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音楽に関するkomlowのブックマーク (219)

  • 18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの

    かつてimoutoidという若きサウンドクリエイターがいた。中学生の頃からコンピュータでトラック制作を始め、自作の音源をインターネット上に公開するようになった彼は、その才気みなぎるハイクオリティなサウンドが注目され、若くして音楽ファンやネットユーザーたちから“天才”と呼ばれ絶大な支持を得るように。当時メジャーレーベルなどからも多数の音源制作やライブ出演を依頼されていたとのことだが、将来に大きな期待が寄せられている中で、彼は2009年4月に心不全により天国へと旅立った。まだ18歳だった。 文 / imdkm imoutoidが生きた時代京都に住んでいた頃、imoutoidとは何度か会った。一緒にイベントもやった。名前は「セプテンバー9月」。出演は私、imoutoid、tofubeats、tomad。しかしなんてナンセンスなイベント名だろう、これも彼が発したひと言が命名のきっかけだった。 こう

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  • Licaxxxが語る自らの強い信念。リスクを背負っても音楽を求める | CINRA

    ソビエト政権下の冷戦時代。要らなくなったレントゲン写真に自作のカッティングマシーンで音楽を記録し、当時聴くことを強く禁止されていたエルヴィス・プレスリーやThe Beatlesなどの音楽を隠れて楽しんでいた時代があった。肋骨や頭蓋骨、手の骨などが映ったピクチャー盤のようなレコードは、「ボーンレコード」と呼ばれ、国家の弾圧に抵抗するソビエトのアンダーグラウンドカルチャーを象徴するものとして知られている。 そんなボーンレコードを紹介する企画展『BONE MUSIC展』の開催にあわせて、DJとして活動し、同展にコメントを寄せているLicaxxxにインタビューを行った。奇しくも先日のDOMMUNEで大反響を呼んだ『DJ Plays “電気グルーヴ” ONLY!!』にも出演した彼女が、時代を隔ててもなお共通する「音楽を聴く自由」についての思いを語る。 音楽との出会いは、「アナログ」の方が思い入れ深く

    Licaxxxが語る自らの強い信念。リスクを背負っても音楽を求める | CINRA
  • 「売名行為」批判に異色のアンサー DOMMUNEが「坂上忍縛り」のライブ配信を実施

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「売名行為」批判に異色のアンサー DOMMUNEが「坂上忍縛り」のライブ配信を実施DOMMUNEが坂上忍にアンサーを展開する。DOMMUNEはピエール瀧逮捕後に「DJ Plays "電気グルーヴ" ONLY!!」を配信し、Twitter上で話題になった。これを坂上忍がMCを務めるフジテレビの情報番組「バイキング」が「売名行為」と嘲笑し炎上していた。騒動から2週間たった日4月15日、DOMMUNEは坂上忍の特集を展開する。

    「売名行為」批判に異色のアンサー DOMMUNEが「坂上忍縛り」のライブ配信を実施
  • ネットの音楽オタクが選んだ2018年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    2018年のベストアルバムです。 このランキングは僕や仲間が選んだものではなく、510人の音楽馬鹿の2018年のベストアルバムを集計したものです。だからといって絶対的に正しいわけではないし、大層なものでもないのでアーティストに直接結果を伝えるのはやめてください。心臓に悪いので。万が一見てしまったアーティストの方は「こんな馬鹿な奴らがいるのか……」と笑っていただければ。いや、悪口を書いていただいても大丈夫です。見ないようにするので。 最後の50枚です。2018年は楽しかったです。ほんの少しでもあなたの音楽生活の手助けになればこれ以上うれしいことはありません。また遊びましょう。音楽だいすきクラブでした。(ぴっち) 50. Kamasi Washington『Heaven And Earth』 「Street Fighting Mas」 Apple Music  Spotify 49. BROC

    ネットの音楽オタクが選んだ2018年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
  • Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか 特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、そして今後についてなど - beipana

    screengrab from chilledcow 2018年にSpotifyで急成長したジャンル2位となり、SNSではミームとしても機能し始めるなど、認知がピークに達しつつある"Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”・"Lo-fi beats(ローファイ・ビーツ)"。一体どうやって拡大したか、特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、今後についてなどまとめてみました。 Lo-fi Hip Hopとは Lo-fi Hip Hopの始まり Lo-fi Hip Hopが拡大したきっかけ 誰がオリジナルか 主なチャンネル・レーベル Lofi Girl (旧 Chilled cow) Chillhop Music Ryan Celsius 代表的なビートメイカー Tomppabeats Jinsang BSD.U Elijah Who wun two Lo-fi Hip

    Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか 特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、そして今後についてなど - beipana
    komlow
    komlow 2019/01/15
    ちょっと前にlo-fi houseが流行ったけどそれとの関わりはあるのかな
  • 細野晴臣が語る、『HOSONO HOUSE』リメイクとサウンドの大変革「まだまだすごい音がある」

    イギリス、ロンドン・ブライトンでの公演『Haruomi Hosono+Acetone Light in the Attic』、『HARUOMI HOSONO LIVE AT THE OLD MARKET』、映画『万引き家族』のオリジナルサウンドトラックの制作、2018年11月から2019年2月まで開催される全国ツアーなど精力的な活動を継続している細野晴臣。次のアクションはなんと、1973年のソロデビュー作『HOSONO HOUSE』のリメイクアルバム『HOCHONO HOUSE』。すでに収録曲「薔薇と野獣(new ver.)」がリリースされ、打ち込みをベースにした斬新なトラックに大きな注目が集まっている。 リアルサウンドでは、リメイクアルバムを制作中の細野にインタビュー。制作のプロセスで実感したという“20数年ぶりのサウンド的大変革”を軸にしながら、現在の細野のモードを探った。(森朋之)

    細野晴臣が語る、『HOSONO HOUSE』リメイクとサウンドの大変革「まだまだすごい音がある」
  • 英検に受かって買ってもらった機材。それが、音楽を作るきっかけになった|tofubeats #1 | Digital Contents | WE/ | ポーラ公式 エイジングケアと美白・化粧品

    トップ WE/ WE/Meet Up 英検に受かって買ってもらった機材。それが、音楽を作るきっかけになった|tofubeats #1 神戸にある、機材に囲まれたマンションの一室。それが、tofubeatsさんの音楽が生まれる場所です。中学生の時から、神戸の自宅で作った楽曲をインターネット上で発表していたtofubeatsさん。高校2年から仕事としてリミックスを手がけるなど、音楽のキャリアを早いうちからスタートさせました。クラブミュージックやJ-POP、ヒップホップなどが混ざりあって生み出される唯一無二のポップミュージックは、同世代を中心に幅広い層から支持を集めています。そんなtofubeatsさんが子どもの頃に好きだったものは、なんと「勉強」。中学受験は、tofubeatsさんにどんな影響を与えたのでしょうか。スタジオにうかがって、じっくりお話を聞いてきました。 tofubeats 199

    英検に受かって買ってもらった機材。それが、音楽を作るきっかけになった|tofubeats #1 | Digital Contents | WE/ | ポーラ公式 エイジングケアと美白・化粧品
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  • サンプリングレート・ビット深度・ビットレートの意味と関係性

    サンプリングレートとは?例えば、「あ~」と1秒喋るとします。 この「あ~」という音を、パソコンで録音する場合、「あ~」という音声を1秒に何万分割にもして、それを1つ1つ、 「この区間の高さは音の高さはこれくらいだった」「この区間の長さはこれくらいだった」みたいな感じでデータとして記録します。 パソコンは、この分割された1つ1つのデータを連続で読み込んで「あ~」という「音声」として出力します。 このとき、「1秒当り、何万分割して音を採取するか」というのを「サンプリングレート」と呼びます。(「サンプリング周波数」とも言います)

  • Eテレでトクマルシューゴ、石野卓球、勝井祐二がスティーヴ・ライヒを語る

    Eテレでトクマルシューゴ、石野卓球、勝井祐二がスティーヴ・ライヒを語る 2018年6月14日 16:47 1981 96 音楽ナタリー編集部 × 1981 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 420 900 661 シェア 6月22日(金)21:30からNHK Eテレで放送される「ららら♪クラシック」に、ゲストとしてトクマルシューゴ、吉松隆、石野卓球(電気グルーヴ)、勝井祐二(ROVO)が出演する。 「ららら♪クラシック」はクラシックの魅力をわかりやすく解説する番組で、今回の放送ではミニマルミュージックの第一人者であるスティーヴ・ライヒを特集。手拍子だけの演奏、テープ編集によるコラージュといったユニークな演奏方法や作品に込めた社会的なメッセージ、興味深いコンセプトを持つ作品の成り立ちや意図を紐解く。 スタジオでは、ライヒがパット

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  • 100曲で振り返るアシッドハウスの歴史(1/5) | Mixmag Japan

    NEWS 100曲で振り返るアシッドハウスの歴史(1/5) 3D=ダレン・エマーソン、ダニー・ハウエルズ、デイブ・シーマンがセレクト! Mixmag Japan | 13 May 2018 アシーーーーーーーッド! ん〜、サマー・オブ・ラブ。快楽主義と○×△□●、そして気ままなレイヴがその後のあらゆるカルチャーの未来を予見した1988年のあの当時。ハウス、テクノ、そしてアシッド・ハウスが君臨してから30年、ここで一度、その歴史的な時代を定義したトラックの数々を振り返る。 これには、当時重要だった100曲を紹介するのが手っ取り早そうだが、そのタスクを遂行するのは、あの時代に、ブースの中や外で活躍していたエキスパートを呼ぶ必要がありそうだ。 (ドラムロール)それではここで、”3D”をご紹介! ダニー・ハウエルズ、デイブ・シーマン、ダレン・エマーソンの3名は、イギリス・ダンスミュージック界のシン

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  • 「踊っているね?」強まる取り締まり 原宿bonoboにも警察が立ち入り

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「踊っているね?」強まる取り締まり 原宿bonoboにも警察が立ち入り
  • 「Kalafina」分裂 プロデューサーの退社巡り亀裂 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    アニメソング界で絶大な人気を誇る女性3人組ボーカルユニット「Kalafina(カラフィナ)」が、今春にも3人体制での活動に終止符を打つことが12日、スポーツ報知の取材で分かった。同じ所属事務所の音楽プロデューサーで、08年のデビュー以来、全楽曲を手掛けてきた梶浦由記氏が先月20日に退社したことを巡って、メンバー間に亀裂が生じたとみられる。 昨年12月に一部で梶浦氏の退社が報じられて以降、事務所に残留するか退社するかで、メンバーに動揺が広がっていた。全幅の信頼を寄せてきた梶浦氏を欠き、これまで通りの楽曲制作は不可能に。梶浦氏不在のままのユニット存続に疑念を抱くメンバーが今月末での脱退を決め、分裂することになった。 関係者によると、今後の3人でのCDリリース、ライブの予定は白紙の状態。また、10年からレギュラー出演するbayfm「Kalafina倶楽部」(火曜・深夜0時)が今月で終了する。今後

    「Kalafina」分裂 プロデューサーの退社巡り亀裂 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
  • 音圧戦争について|Wired7i

    音楽業界に関わる全ての方へ 早速なのでミックスエンジニアっぽいことを書こう。 専門用語が多く出てくるかもしれないが、 できるだけ簡単にわかりやすく書きます。 --- ・音圧戦争とは 我々が聞いている音楽のデータは最大音量が決まっている。 そして人間は相対的に「大きい音=良い音」と感じる傾向がある。 テレビで暗い画面よりも明るい画面の方が綺麗に感じるのと同じだ。 だから他人の曲よりも良い音に聞かせたい多くのエンジニアは 音圧を上げ、最大音量ギリギリのデータを長年に渡り作り続けている。 上が大昔の曲の波形データ、下が昨今の曲の波形データ。 お分かりいただけるだろうか? これが音圧戦争である。 --- ・音圧戦争の利点と欠点 音が最大音量で常に大きく聴こえるなら それは最高だしメリットしかないのでは?と思われるかもしれないが 察しの良い方ならお気づきだろう。 同じ決められた最大音量で音を大きく聴

    音圧戦争について|Wired7i
  • スティーブライヒの最新作が発売!おすすめの名曲5選 - 世界のねじを巻くブログ

    最新アルバムが発売 ついに出ました。スティーブ・ライヒの最新アルバム『パルス/クオーテット』。 新作が発売され早速聴いてみましたが、その世界観は未だに健在! 今回、せっかくの機会なのでスティーブライヒのオススメの曲をいくつか紹介してみたいとおもいます。 Steve Reichtって誰? スティーブ・ライヒ、その名前の響きからも風格が漂っていますが、 現代音楽好きなら知らない人はいないであろう、大御所中の大御所。 ミニマル・ミュージック、といえばまずこの人の名前が出てくるほどの音楽家です。 「ミニマルミュージック」とは、 簡単にいえば、同じ音の繰り返しがずっと続く音楽。 それが少しずつ変化していき、独特の「”ゆらぎ”」を生み出します。 (※勝手に僕のことばで表してみたので、間違っていればすみません) "現代音楽"ときくと、どうしても姿勢がピッと正されてしまいそうなぐらい高尚なやつ、と思ってし

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  • 劇中で一度しか流れないのに名曲のアニソン

    ・バンドリ「Don't Be Afraid」 ・ハルヒ「God Knows…」 ・月がきれい「初恋」(村下孝蔵のカバー) ・星色ガールドロップ「Twinkling Star」 他ある? 【思い出した追記】 ・ガヴリールドロップアウト「ガヴリールの数え歌」 ・冴えカノ♭「ETERNAL♭」 ・ごちうさ二期「タイトル不明(お洗濯の歌)」

    劇中で一度しか流れないのに名曲のアニソン
  • Impact: Mall Grab

    Impact is a series that's dedicated to profiling raw talent that's about to turn dance music on its head. Next up: Mall Grab Mall Grab came out of nowhere to become one of the most talked about artists of the past 12 months. His lo-fi jams have struck a chord with the emerging hazy house scene that has seen labels such as Lobster Theremin and 1080p rise to prominence, and his playful online presen

    Impact: Mall Grab
  • 【インタビュー】Yaeji | ルールを壊して好きなものだけで

    韓国人の両親の元、NYで生まれ現在もNYを拠点に活動するYaejiは、「クゲアニヤ~クゲアニヤ~」という自身による韓国語のフックが中毒性の高い”drink i'm sippin on”やミニマルなサウンドとフラットなボーカルが見事に溶け合った"Raingurl"、さらにはDrakeの"Passionfruit"のハウスマナーに沿ったリワークなどを収録した、2017年型エクレクティックサウンドの最先端といった『EP 2』で一気に今年下半期の話題をさらった。そんなYaejiが渋谷・WWW/WWW Xのカウントダウンパーティーのために緊急来日する。 プロデューサー、シンガー、さらにはジャンルレスなDJとしての顔を持つYaejiだが、元々はコンセプチュアルアートや絵画を学び、自身でミュージックビデオの制作も行っている。 1人で音楽制作だけではなく、ビジュアル面も作り上げられるDIYアーティストであ

    【インタビュー】Yaeji | ルールを壊して好きなものだけで
  • tofubeats / FANTASY CLUB

    tofubeatsのアルバム『FANTASY CLUB』は、紛れもなく今年リリースされた最も優れたアルバムの1枚だ。21世紀の主流となった、ビートを中心に組み立てられたポップ・ミュージック、その日でのありようとして欠点を探すのが難しい。そのうえでこのサイトでのレヴューゆえ、ヒップホップ特有の形式と美学を規範として聞いてみると、ヒップホップの“スタイル”との問題が表れてくる。それぞれのジャンルとtofubeatsの作る音楽との衝突がそこにはっきり響いている。 「SHOPPINGMALL」を聞いてみよう。音楽を愛しているtofubeatsはこうしたジャンルの約束事があるのを知っているが、なかったかのように振る舞いもすると知ることができる。 ヒップホップだけではない。CDをくるむアートワークから出発するなら、ある程度まで日の1980年代から発展した並行世界のような“club”で鳴り響く音楽

    tofubeats / FANTASY CLUB
  • 2017年に出会ったアニメ・声優楽曲ピックアップ - 声優史学

    今年もこの季節がやってきました。 コンセプト 楽曲自体のみでなく、その楽曲が生み出された経緯、タイアップ作品との相性、ライブパフォーマンス、個人的な思い入れなど、様々な要素を総合的に勘案し、印象に残った10曲を紹介します。 主観が入っているので、ランキング形式にはしていません。 この記事を読んだ方が興味を持って頂ければ、というぐらいのものです。 ルール ・対象は2017年にリリースされた楽曲 ・1アーティストから1曲、1作品から1曲 エガオノキミヘ / 三森すずこ 「ランキング形式にはしていません」という前置きをしましたが、1番はどれと聞かれたら間違いなくこの曲です。 三森さんの声って実はこういうノスタルジックさのある曲と相性が良いですよね。過去の楽曲だと「スイートスイートホーム」なんかのときにもそう思いましたが。 そんな声から溢れる懐かしさと、タイアップ作品「結城友奈は勇者である 鷲尾須