2019年、結成30周年を迎える電気グルーヴ。90年代以降の日本に「テクノ」「クラブ」というカルチャーを根付かせ、音楽シーンに大きな影響を与えた。「Shangri-La」などのヒット曲を生み出したほか、海外進出を果たし、ヨーロッパのテクノ・シーンでも知られる。石野卓球はDJ、ピエール瀧は俳優と、個人でも活躍してきた。30年、破天荒な2人が共に歩める理由は――。(取材・文:兵庫慎司/撮影:三浦憲治/Yahoo!ニュース 特集編集部)
2014年秋(10~12月)放送アニメ「トリニティセブン」エンディング・テーマ アニメ音楽周りで知られるテクノ・ユニット、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが、話題となったアニメ「ウィッチクラフトワークス」発ユニット・KMM団が歌う“ウィッチ☆アクティビティ”に次いで手掛けた「トリニティセブン」のエンディング・テーマ。「トリニティセブン」のキャラクター、浅見リリス(CV:原由実)と神無月アリン(CV:内田彩)から成るメイガス・トゥーが歌い、テクノボーイズの持ち味である温故知新なテクノポップ・サウンドを絶妙な塩梅でアニソンに落とし込んだオリジナリティー溢れる同曲は、アニメ界隈に留まらずより広い音楽リスナーに刺さるハズ! *樋口翔(TOWERanime新宿バイヤー) 「トリニティセブン」という大人気アニメのエンディング・テーマである本曲。実は僕自身、アニメに本当疎くて
二日前にTwitterでw-inds.の「We Don’t Need To Talk Anymore」のリミックスコンテストが開催されていることを知りました。 http://www.w-inds.tv/information/others/contents.php?id=VF6h5Hq0mO オフィシャルサイトには曲のステムデータ(各トラックバラバラになったデータ)がフリーダウンロードになっており、即ダウンロードして5時間でリミックスを作りました。 最初は覆面というか名前を隠して応募しようと思ってたのですが、勢いで作り始めたために応募要項を全然読んでいなくて、作り終わってからプロダクションなどに所属している人NGということを知りました(笑)。応募することもできずどこかにアップロードしても企画の迷惑になるかと思い、しかしせっかくだから聴いてもらいたいのでSKY-HIに繋いでもらって慶太くんに
■Major 2nd Album『XXL』 http://amzn.asia/binCUvk ダウンロードはこちら→ https://okazakitaiiku.lnk.to/xxl_dl ■公開僅か一週間で200万回再生を突破した「感情のピクセル」に次ぐ、New Album『XXL』からのリードシングル! ■岡崎体育オフィシャルサイト http://okazakitaiiku.com <プロフィール>京都在住の男性ソロプロジェクト。地元のスーパーマーケットで働きながら、自身の出自に因んだ音楽スタイル「盆地テクノ(BASIN TECHNO)」を掲げ、2012年より活動を開始。2016年4月に公開した「ミュージックビデオあるある」を題材にした「MUSIC VIDEO」が大きな話題を呼び、同年5月発売のメジャーデビューアルバム『BASIN TECHNO』は、オリコンウィークリーチャー
■Major 2nd Album『XXL』http://amzn.asia/binCUvk ダウンロードはこちら→ https://okazakitaiiku.lnk.to/xxl_dl ■「MUSIC VIDEO」が「第20回文化庁メディア芸術祭」で「エンターテインメント部門 新人賞」を受賞した岡崎体育×寿司くんコンビが放つ新MV「感情のピクセル」公開! ■岡崎体育オフィシャルサイト:http://okazakitaiiku.com <プロフィール>京都在住の男性ソロプロジェクト。地元のスーパーマーケットで働きながら、自身の出自に因んだ音楽スタイル「盆地テクノ(BASIN TECHNO)」を掲げ、2012年より活動を開始。2016年4月に公開した「ミュージックビデオあるある」を題材にした「MUSIC VIDEO」が大きな話題を呼び、同年5月発売のメジャーデビューアルバム『BASIN
【動画】 カッコ良すぎる法要が話題に なお仏教界からは批判殺到 1 名前: 中年'sリフト(アメリカ合衆国)@\(^o^)/ [US]:2017/05/04(木) 11:29:42.35 ID:tWvLlGZ80 テクノ法要想像以上だった… 地元でこんな素敵なことしてる人いるなんて またお参りさせて頂きます #テクノ法要 #照恩寺 https://twitter.com/mugijuice12_51/status/859593625272852481 動画 https://www.youtube.com/watch?v=LSqozIhEwjQ ここの住職曰く極楽浄土はとても強い光が差していて、その光を表現したものだそうです。お年寄りも沢山来ていましたし、観光地でも無い限り今これだけ沢山の人がお寺に集まることはなかなか無いのかなと思います。何より私がとても感動したので、これからも続けて欲しい
「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は、テレビシリーズの10年前に起きたとされる現象「ファースト・サマー・オブ・ラブ」に迫る物語。「すべての始まり」と言われながら、その詳細が明かされることのなかった出来事が描かれる。第1弾は今年2017年、第2弾は2018年、第3弾は2019年に公開予定。 制作陣には総監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一というオリジナルスタッフが集結した。またドイツのテクノユニット・Hardfloorが新曲を提供。「交響詩篇エウレカセブン」にはテクノの楽曲やシンセサイザーの名前をオマージュした名称が多数登場し、サブタイトルに使用されていた「アクペリエンス」という言葉もHardfloorの楽曲を元ネタとしていた。これを受けてHardfloorの新曲も「Acperience 7」と名付けられている。 「交響詩篇エウレカセブン」は、2005年
Embed from Getty Images 古坂大魔王さん、梅田彩佳さんがMCをつとめるテレビ朝日LoGirlの番組『あやまおうのリニューアルしたよ。』にゲスト出演してきました。 テレビ朝日LoGirl「あやまおうのリニューアルしたよ。」 というわけで。これを機会に、改めてこのブログにも書いておこう。 今年後半、文字通り世界中を席巻したピコ太郎「PPAP」の大旋風。とても面白く、興味深く、そして不思議な現象だった。きっと後から思い返しても「2016年はいろいろあったなあ」の一つの象徴として、いろんな人が鮮明に思い浮かべるんじゃないだろうか。 僕はたまたま当事者に近い場所にいるタイミングがあったので、それも含めて「一体何があったのか」を振り返っていこうと思います。 ■なぜジャスティン・ビーバーに届いたのか? まず8月25日、この動画「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pe
ピコ太郎からたどる「お笑いテクノ」の歴史世界中を中毒症状に至らせたピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」! この曲はGDM(ガラパゴス化ダンスミュージック)であり、80年代から継承される「お笑いテクノ」でもあります。ピコ太郎に至るまでの「お笑いテクノ」の輝かしい歴史についてまとめました。 All Aboutテクノポップ読者の皆様、ご無沙汰しております。このところ、あまり流行音楽を聴いていなかったのですが、ピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」をYouTubeで視聴してしまって、久しぶりにハマりました。あれよあれよという間に全世界を席巻し、9月30日~10月6日の1週間で、YouTube動画が1億3400万回再生(関連動画含む)され、週間再生回数世界一を記録。1分9秒という異様に短い(配信版楽曲は45秒)曲であることも、中毒症状のリピーターを生んだのではないか
2005年に放送されたアニメ「交響詩篇エウレカセブン」では過去のアニメだけでなく、映画やSF小説、漫画、テクノ系音楽へのオマージュが散りばめられていた。 第1話のサブタイトルは「ブルーマンデー」。ニュー・オーダーの大ヒット曲「ブルー・マンデー(Blue Monday)」から。いきなりのスタートだ。 サブタイトルで最も象徴的だと思われるアーティストは初期デトロイト・テクノを支えたジェフ・ミルズ80年代から活躍しているジェフ・ミルズ。 第5話と第30話に曲名が使われていた。ジェフ・ミルズは初期デトロイト・テクノを支えたアーティストの1人だ。現在はデトロイトを離れ、ミニマルテクノをハードにしたハードミニマルに走っている。 アニメ「交響詩篇エウレカセブン」のストーリーについては一切、触れない。簡単な分析ぐらいにおさめる予定だ。本筋のネタバレは面白くないもんね。 オマージュ。先人やその作品への尊敬を
2013年秋に岡崎体育が京都精華大学、奈良女子大学の学園祭に 出演したときのドキュメンタリー作品。 監督は岡崎体育の架空の友達、石毛俊輔。
2015年12月ロードショー DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~ Directed by大根仁 Cast: 電気グルーヴ(石野卓球、ピエール瀧) 天久聖一 Andi Absolon (元ヨーロッパ ブッキング エージェント) ANI (スチャダラパー) Bose (スチャダラパー) CMJK DJ TASAKA 日高正博 ((株)スマッシュ 代表取締役) ケラリーノ・サンドロヴィッチ 道下善之 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ) 中山道彦 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ 代表取締役) 小山田圭吾 SHINCO (スチャダラパー) 砂原良徳 山口一郎 (サカナクション) 山根克巳 (LIQUIDROOM) 山崎洋一郎(rockin'on JAPAN総編集長) WESTBAM (A to Z) (C)2015 DENKI GROOVE T
主にエレクトロニックミュージックです。 BEST TRACKS 曲として良かったもの。なんかゴリゴリのテクノより静かな感じの曲が多くなった。 第10位 ▽ Reset Robot / Guitar Man [Truesoul] 泣きメロ全開テックハウス。ブレイクで音が止まるのとかベタすぎて良い。 https://itunes.apple.com/jp/album/let-your-soul-outside/id843492894?uo=4&at=10lc52 第9位 ▽ Grandbrothers / Ezra Was Right [Film] グランドピアノとラップトップによるクラシック・ディープ・ハウス。 Ezra EP GrandbrothersIDM / エクスペリメンタル¥764 第8位 ▽ Radio Slave / Don't Stop No Sleep [Nonplus]
ここ数年、邦楽ロックシーンを巡る一つのバズワードと化している「四つ打ち」。特に2010年代のロックフェスの現場においては、そのブームはもはや無視できないものになっている。2013年にKANA-BOONがブレイクを果たし、キュウソネコカミやKEYTALKなどが注目を浴びる中で、速いテンポのダンスビートとキャッチーなメロディでオーディエンスを踊らせ、それをバンドの人気に繋げていく風景が可視化されるようになった。 同時に「四つ打ちダンスロック」が明らかなバンドシーンのトレンドとなったことで、「四つ打ちは飽和して終わりに向かっている」「次は何が来るのか」と言った論調も見かけるようになった。 しかし、実のところはその言葉が示すものが人によって違っていたり、捉え方が様々だったりするのも事実。そこで、この記事では、改めて「四つ打ちダンスロック」がどこから来て、どこに行くのかを明らかにしていこうと思う。
ここ数年こそ、「アイドルマスター」の人気もあって歌ものに大きな注目が集まっているが、バンダイナムコスタジオ・サウンドチームの特徴と言えば、キャッチーなシンセと、レース・ゲーム「リッジレーサー」シリーズに代表されるダンス・ミュージックの影響を受けたサウンドだろう。かつてはNYの名門キング・ストリートとコラボしたこともあり、なかにはAJURIKAのように、独立後に海外のトランス・シーンで活躍するクリエイターもいる。 今回登場した「アイドルマスター」楽曲のリミックス盤『The Remixes Collection THE IDOLM@STER TO D@NCE TO』は、そんなチームの遊び心を全開にした作品。プロデューサーである中川浩二と今作のまとめ役を担った井上拓は制作の経緯を語る。 「日本コロムビアの担当者と話した時に〈自由にやってもらっていいです〉と(笑)。原曲の構成を守りながらのリアレン
常識的に「これは知っておけ」というようなテクノの名盤を教えてください。古いものよりも割と新しいものを希望しています。
WOLSのTakaaki Itohがセレクトする、90年代のダンスフロアを彩ったジャパニーズ・テクノ10曲
菊池桃子「夜明けのバスターミナル」、西村知美「夢色のメッセージ」、戸川純「図形の恋」、Juice=Juice「私が言う前に抱きしめなきゃね」などが開場のSEとして流れる快晴のお台場には数多くの上坂ファン、通称“同志”が集結した。彼らは大橋彩香・津田美波・徳井青空・赤崎千夏・大原さやか・長谷川明子「今よ!ファンタジスタドール」が流れ出すとそのメロディを歌い出し、ライブ時の諸注意を伝えるアナウンスが「同志諸君、元気ですか?」「元気があればなんでもできる」「それでは皆さんご唱和ください。1、2、3」と煽れば「ダー!」を大合唱。開演前から完全に“できあがった”状態に。そんなフロアにけたたましいサイレンの音とともにハードなEDM風のオーバーチュアが鳴り響くと、真紅のライトが激しく明滅するステージに12人のダンサーとともに上坂が登場。彼女は、同志諸君が手にした、何色にも変化するペンライト“トゥインクル
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