22日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた日本の無人物資輸送機「HTV(愛称・こうのとり)」2号機は国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功した。ISSのロボットアームで捉えて引き寄せてくっつけ、28日午前0時45分にボルトなどによる固定を終えた。HTVは米スペースシャトルが今夏に引退後、大型物資の唯一の輸送手段となるため国際的な注目度も高い。HTVは宇宙航空研究開発機構(
ロケット搭載カメラより撮影した画像 衛星フェアリング分離/こうのとり2 分離 H-IIBロケット第1段、第2段分離 分離 固体ロケットブースタ(SRB-A) 分離 こうのとり2号機/H-IIBロケット2号機打ち上げ H-IIBロケット2号機 機体移動 ページトップへ戻る
□「こうのとり」2号機 20日打ち上げ 国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ日本の無人補給機「こうのとり(HTV)」2号機が、鹿児島県の種子島宇宙センターから20日に打ち上げられる。こうのとりはISSで積み込んだゴミとともに大気圏でほぼ燃え尽きるが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、物資を回収できる「HTV−R」の開発を目指す。初打ち上げは2017〜18年度で、将来の有人宇宙船につながる重要な一歩にも位置づけている。(小野晋史) シャトルの引退 日米欧露など世界15カ国が参加するISSには最大で6人の飛行士が生活し、無重力実験などを行っている。生活や実験関連の物資輸送は各国で分担しているが、ISSからの回収能力は年内に予定される米スペースシャトルの引退で大きく低下する。 13年には年間約1・5トン以上と予想される回収需要に対し、ロシアのソユーズ宇宙船は1機あたり約50〜120キロ
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