフルエンザでもないらしいのだから、あまり騒ぎ立てずに、柔軟に対応するほうがいい」というものである。 休校やイベントの中止が続くと市民生活に影響が出るから、「自粛するのを自粛せよ」というものである。 大阪府知事は「都市機能に影響が出る」と言った。 だが、感染地区がパニックに陥っているとか、都市機能が麻痺

  • 0.999・・・は1と等しいか - hiroyukikojima’s blog

    刊行からだいぶたってしまったが、吉永良正さんの『アキレスとカメ』講談社というたいへん楽しいを紹介しよう。 吉永さんは、ぼくが東京出版の受験雑誌『大学への数学』や『高校への数学』に連載し出した頃、同じように連載を持った人だが、サイエンスライターとしては大先輩であり、すばらしいをたくさん書き、また翻訳もしている。現在は、大東文化大学の先生をされているので、ライターから大学教員になった、という経歴も似ており、勝手に親近感を抱いている。何度か対談をさせていただき、いっしょにお酒を飲んだこともあるので、知人と言ってもいいと思う。ライターとして気骨を持ったかたで、物書きとして生きていく上での心構えなどを教えていただいた。 アキレスとカメ 作者: 吉永良正,大高郁子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/02メディア: 単行購入: 19人 クリック: 395回この商品を含むブログ (1

    0.999・・・は1と等しいか - hiroyukikojima’s blog
  • そろそろ例のプロジェクトについて言及するか - 西尾泰和のはてなダイアリー

    以前、とあるシステムのソースコードを読む機会があったのだけどあまりにひどかった。あのひどいコードでまあまあまともに動いているというのが逆に信じられない。今日昼ご飯をべながら少し話していたのだけど意外と知られていないようなので、話せる範囲でいかにひどいのか説明してみようと思う。 まず、ソースコードが大雑把に見積もって3750万行あるのだけど、その中でまともに機能しているコードは3%しかない。10分の1程度のソースコードで同程度の機能を実現しているシステムもあるのでほんとあのシステムのコードはゴミだと言っても過言じゃない(*1) プログラマとしてはなんでそのプロジェクトはそんな状態になってしまったのか気になるところだけども、まあ多くのプロジェクト同様、真相を知る人は誰もいない。でもまあ、実際に機能しているコードのコピーみたいなものがあちこちに散らばっていることからしてコピー&ペーストが盛んに

    そろそろ例のプロジェクトについて言及するか - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン GPGPUの2009年を占う

    ●2009年に期待したいGPGPU 前回も書いたように2008年のPC業界を代表する製品は、ネットブックとSSDの2つだったと思っている。はたして2009年はどうなるだろう。2008年の話題だったネットブックとSSDが、引き続き大きなトピックとなるのは、ほぼ間違いないだろう。両製品とも、市場でしっかりとした地位を確保するのではないだろうか。 この2つに続くような、新しい技術、新しい製品ジャンルとなるとなかなか思いつかないのだが、注目度ということではGPGPUに対する期待が大きい。だが、注目度としては高いものの、技術としてではなく、実際の製品として大きなトピックになるかというと、まだ難しいように思う。GPGPUは2009年も話題になるとは思うが、製品として市場を席巻するのは2010年以降になるだろう。 なぜGPGPUが製品としてなかなか普及しないのか。それはGPGPUがソフトウェアの対応を必

    kkrr
    kkrr 2009/01/07
    「GPGPUはMMXに似ている」
  • 【任天堂「ファミコン」はこうして生まれた:第1回】 テレビ・ゲーム黎明期からマイコン搭載機登場まで - 日経トレンディネット

    任天堂の技術者がどのような考え方で家庭用テレビゲーム機を開発してきたか。1983年の「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」発売に至る開発ストーリを不定期に連載する。第1回は、テレビゲームが米国で産声を上げた1960年代からマイクロプロセサを搭載したゲーム機が登場した1970年代半ばまでを追う。1975年末ころ、米General Instrument(GI)社がテレビゲーム専用LSIの外販を始め、米国では年間300万台の市場が生まれた。 RISCチップを搭載し、3次元グラフィックス機能を強化した次世代テレビゲーム機の開発に拍車がかっている。松下電器産業やソニーといった大手家電メーカの参入が相次ぎ、第2の任天堂を目指す競争が激化してきた。こうした流れの根底には、「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」のような成功を収めたいという参入メーカの願望があろう。 では、1983年に任天堂はど

    【任天堂「ファミコン」はこうして生まれた:第1回】 テレビ・ゲーム黎明期からマイコン搭載機登場まで - 日経トレンディネット
    kkrr
    kkrr 2008/09/26
    「RISCチップを搭載し(略)松下電器産業やソニーといった大手家電メーカの参入」94年頃を思い出したら本当にその年の記事だった
  • ネトゲで怖い体験した:アルファルファモザイク

    編集元:オカルト板より「ネトゲで怖い体験した」 1 当にあった怖い名無し :2008/09/05(金) 08:45:28 ID:hlyW2QQf0 あるネトゲで大規模OFFってのが開かれるという話が耳に飛び込んだ。 大箱借りて、100人規模のOFFをするという夢のような企画だ。 当時、ネトラジをしてた僕にも参加要請などがあり、知り合いが幹事をしてることから参加表明もした。 しかし、このころから数々のメールが僕に寄せられることになった。 「ラジオ聞いてる人が結構いるんだから、軽々しく参加を促さないでほしい」 「もう一度、OFF会のサイトに目を通してほしい」 あぁ、こういう企画につき物の嫌がらせか程度にとどめておいた。 しかし、当時相方だった人にも言われた。 「OFF会サイトがおかしな企業のサイトになってる」 とりあえず半信半疑で目を通してみた。確かにおかしい。 1、

    kkrr
    kkrr 2008/09/12
    わたしの知らない世界
  • 僕の懺悔を聞いてください。

    数年前、僕は人を傷つけました。卑怯なやり方で。その懺悔を誰かに聞いて欲しくて、今、この文章を起こします。 それは二十歳過ぎの頃のこと。僕は今で言う非モテというヤツで、彼女いない歴=年齢の童貞だった。一方、その頃つるんでいた親友はとてもモテる男で(といってもチャラ男ではありません)、いろんな女性に言い寄られては、付き合ったり別れたり、一夜の関係を築いたりといったことを繰り返しているようだった。もちろん言い寄ってくる女性すべてが美人ではない。そのことについて話を向けると、彼は「○○はいいヤツだと思うけど、うーん」と言葉を濁して苦笑するばかり。“女性を見た目で選んでいる”言葉には出さずとも、それは明白だった。そんなとき、僕はいつも「自分なら、見た目よりも内面を重視するのになあ」と思った。もしかしたら、心のどこかで異性を見た目で判断する彼を軽蔑する気持ちがあったかもしれない。女性関係に恵まれている

    僕の懺悔を聞いてください。
  • もうずっと人大杉

    もうずっと人大杉 5ちゃんねるで最も勢いのあるスレッドです。 [PR]浪人浪人浪人浪人浪人浪人浪人[PR] お願い。 くれぐれもメールで問い合わせ無いようにして下さい。 私のIPステータス なぜ書けないか、見れないか相談してみる 運用情報臨時

    kkrr
    kkrr 2008/09/10
    SM板のスカトロありの虐待ものにつき閲覧注意。終盤がスゴイ。ターニングポイントは9.11と同日!!
  • 崖の上のポニョが神過ぎた件:ハムスター速報 2ろぐ

    映画作品・映画人板からです。スレ投稿ありがとうございました。 ポニョのネタバレあり 管理人はこのスレ見てからもう一度見ようと思いました。 かなりレス番いじくって引用してます。 2008/09/03 21:30追加更新: 497氏からメールにてコメントを頂いたので記事末尾に掲載いたしました、興味ある方はご覧ください。 30 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:11:06 ID:gI67iKAK ポニョ見てガクガク震えた俺がきましたよ。 この映画はすげえよ。神かは知らんがすげえよ。 間違いなく宮崎駿の集大成だ。 ここでチラ裏させてくれ。 32 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:16:18 ID:gI67iKAK 俺の知識は一夜漬けレベルなので詳しい人は補完たのんます。 宮崎監督は神話の要素を毎回出してくるけど今回もてんこ盛りだったな。 自分の考えをま

  • 「7の倍数」の判定法 - hiroyukikojimaの日記

    家族旅行に行ったとき、息子と温泉に入る機会があり、ぼくが下駄箱の番号を吟味しているのを目撃した息子が理由を尋ねるので、「パパは子どもの頃から素数の番号に入れるようにしている」と答えた。そんな話になった経緯があったので、温泉を出るときに、息子といっしょにロッカーの番号を1つずつ見ながら、「100までの素数」をすべて確認する作業を行った。もちろん、ぼくは昔、整数論研究者を志したぐらいなので100までの素数くらい暗記しているから、息子が結論を出すのをじっくり待ったので、とても時間がかかった。 小学生の息子は、倍数判定法について、2,3,4,5,8,9については知っていたが、「7の倍数の判定法ってあるの?」と聞くので、そういえばあったな、と思い出してみた。結論からいうと、「十の位以上と一の位を切り離し、前者から後者の2倍を引く。この操作を繰り返して、2桁か1桁になって、それが7の倍数なら元の数も7

    「7の倍数」の判定法 - hiroyukikojimaの日記
  • 翠星石のギャルゲーブログ 親父の生き方適当すぎワロタwwwwww 前編

    2024 02 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2024 04 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/20(水) 14:07:08.77 ID:7+F1Q1ZU0 1980年代、大学を卒業した親父は 定職にもつかずブラブラしていた ある日、暇なので近所に住む幼馴染に中出しした 幼馴染は処女だったが1回で妊娠した それが俺だった 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/20(水) 14:10:19.04 ID:7+F1Q1ZU0 「産みたい?」と親父が聞いた 「うん」と母ちゃんが言った 「じゃあ結婚すっか」 というわけで二人は結婚した 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/

  • パンダとポニョ(3): たけくまメモ

    ←鳥山石燕『画図百鬼夜行』より (※前回から続く) ところで、以前のエントリ(→★)でも書きましたが、ポニョは「さかなの子」と主題歌で歌われているにも関わらず、とても魚には見えないという問題があります。どちらかといえばそれは、江戸時代の画にある妖怪の人魚にしか見えないわけです。(左図) ←人魚図 江戸時代の瓦版 笹間良彦『図説・日未確認生物事典』より しかし、主人公の宗介はポニョを見て開口一番「あ、金魚だ」と言いますし、お母さんのリサも、保育園の友達も「可愛い金魚」と言います。このことから、私たち観客は、これは人間のような目鼻がついており、髪まで生えていてどうも金魚には見えないけど、そこは「マンガのウソ」というやつで、こう見えても金魚なのだろう。金魚に違いない。と、うっかり考えてしまいます。 それはあたかも、二足で歩いて人間の言葉をしゃべるミッキーマウスを見て、とてもネズミには見えない

    kkrr
    kkrr 2008/08/12
    『ベティの白雪姫』すごい
  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • 俺が美少女だったらお前たちにご奉仕してやるのに・・・ - ラヴィプ- LOVE VIP-

    1 名前: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 投稿日: 2008/06/20(金) 22:14:20.62 ID:SKirRyCf0 男「さぁて、今日もエロ画像探すかー」 ぴんぽーんっ! 男「ちっ、誰だよ」 ガチャ 男「はぁい、どなた…?」 女「ちわー、三河屋です」 男「は?」 女「ちっ、ノリわるいなー。約束通りきたぜ」 男「あの…どちらさまでしょうか?」 女「だから約束通り、美少女になったからご奉仕しにきたぜ」 男「はぁ…?」 女「おじゃましまーす」 男「って勝手に入んなよっ!」 女「結構綺麗にしてんだなー。一人暮し?」 男「人の話聞けよっ!」 女「もー、うるさい。ご近所に迷惑だろ?」 男「だーっ!!あんたは一体なんなんだよっ!?」 女「せっかちだなぁ…お前、昨日一日中VIP見てたろ?」 男「え?そ、そうだけど…」 女「で、お前は5時間近く一つのスレに張り付いてたわけだ」 男「な、な

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

  • SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館

    先日学生に聞かれたんですよ。 「下流工程は大変って聞きますが、上流は楽なんですよね?」 よろしい、君はよく勉強している。でも根的に間違っている。下流工程が辛いのは、上流工程でちゃんと仕事ができなかったからだ*1。 というわけで、主に学生向きに話を単純化して語ってみます。これが普通だとか、一般的だとか言うつもりはなく、違う視点もあるかと思いますが、一つの考え方として。 SIでのシステム開発は、建設業にたとえられます。が。 顧客の希望を聞き、設計し、施工し、引き渡す。こういった工程を踏む仕事ということで、システム開発はよく建設業にたとえられます。実際に工程管理の手法なども似通っています。ところが、大抵の場合、耐震偽造をした建築物よりもシステムのほうが脆弱に仕上がります。何故でしょうか。 一つには、建物の図面を引くには建築士の資格が必要ですが、システムの設計に資格は必要ありません。 もう一つ、

    SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館
  • 無線LANフォトフレームで“アルバム・ビッグバン”の時代へ

    デジタルカメラをお持ちの皆さん。撮影した“たーっくさん”の写真はどうしていますか? ブログにアップする、SNSで紹介する、PCやネットのフォトアルバムに保存する、CD-ROMに焼いておく、デジタル写真集を作る……。楽しみ方がいろいろなのが、デジタルフォトライフのいいところ。 三流写真家の私に「アルバムを変える!」と確信させたのが、ベルギーのAgfaが発表した「AgfaPhoto AF5080W」というフォトフレーム。写真フィルムがデジタル化されて変わったことはたくさんあるが、その1つに「写した写真をどう見るか?」という閲覧スタイルの変化がある。 フォトフレームの進化は無線LANから始まる 「フォトフレーム」とは、デジカメで撮った写真を液晶画面で見るデバイスだ。画面サイズによって、数千円~3万円ぐらいまで価格もいろいろ。2008年1月に発表されたAF5080Wの最大のポイントは、従来のフォト

    無線LANフォトフレームで“アルバム・ビッグバン”の時代へ
    kkrr
    kkrr 2008/01/31
    これ欲しいけど高いんだろうな
  • 本田雅一のAV Trends-2007年、オーディオの楽しさに立ち返る

    今年も残りあと少し。すでに年末商戦も終わりへと向かっている時期だが、普段はこの連載、あるいはAV Watchでは扱っていないピュアオーディオ製品から、いくつか気に入っているものをピックアップ。個人的に気に入ったポイントを紹介するというシンプルな構成で話を進めたい。 AV Watchは当然ながら、Audio and Visual Watchだが、オーディオに関してはポータブルオーディオやPC関連オーディオなどの扱いが多く、純粋に音質を追求する方向の記事は少ない。 おそらくオカルト的オーディオ談義に至るのを防ぐ目的もあるのだろう。もっとも、オーディオのおもしろさは、一見、オカルト的に思えることが、経験を重ねることでひとつの方向へと収れんしていく。そんなプロセスを楽しむ趣味でもある。 今年は個人的に映像関連の記事ばかりに偏っていた反省から、再度、オーディオに対して向き合う機会が多くなった年だった

  • ショコラ・リパブリック言語論 - 内田樹の研究室

    学校に行く途中、二号線沿いにチョコレート屋の開店の看板が出ていた。 Chocolat Republic 「ショコラ・リパブリック」と読みながら、「変なの」と思った。 「チョコレート共和国」というのを英語で書くなら Chocolate Republic だろうし、フランス語で通すなら République du chocolat とかRépublique chocolatée(あ、これいいな「チョコレートフレイバーの共和国」)であろう。 どうしてこういうデタラメな表記をするのであろう・・・と学者にありがちな定型的な反応をしたあとに、いや待てよと思った。 「こういうデタラメな表記」がすらすらとできるのはもしかすると日人だけではないのか。 ある種の錯誤行為が「すらすらとできる」というのはあるいは能力の一種と言ってもよろしいのではないか。 そう思い至ったのである。 しかし、それは一体どのような能