ももクロ、8年在籍した有安杏果が笑顔で卒業&10周年に向けて4人の新体制スタート 2018年1月21日 23:39 9768 92 音楽ナタリー編集部 × 9768 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2231 7022 515 シェア
i☆Risは山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希という6人の女性声優からなるユニット。2012年9月から活動を開始し、これまでに8枚のシングルと1枚のオリジナルアルバムをリリースしている。今回のイベントは彼女たちの9thアルバム「ドリームパレード」が7月8日にリリースされることを記念して行われたもの。1日2ステージ実施され、その1回目にはぐずついた天候ながら1500人のファンが駆けつけた。 サンシャインシティ地下1階のステージ前はもちろん、ステージと噴水を見下ろせる1~3階の吹き抜けバルコニーにまで詰めかけたファンの前に現れたi☆Risメンバーは、久保田の「それでは盛り上がっていきましょうか」の声とともに「ミラクル☆パラダイス」を披露。これに客席エリアが怒号のような「Let's Go!」コールで応え、久保田の言葉通り、大盛り上がりの中、イベントの幕は開けた。 昼のイ
さいたまスーパーアリーナで行われた「μ's Go→Go! LoveLive! 2015 ~Dream Sensation!~」のライブビューイングに行ってきました。ラブライブ!初心者のドルヲタから観るといろいろなおもしろい気づきがあったので忘れないように本エントリでまとめたいと思います。 「ラブライブ!は好きだけどアイドルは興味ない」って人や、「アイドルは好きだけどラブライブ!は観たことない」って人に向けて、ラブライブ!のLVで感じた特異点やおもしろかった点を、ドルヲタ目線で書いてみます。 ラブライブ!&μ'sを知らない人にむけたざっくりとした解説 廃校になりそうな女子高を救うため、アホっぽい主人公が周りを巻き込みながらアイドルグループを結成!なんやかんや衝突したりくじけそうになりながら、スクールアイドルとして人気を博して学校を救う! 「μ's」とは作中主人公が所属するアイドルグループの名
昼公演ではサンタ衣装でポップなステージを繰り広げ、「これからはカワイイを売りにするんじゃなく、よりいっそう歌とダンスに真剣に取り組んでいきたい」と来年以降の活動に対する決意を表明した彼女たち。夜公演では一転、重々しい棺桶の中から黒装束をまとって現れるというインパクトの強い登場シーンで幕を開けた。 「十字架」「ディスコード」「LIFE SIZE」とハードなナンバーを畳み掛けると、小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生の5人は、昼公演とは打って変わってシンプルに自己紹介。冒頭から気合の入りすぎた5人は激しいダンスで乱れてしまった衣装を直しつつ「今回は『STEP UP TO THE NEXT STAGE』ということで、カッコいい楽曲をたくさんやっていこうと思います」と宣言した。
東京女子流の5カ月連続公演「TGS Discography」「HARDBOILED NIGHT」の第2弾が、8月9日に東京・赤坂BLITZにて開催された。 過去のアルバム作品をフィーチャーした昼公演「TGS Discography」、ハードボイルドなストーリーがライブと並行して展開する夜公演「HARDBOILED NIGHT」と、明確なコンセプトを打ち立てた昼夜2公演をマンスリーで行っている東京女子流。昼公演「TGS Discography in August」では、女子流の真骨頂と言えるファンキーなダンストラックが揃った2012年発売の2ndアルバム「Limited addiction」を題材に、アルバム収録曲を曲順通りに歌うというスペシャルなパフォーマンスが披露された。
菊池桃子「夜明けのバスターミナル」、西村知美「夢色のメッセージ」、戸川純「図形の恋」、Juice=Juice「私が言う前に抱きしめなきゃね」などが開場のSEとして流れる快晴のお台場には数多くの上坂ファン、通称“同志”が集結した。彼らは大橋彩香・津田美波・徳井青空・赤崎千夏・大原さやか・長谷川明子「今よ!ファンタジスタドール」が流れ出すとそのメロディを歌い出し、ライブ時の諸注意を伝えるアナウンスが「同志諸君、元気ですか?」「元気があればなんでもできる」「それでは皆さんご唱和ください。1、2、3」と煽れば「ダー!」を大合唱。開演前から完全に“できあがった”状態に。そんなフロアにけたたましいサイレンの音とともにハードなEDM風のオーバーチュアが鳴り響くと、真紅のライトが激しく明滅するステージに12人のダンサーとともに上坂が登場。彼女は、同志諸君が手にした、何色にも変化するペンライト“トゥインクル
Perfumeが初のドームツアー「Perfume 4th Tour in DOME『LEVEL3』supported by チョコラBB」のファイナルとして、12月24、25日に約3年ぶりとなる東京ドーム公演を実施。即日完売となった満員のドーム会場で充実のパフォーマンスを繰り広げた。この記事では25日に行われたライブの模様をレポートする。 開演前のメインステージは巨大な半球で包まれ、メインステージからは直線のない湾曲した3本の花道が伸びている。場内が暗転すると半球にオープニングムービーが映し出され、そのまま1曲目「Enter the Sphere」がスタート。半球には青い衣装を着てダンスをするPerfumeの映像が流れ、歌のパートが始まると同じ服を着た本物のPerfumeが半球の頂上に現れる。その場から3人がスッと消えたかと思うと、すぐに花道の先端にある3つのサブステージで白い膜が丸く膨ら
かねてから、ももいろクローバーZに興味を持っていたというピエール中野が、ついに満を持して、ももクロの現場に初参戦! ブレイク前からPerfumeの現場に足繁く通うなど、ハードコアなPerfumeヲタとしても知られているピエール中野(そのあたりの詳細は、10月に掲載された吉田豪との対談を参照)。今、最もエモいライヴを繰り広げる週末ヒロインたちの姿は一体、彼の目にどのように映ったのだろう。 2011年のクリスマスはももクロと過ごすことに決めた。少し早めに会場へ到着し、周辺を散策。 一見アイドル好きには見えないお客さんが圧倒的に多かったのが印象的だった。 コスプレや大行列のグッズ売り場、売出し中のアイドルのビラ配りなどを確認して、入り口へ向かい列に並んだ。寒空の中、開場は1時間半押し。一緒に並んでいた友人と「X JAPANは雨の中2時間半押しで、演奏は1時間半、ドラムソロもXジャンプも無くて最後
11月26日、アイドル戦国時代がまたひとつ、新たなステージに突入した。渋谷公会堂に満員の観客を集めて開催された『アイドル横丁祭』は、日本のアイドル文化がいかにブ厚い層を誇っているのかを示す格好のショーケースになった。っていうか、とにかく神イベントでした! 今回出演したのはアイドルグループ9組に、オープニングアクト2組の全11組。合計100名を超えるアイドルたちが、それぞれに熱く、エネルギッシュで、真っ直ぐなパフォーマンスを展開したぞ。 ■オープニングアクト 愛乙女★DOLL B♭ ■出演アイドルグループ(出演順) YGA バニラビーンズ pre-dia iDOL street ストリート生 アフィリア・サーガ・イースト LinQ Dorothy Little Happy 東京女子流 ぱすぽ☆
「がっつり2時間」のワンマンライブを3回、各公演の間隔は1時間のみという、ももクロ史上最もハードな1日となった今回のツアーファイナル。過去のライブでも1日複数公演をこなし、このツアーでも各地で2時間×2公演のステージを全力で披露してきた彼女たちだが、ここまでの長丁場はさすがに初めて。運動量の多いアクロバティックなパフォーマンスで知られるももクロだけに、開催前はメンバー自身も不安の表情を隠せずにいた。 伝説の幕開けとなるツアーファイナル第1部は正午にスタート。最初のMCでの「2部や3部のことは忘れて、全力でがんばっていきたいと思います!」という有安杏果の言葉どおり、5人は初っ端からフルスロットルで歌とダンスに挑む。またライブ中盤には、7月27日に発売される1stアルバム「バトル アンド ロマンス」の収録内容や、リリース後に横浜と大阪で行われる購入者限定スペシャルライブ&謎の“ボイン会”に関す
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